ツーリング バイク 生活

冬ツーリンは革パン?　OR　デニム？

今年は暖冬？　それでも足は寒いよね！

今年は本当に暖かい。１２月になっても１１月初旬かと思うほど暖かい。とはいえライダーの皆さん！もうすぐ本来の冬がやってきます。だってもう１２月です。そう師走の季節といえばあっという間に地方によっては雪が積もり始める季節です。

そんあ時期でもライダーは走ります。そう筋金入りの強者ライダーです。その一方で私は軟弱ライダーなので冬は基本的には走りません。

でも、少し前のブログを読んでいる方は気が付いているかもしれませんが、ナックルガードを付けたり、グリップヒーターキットを買って、愛機に取り付けする計画を立てていたりするので、今年は走る気？　と気が付いているかもしれません。



答えは．．．『寒い時は走りません！（笑）』　だだ何となくナックルガードとグリップヒーターがあるとどのくらい違うのか？　単に興味本位からの行動なのです。やはり修行は嫌いなのです。（ボソ）


ということで、冬のツーリングで重宝するジーンズ（デニム）を紹介してみたいと思います。

裏地があるデニムがあるって知ってた？

バイクに乗る時は革パンなんて洒落た物はもってません。通常はデニムをはいてます。夏はデニムで問題ないのですが、冬は寒いので何らかの対策が必要です。

極寒の中をどうしても走らないといけない場合に私は以下の意味合わせ足を防寒しています。

• アンダー（ヒートテック系）
• デニム
• ナイロンのズボン（無い時はカッパのズボン）

晴れた日のカッパのズボンは避けたいので、昨年の冬から活躍しているのが裏地付きのジーンズ（デニム）です。

商品名：EDWIN EDGE OF BLUE JEANS

型式：EGF503 WILD FIRE

これが暖かいんですよ！　アンダーとこのＥＤＧＥ　ＯＦ　ＢＬＵＥ　ＪＥＡＮＳで十分に走行中の風を防いでくれます。裾の部分を裏返すとチェック柄の裏地がありますよね。この裏地がデニム全体に施されています。しかも、デニムと裏地で特殊フィルムをサンドイッチ構造にしているらしい。そのフィルムが防風機能を果たしており、驚異の暖かさです。（少し大げさかな？）

デザインは普通のデニムなので裏返さないと違いはほとんどわかりません。

もし、何かツーリングに合うデニムが一本欲しいな～と思っている方は、検討してみては如何でしょか？

前（ジッパーの部分に赤ライン）

後（左:カバー付, 右:ポケット2段）

左ポケットはフラップ（カバー）付きで大切なものが飛び出すことを防ぎます。

右ポケットは実は２つ重ねてあるのがお洒落ですね。

赤色のダブル（Ｗ）スチッチの刺繍と前ポケット口や後ろポケットフラップ部分にブラックレザー調の素材を使いってスタイリッシュなデザインですね。

ちなみに、フィット感と動きやすさを両立というキャッチフレーズが付いているようですが、ストレッチの伸縮性は少し抑え気味です。型崩れをしないように配慮しているのかもしれません。

股上はやや深めでバイクにのったときに、より体にフィットする感じです。

このジーンズの特徴

ネットを調べると下記のような、これでもかっていうセールストーク炸裂です。

503 WILD　FIRE

冷たい風をさえぎり、防風・保温・透湿・快適性を一本のジーンズで実現

ストレッチデニムの表地と起毛裏地の間に、防風・透湿をコントロールする特殊なフィルム素材を一体化させた三層構造

シルエットは、エドウインの定番「503」がベースのレギュラー・ストレート。
モモ～ヒザ～スソまでダブつかない、すっきりきれいなライン。

バランスのとれたシルエットで、ジャケットなどとの相性もＯＫ
裏地がチェック柄になっているので、少しだけ折り返してワンポイントに演出

風をさえぎる

冷たい風をシャットアウトして、暖かさを保ちます。
外気と接することで発生する体温低下は、自転車やバイク、釣り、キャンプ、等アウトドア、通勤からレジャーまで幅広い場面で起こります。

ワイルドファイアは、様々なアクティビティーのニーズに対応します。タウンユースはもちろん、ウォームビズ、自転車、バイク、アウトドアに最適なジーンズです。

暖かい

チェック柄の裏地は、肌触りのいい裏起毛設計で、はいた瞬間から暖かく快適に。

気持ちいい

心地よい肌ざわりと軽快なストレッチが快適さをキープします。

マメ知識

JEANSの生地DENIM（デニム）のアルファベット5文字を自由（回転も含む）に並べ換えるとEDWINになるというのは有名？な話。

さあ、今年の残すところ１ヵ月。どのくらい走れるのでしょか？

WILD　WIRE　503が格安で買えた話はこちら

　　

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