メッチャ効くエアコンに感謝
こんにちは!今日は私の愛車、トヨタ・ノア(70系)について語りたいと思います。このノア、なんと16年以上乗っているんですが、ホントに故障知らずで頼もしい相棒です。 特に真夏の暑さ(炎天下での駐車)から急速にエアコンで室内を冷やす性能は80系、90系と比べても突出して優秀だと感じます。 今年の本格的な夏が来る前に、ノアのエアコン自己診断の方法を紹介しておきましょう!
我が家のノアは、2007年頃のモデル。16年以上、走行距離もそこそこいってるのに、エアコンは今でもキンキンに冷えるし、冬はポカポカ暖かい。家族でのお出かけや、荷物たっぷりの旅行でも、いつも快適な車内環境を作ってくれます。
このエアコンの効き、ホントにすごい!夏の炎天下でも、すぐに涼しくなるから、子供たちも「ノアのエアコン、サイコー!」って言ってます(笑)。
そんなエアコンですが、ちゃんとメンテナンスして長持ちさせたいですよね。そこで、ノア70系のエアコン自己診断モードを試してみました。この方法、簡単なのにめっちゃ便利!エアコンの調子を自分でチェックできます。
ノア70系のエアコン自己診断モードのやり方
以下は、ノア70系のエアコン自己診断の方法です。愛車を長く大切に乗るために、定期的にチェックしてます!
自己診断モードの開始方法
- エンジンをオフにした状態で、エアコンパネルの「AUTO」ボタンと「内気循環」ボタンを同時に押しながらエンジンを始動。
- エアコンパネルのディスプレイが点滅して、自己診断モードに入ります。
診断の種類
- センサー系の診断
エアコンの各種センサー(室内温度、外気温度、日射センサーなど)をチェック。診断はすぐ終わり、異常があればエラーコードが表示されます。正常なら「00」と出ます。
注意:夜間にやると、運転席&助手席の日射センサー(エラー21、24)が出ることがありますが、これは日光がないから。昼間にやれば問題なし! - 風の吹き出し口のチェック
自己診断モード中に「内気循環」ボタンを押すと、風の出る場所(フェイス、フット、デフロスターなど)を制御するアクチュエーターをチェック。ディスプレイに「0~9」の数字が順番に表示され、風の切り替えが正常か確認できます。
エラーコードの確認
- 正常なら「00」。異常があると、例えば「46」などのコードが出ます。
- 複数エラーが出ると、コードが連続で表示されるので、「フロントデフロスター」を押して1つずつ確認。
- 私のノアでは、夜間に診断すると21と24(日射センサー)が出ますが、昼間にやると消えるので問題なし。気になるなら、明るい時間に試してみてください!
リセット方法
- 「フロントデフロスター」と「リヤデフロスター」を同時押しでエラーコードをリセット。
- 最後に「AUTO」ボタンで診断を終了し、「OFF」スイッチでエアコンをオフ。
補足:エラー46が出たことがありますが、これはエアミックスダンパーやアクチュエーター関連の可能性があるみたい。繰り返す場合は、ディーラーで点検してもらうのが安心です。
Q: エラー46が頻繁に出るが、どうすればいい?
A: エラー46はエアミックスダンパーやアクチュエーターの不具合を示す可能性が高い。リセットで一時的に消えても、繰り返し出る場合はディーラーで点検を。
Q: 夜間に21、24が出るが問題ない?
A: 日射センサー関連のエラーは夜間に検出されやすい。昼間に再診断し、エラーが消えるなら問題なし。継続する場合はセンサーや配線の点検を。
Q: 自己診断で異常なし(00)でもエアコンが効かない場合は?
A: 自己診断では検出できない問題(冷媒不足、コンプレッサー故障など)が考えられる。ディーラーや整備工場で詳細診断を依頼。
ノアへの愛、止まらない!
この自己診断、簡単なのにエアコンの調子をしっかり確認できて、愛車を長持ちさせるのにピッタリ。16年以上乗ってるのに、こんな便利な機能が付いてるなんて、ノアってホントよくできてますよね!
故障知らずで、いつも快適なドライブを支えてくれるノアに感謝しかないです。
家族との思い出もいっぱい詰まったこのクルマ。子供たちが小さい頃の遠出、キャンプ、部活の送迎…ノアがいつも一緒でした。
子供もすっかり大人になり、今はXR250を載せているのも何かの縁。ノア新車購入時にバイクを載せることになるとは予想もしませんでした。
これからもメンテナンスを欠かさず、大切に乗っていきたいと思います。だって、こんなに信頼できて、エアコンがバッチリ効くクルマ、他にないもん!
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