水源かん養保安林

紅葉を満喫し日本の良さを再認識




この秋にツーリングに出かけた際に水源かん養保安林と書かれた看板が目に入ってきた。

調べてみると、山地に水を蓄え,雨が多く山から海までの勾配がある日本の河川の流量を調節しすることを目的とした森林をを意味しているようだ。


山に水を貯水し渇水しないようにするのが主な目的である。
日本は古くから農耕が盛んであり、農業用水の確保を目的として、いたるところで水源かん養林を積極的に設けられた経緯があるようだ。




保安林に指定されると以下のような制限があるらしい

  • 木の伐採は都道府県知事の許可がいる
  • 許可の要件としては、伐採方法が誰でも良いわけではなく指定施業に適合した人?、あるいは業者でなければならない。
  • 定施業要件で定められた伐採限度を守る必要があるとのこと。
  • 指間伐及び人工林の択伐の場合は、知事への届け出も必要

何かとややこしいようです。
尚、伐採跡地についても指定施業要件に従って植栽の義務があるらしい。




テレビで気象予報士さんが今年は暖冬となると予想している。バイクでツーリングを楽しむライダー達には嬉しいお知らせである。 あともう少しだけ走れる時間があるかもしれない。



日本の自然は美しい

バイク乗りになった人も少しずつ走る距離を伸ばして日本各地の秘境に向かってスロットルを開けてみませんか?



進んだ先になにがあるのでしょか?


行き止りだったとしても、それはそれで楽しい旅の思い出かもね!
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