バイクに乗らない休日
今日は日曜日、そして気持ちの良い晴天、風は少し強いが気になる程度ではない。
ならばツーリング....という書き出しで始まることが多い当ブログ。
実は、昨日の海方面へのソロツーリングで潮風を浴びまくった老体(SRV250のこと)を労わる意味でも、塩分を落としの洗車をすぐにでもやっておきたい管理人。
港で見た重機の赤錆具合をみると、塩のパワーを感じる....
地球上には酸素が豊富。酸素は物質と結合したがる。酸化反応と言われているが、紙や木片が燃えるのも炭化水素と酸素が反応して熱エネルギーと二酸化酸素に変える。
又は、金属と反応して表面を酸化(酸化膜)、内部まで酸化が進み(鉄の赤錆)など、金属そのものをボロボロにしていくゆっくりした酸化反応もある。
使い捨てカイロも酸素と反応してた時に熱がでることを利用した商品です。
アルミの粉塵が酸素と反応すると短時間で酸化反応が加速度的に進み、燃える現象が短時間に連鎖的に起きて爆発現象となったりする。
いやいや、今日のお題はこんなことではない....話を元に戻そう。
N-WGNで高速道路の運転手
今日はバイクに乗せてもらえない日なのである。もう少し詳しく言うと『家族サービスの日』というのだろうか?随分前から2月17日はジャズドリーム長島に連れて行って欲しいと言われていた。今日の晴天につられて一人どこかに走りにいくとなど言おうものなら、どれだけ”嘘つき”呼ばわりされるか分からない。(笑)
正式名称は『三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島』というらしい。管理人はブランドとか興味が無い人間であるので、何度か行ったことはあるが気が進んでいくことは少ない。
但し、ここ数か月はあまり家族でお出かけということもなかったので、今回ばかりはウキウキ気分であった。 (ツーリングに行きたい気持ちの方が強いが....)
何故2月17日なのかを聞いてみると、スーパーアウトレットセールの最終日だそうな。
管理人の相方も車には乗れるのだが、なぜか高速道路を運転するのを極端に嫌がる。そんな訳で、今日は高速道路の運転手としての役目を仰せつかわった訳である。
(ジャズドリーム長島のHPから引用)
子供は買い物の話で賑やか、運転手は運行計画
既に行く前から、娘は『服が買いたい』とか、息子は『スニーカーやナイキのパーカーが欲しい』とかお目当ての品は決まっているようだった。私はというと、まあ見るだけみて買いたいものは無いだろうな~ というぐらいの気持ちで現地まで車を走らせていた。
伊勢湾岸高速道路の湾岸長島インターは渋滞するので、自宅を9時過ぎに出発し、10時前には現地到着という作戦が上手くいき道中は全く渋滞なし。
9時50分には店前に到着し、人影は疎ら且つ開店をじっと待つという状況である。今まで経験したことがない管理人であった。
やることが無くて途方にくれる私と、ウキウキモード全開の3人達
昼食はフードコートでお手軽に食事
そして帰りもスムーズで15:00頃には帰宅できました。
戦利品
気が付けばいろいろと買ったようで、戦利品を手に取りあう笑顔の3人。
ということで、今日は家族サービスできたいい日だったと思います。
ということで、今日は家族サービスできたいい日だったと思います。
スーパーアウトレットセールと言えど、そもそもブランド品です。通常の物の価値にブランド名がプリントされたり刺繍されたあの品々でしょうか?
メディアでかっこいい、かわいい広告塔が着こなすそのイメージは映像と音楽を融合させて、何度も何度も流されて客にブランド名を刷り込みます。
このブランド商法には少し疑問がありますが、違法でもなんでもありません。
スーパーセールといいながらも、そこそこお高いのでしょうか?
私は買い物に付き合ってなかったので分りませんが、聞くと地元の店で買うよりは端然に安かったそうです。 ならば満足度も高く今日のお買い物へのお出かけは価値ある日だったと思います。
ブランド商法
世の中はブランド力を効かせた商品が溢れてますね。
いつかは気が付くのでしょうか? 世の中のブランド好きな方々。
私もその一人からしれませんが....
(服じゃないですよ、バイクに関してですよ! なぜかヤマハというブランドが好き)
私はこのブランドが好きと言っている人を見かける。 その『私』 他の誰でもない私らしさ。 主語は『私』だけど、その『私』が何者かによって(イメージ戦略によって) 造られた『私』だということを気が付いているでしょか?
大げさかもしれませんが 『私』であって『私』じゃない?。 その『私』は誰かに造られたかも。
知らない間にその人の価値観は、環境によって刷り込まれていく良く知られた話。
子供の頃から何らかの宗教とかに入れてしまう。
善悪、真実、価値観が確立しない時期に信じるものを限定させる親の行為の罪深さ....
善悪、真実、価値観が確立しない時期に信じるものを限定させる親の行為の罪深さ....
世間の術中に嵌り、購買意欲を煽られる日々、正しい物の価値や鑑定ができる力を身に着けて大人にならなければ....
今の子供達には客観手にに物事を判断できるように、もっと本を沢山読んで欲しいな~
そう言いながらも、管理人は既にamazon教に毒されおり、本当に価値のあるものを買っているか疑問である。
というか価値が無いと分かっていながら、現物を見て確認したいという、『とんでもない教』に毒されている可能性が高い。
わかっていても止めれれないとすると、それは一般的には中毒症状と呼ぶらしい。(笑)
わかっていても止めれれないとすると、それは一般的には中毒症状と呼ぶらしい。(笑)
そんな私も1点お買い上げ
さてさて、実は管理人も一点お買い上げしていたのであった。
EDWINショップを外から眺めていると何やら3000円の文字が....
店の中で商品を取るとWILD FIRE 503が目に入ってきた。(ドキドキ)
サイズは30インチしかなくやや大きい。
少し緩いと思われれるが許容範囲だ!
店の中で商品を取るとWILD FIRE 503が目に入ってきた。(ドキドキ)
サイズは30インチしかなくやや大きい。
少し緩いと思われれるが許容範囲だ!
しかも、価格が一着で2000円。
『え! 二着で3000円ってことは 2着買えば1着1500円なの?』
『え! 二着で3000円ってことは 2着買えば1着1500円なの?』
気が付くと試着していた。少し緩いものの問題なし。 厚着してデニムにインしてベルトで締めれば履けそうです。(もうショップの手のひらに載せられた管理人)
この商品は5000円以上はするはずなのですが....
同じ品を二着買って、一着はヤフオク行きかと思いきや、相方から『レディースコーナーで私が一着選んでくる』との声。
素直に従って1着のみWILD FIRE 503を1500円でゲットしたのであった。
素直に従って1着のみWILD FIRE 503を1500円でゲットしたのであった。
商品の価値と値決めの関係は結局、顧客が納得すればそれが適正価格ということか?
難しいことは考えず素直に良い買い物ができたことを喜ぶことにします。
バイクに乗らない日もたまにはいいですね!
バイクに乗らない日もたまにはいいですね!
にほんブログ村
0 件のコメント :
コメントを投稿
コメント頂いた内容は非定期の確認となりますので返信が遅くなることがあります。
ご理解頂ければ幸いです。