ライダーの脳力強化と情報社会

広大な世界を一人で生き抜く脳力を備える


(写真はトライアンフのスクランブラーHPから引用)

今日はちょっとお堅い話。ニューヨークダウ平均や日経平均が連日の強烈な下げを演出している。

演出しているという表現をしたのは、こういった指数は人の疑念、不安、期待、妄想、心理操作と最後に実体経済が複雑に絡み合って生まれることから、演出という表現をしてみた。

世の中には特性、分布、現象、反応、を表す物理的なグラフは数多い。
但し、株価指数と呼ばれるグラフほど人の感情に委ねられて作られるグラフはない。
それは感情を持った植物が生き生き育ち花を付け、やがて枯れていく様に似ている。


それなりに知識のある人が株価チャートを深読みすれば、人間の欲望と心理が見えてくる。

『真理』と『心理』 

読み方は同じだが全く違うものである。前者は何年経っても変わらないもの物理法則や化学反応など、後者は時間と共に常に変動し続ける。外部からの情報や人間のエゴといったものが大きく作用する。

さて、株価若しくは株価指数はどこまで落ちていくか? 今後景気はどうなっていくのか?
その予想を専門として仕事をしている人でもなかなか的中させることは難しい。
素人で的中させた人がいたとしても、半分はヤマ勘が当たっただけであろう。

とはいえ、予想する力を強化し続けることは可能だ。
そんな先を見通せる眼力を備える為の自己啓発方法を紹介してみる。



さあニュースを読もう

皆さんは新聞記事をどのくらい読みますか?
紙の時代じゃないから電子新聞や検索サイトのニュース記事を読むだけという人もいるでしょう。

又は活字を使った情報入手はせずに、テレビでニュース番組を見るだけという人が多いのかもしれない。 私の場合は活字は好きなので、雑誌のニュース記事や電子新聞を読むことが多い。 

テレビの報道番組もたまに見るが、映像から伝達される強烈な刷り込み作用は時に判断を狂わす可能性があるので映像を見る時は、報道側の意図的な誘導のもとに手の上で踊らされないように構えて観るようにしている。


予想力の強化訓練

いきなり訓練という単語で申し訳けないが、先を予測するには訓練が必要。 脳構造を変える為の訓練が必要なのです。子供の頃から自然とそういった思考ルーチンをもつ方は特に訓練は必要ありませんが、一方的に学校の先生から教えてもらうスタイルで育ってきた方は自分で情報を取りに行き、シナリオや仮定を構築し一つ一つ分析、確認、エビデンスを入手というプロセスを脳に叩き込む必要がある。

ニュース記事やニュース番組を見るときに最低限必要なことを順番に並べてみる。

①活字やキャスターの説明、映像をその場で読み聞きながら映像を五感で感じながら正確に理解する。

②理解するときには周りの人にすぐに『なんで?』と聞かない。 自分で可能な限り考える。

③理解した内容を元に、事件や出来事に関して下記を妄想する。

  • 影響を与えるであろう年代や趣向をもった人達、グループ、企業、公的機関は何?
  • このニュースをきっかけに、新たなマーケティング活動や増産を検討する可能性は?
  • ビジネス的に影響を受けて、売上減少、売上増加する会社はどこ?
  • 例えば会社不祥事事件なら、その会社の市場シェアは何位? 同業他社はどこ?
  • 技術革新のニュースなら、その結果で枯れる商品、注目される商品は何?

こういったことをニュースを読み聞きしながらいつも考える脳構造を構築して欲しい。
つまり、伝えられたことをそのまま理解するだけでなくそこからどんな有機的なつながりや
人間の活動行動への影響、マネーの流れ、権力構造の変化等が起こるかを考えて欲しいということになる。



一例としては○○というメーカーの○○工場で大きな火災があった。◇◇という最新の消火方法で短時間で消し止められたが、生産への影響は大きく復旧も目処は未定。

こんな事をテレビキャスターが伝えたとしたら、考える事は山ほどあることがおわかりだろう。

但し、こんなに脳みそをフル活用してニュースを聞いたり読んだりすれば、その後に甘いチョコレートは大量に食べたい欲求に駆られる。自分の場合は疲れた時はチョコレートが一番疲労回復になる。(ちなみにお酒は飲めない体質である)

テレビドラマの楽しみ方

テレビドラマが好きというあなた!。映画が好きなそこのあなた!。 
ワクワクさせられると脳からもっと見たいという変な?物質が出てきて、ますます見たくなる経験があるのではないでしょか?

次に何が起こるかわからない。ドキドキさせてくれる。ハッピーエンドやバッドエンドなりドラマのシナリオが大好き。ひたすら受け手となってドラマを見る行為ですね。これは正当なドラマや映画の楽しみ方です。

それでは、ドラマを使った脳の鍛え方はどうするのでしょうか?
説明するまでもありませんね!

恋愛ドラマや刑事ドラマ、歴史物 なんでもよいので、次の展開、その人の発した言葉の裏、本当の気持ちと考え、大どんでん返しの結末のシナリオと順調でお約束通りのシナリオを予測。

2通り、3通りの一歩先のシナリオと全12話 全24話で構成されるなら。どんな展開で視聴者をワクワクさせるつもりなの? 

ドラマを見ながらリアルタイムで予想して下さい。実に脳みそが疲労しますよ!(笑) これじゃあドラマを楽しめない.... と言われそうですね。



その通りです。こんなドラマを見方をして楽しめる人は自分で先を予測するのが好き。 予想通りにならなかったのは自分の考えるプロセスのここが間違っていたのか?

最終回の結末予想が外れたのはここを間違って理解したからかな?
主人公、又はわき役のこの表情、この言葉の裏にある真意を見逃していたのか?
などなど、 自分の考えが当たる 当たらない なぜ誤った判断をしたかの分析をやりながらテレビドラマを観て頂くと、脳トレができます。

度が過ぎればオタクの領域に一歩足を踏み入れることになるでしょう。一般的には、そんな厄介なドラマの観かたは嫌だと言うこと間違いなし。(笑)

要は、日常の繰り返される行動の中に脳トレする機会はいくらでもあるということである。

注射器の針のゆくえ

少し話題を変えたい。人間は楽しいことは自然と前向きになります。嫌なことは目を塞ぎがちですね。それでは皆さん注射は好きですか? 好きな人はいませんよね。(私も嫌い!)

じゃあ、定期健診やらで腕から採血する時に、注射針が腕に刺さる瞬間をじっと見ますか?
という質問をしてみたいと思います。

NO 〇〇% (絶対に見ません)
YES 〇〇% (絶対に見届けます)

どんな比率になるか分かりません。ネットを探しても出てきません。(笑)

理由(その訳)を予測してみました。

NOと答える人の思考?

痛いことは嫌い。だから針を見ると、恐怖感が増し更に痛みを感じる。だから見ない!見たくない。
あれこれ考えたくない。 痛い時は一瞬だからそれが過ぎればいい。とにかく我慢するだけ。

YESと答える人の思考?

注射針は尖ってる。腕に突き刺せば当然痛い。

なぜ痛いかというと皮膚には痛点という痛みを感じる部分が無数にあるのでここに針が触れれば、神経細胞が脳にパルスを伝えて脳が痛みを感じている。

避けることができない痛みである。但し、思い起こせば過去の経験で凄く痛い時とそれ程痛くない時がある。

毎回針が入る瞬間を見ていると、どうやら針の刺し方や、看護師さんの技量によるところが大きいようだ。血管から外れた部位を挿されて何度もやり直しがあれば、痛さ倍増となる。それは避けたいな~

注射針が太い血管に対して出来るだけ小さい進入角度で刺さることがポイントかな?
この看護師さんはちゃんと判ってやっているだろうか?

もし、変な部分に刺されようものなら直前で『ちょっと!』と言って、注射針りの刺す場所をそれとなく、適正な箇所と向きとなるよう誘導する必要があるかも....

結局は脳が痛いと感じるのだが、訓練して大脳皮質から

『痛みがあるのは当たり前、そもそも刺してもすぐに止血されるような小さな針の穴なんて痛みは極少のはず』

『未知の不安が痛みを倍増させているのだから、しっかりみて物理的に何が起こっているか認識してマインドコントロールすれば痛みは消せるのでは?』

自分自身を上手く洗脳すれは脳内麻酔を分泌させることができたりして....
(ここまでは考えないかな?)

よし、じゃあ針の刺さる瞬間を見届けてみるか!



ということで、採血時の行動を観察するとその人の特徴やら性格まで判ってきそうだ。

話が発散してしまったが、何事もトコトン自分の頭で考えて行動してほしい。

スマホに表示される選択肢を選ぶことを繰り返し、依存し大人になっていく子供達
将来、世界はどんな世の中にになるのか? とことん予想してみたいが少し怖い。

怖いから、目を背けるか? それともとことん考えるか?(笑)

選択肢は貴方自身の心にあります。
人生の選択肢はスマホの画面には出てきません。

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