発電する時計:AGSの二次電池は永久ではない!
※本記事は2019年2月に書いた内容に竜頭の分解記事を追加してリライトしてものです。
管理人はSEIKOのAGSという機構をもった腕時計を愛用している。この件は過去にブログでも紹介しています。
そして管理人の父もAGSを使っていました。過去形で表現している理由は、このAGSは5M系と呼ばれるものでAGSの機構そのものは丈夫で故障も少ないタイプです。
思い起こせば4年10ヵ月前に二次電池を交換してから、元気に動き続けてました。ところが数か月前から時計を振れども振れども二次電池に充電されません。
※ちなみに3M22系の電池交換はこちらで紹介してます。
裏蓋を外すのは専門工具でやればあっという間です。
扇形の回転子(振り子)を外すのはネジ一本です。
振り子を手で持ってネジを外してください。
そうしないとネジといっしょに回転子が回ってしまい、ネジを緩めることができません。
外したネジは裏ブタに入れて無くさないようにお願いします。
扇形の回転子と円形のギア(歯車)を外します。
金色に光っているのが二次電池です。二次電池はバネ機構をもつ金属の固定具で固定されてます。この金属の固定具を取り外しするには2本のネジを外すだけです。
すると赤井フィルム状の絶縁紙が固定具と電池の間にあるので、これも取り外しします。
電池の側面に黒い樹脂がありますが、よく見ると切り欠けがあり凹状の穴があるので、ここにつま楊枝でも入れてテコの原理で電池をポンと持ち上げます。
時計ドライバーは電池の+と-をショートさせるリスクがあるのでつま楊枝がお勧めです。
購入した電池の中身を紹介します。交換する電池以外にも金属の固定具と絶縁フィルムが同封されてます。要は再利用はしちゃダメということなのでしょう。
電池の型式は maxellのTC920S同じ型式の電池です。JAPANの文字が刻印されています。chinaじゃないですよ!安心です。(笑)
ここで交換前の電池単品での電圧チェックです0.44Vしかないですね。放電しきってます。
次に購入した新品電池をチェックすると1.76V
しっかりと充電されて届いたと思われます。
その後、赤いフィルム(新品)と金属の固定具を付けて下さい。
フィルムも固定具も丁寧にもとあった場所に収めて下さい。
時計側から凸部が出ているのでこの凸部にフィルムの穴を合わせて下さい。
ネジを2箇所締めて下さいね!写真の左側からネジを締めるとやりやすいと思います。
右側も締めれば完成は近いです。ゴールはもうすぐですよ!
その後、中心部にギアを嵌めます。軸が楕円形状になっているので向きを合わせて下さい。
振り子をつけて内部は完成です。
裏蓋をしめて出来上がりです。電池残量を把握する為に、ボタン押すと秒針が30秒間進みました。満充電されている証です。暗闇では蓄光文字盤がお気に入り!
次に裏蓋を開けるのは5年後ですかね~
その頃には老眼が進んで小さいネジが見えないかも(笑)
何度か電池交換(キャパシタ交換)の際に裏蓋を外していますが、貧乏性なので
リング状のパッキンを再利用しています。多分ここから水が少し入ったと推定します。
裏蓋を変えると、『やべぇぇ~ 錆びてるじゃん竜頭ちゃんが...』思わず叫んでしまいました。
思い起こせば最近は竜頭を回して日時を合わせたりする時に重たい感じというか、引っかかる感じがしていました。
これだけ錆びていると無理やり回転させた際に微量な錆粉が精密部品の歯車や電気系統に
入っていしまった可能性大ですね~
AGSの精密な機構に異物の導電性錆粉が紛れ込んでしまいました。ショックです。竜頭は簡単には分解できないようになってます。
管理人はSEIKOのAGSという機構をもった腕時計を愛用している。この件は過去にブログでも紹介しています。
そして管理人の父もAGSを使っていました。過去形で表現している理由は、このAGSは5M系と呼ばれるものでAGSの機構そのものは丈夫で故障も少ないタイプです。
思い起こせば4年10ヵ月前に二次電池を交換してから、元気に動き続けてました。ところが数か月前から時計を振れども振れども二次電池に充電されません。
※ちなみに3M22系の電池交換はこちらで紹介してます。
推定される原因
- 二次電池の寿命により蓄電能力が落ちた
- 内部の振り子とコイルの発電部分が故障して発電量が足りない
電池交換 分解
ターゲットの時計と交換の為の道具一式裏蓋を外すのは専門工具でやればあっという間です。
扇形の回転子(振り子)を外すのはネジ一本です。
振り子を手で持ってネジを外してください。
そうしないとネジといっしょに回転子が回ってしまい、ネジを緩めることができません。
外したネジは裏ブタに入れて無くさないようにお願いします。
扇形の回転子と円形のギア(歯車)を外します。
金色に光っているのが二次電池です。二次電池はバネ機構をもつ金属の固定具で固定されてます。この金属の固定具を取り外しするには2本のネジを外すだけです。
すると赤井フィルム状の絶縁紙が固定具と電池の間にあるので、これも取り外しします。
電池の側面に黒い樹脂がありますが、よく見ると切り欠けがあり凹状の穴があるので、ここにつま楊枝でも入れてテコの原理で電池をポンと持ち上げます。
時計ドライバーは電池の+と-をショートさせるリスクがあるのでつま楊枝がお勧めです。
購入した電池の中身を紹介します。交換する電池以外にも金属の固定具と絶縁フィルムが同封されてます。要は再利用はしちゃダメということなのでしょう。
電池の型式は maxellのTC920S同じ型式の電池です。JAPANの文字が刻印されています。chinaじゃないですよ!安心です。(笑)
ここで交換前の電池単品での電圧チェックです0.44Vしかないですね。放電しきってます。
次に購入した新品電池をチェックすると1.76V
しっかりと充電されて届いたと思われます。
二次電池:TC920Sの仕様(型番3023 5MZ)
- 型番 TC920S
- 種別 二次電池(充電池)
- タイプ ボタン形チタン酸カーボンリチウム二次電池
- 公称電圧 1.5V
- 容量 3.5mAh
- サイズ 直径9.5mm 高さ2.05mm
- 主な用途 腕時計 AGS 5M系
- 希望小売価格(定価) ネットで1500~2500円ぐらい?
電池交換 復元
新品の電池を時計に嵌める時もつま楊枝を使って電極が他の金属部に触らないように最新の注意をして行ってください。その後、赤いフィルム(新品)と金属の固定具を付けて下さい。
フィルムも固定具も丁寧にもとあった場所に収めて下さい。
時計側から凸部が出ているのでこの凸部にフィルムの穴を合わせて下さい。
ネジを2箇所締めて下さいね!写真の左側からネジを締めるとやりやすいと思います。
右側も締めれば完成は近いです。ゴールはもうすぐですよ!
その後、中心部にギアを嵌めます。軸が楕円形状になっているので向きを合わせて下さい。
振り子をつけて内部は完成です。
裏蓋をしめて出来上がりです。電池残量を把握する為に、ボタン押すと秒針が30秒間進みました。満充電されている証です。暗闇では蓄光文字盤がお気に入り!
次に裏蓋を開けるのは5年後ですかね~
その頃には老眼が進んで小さいネジが見えないかも(笑)
入手方法
発注はYahooショッピングでお気軽にポチッと購入。(ECワイドというお店)
但し、物はリバーワイドというお店から発送されてきました。
送料も含めて2100円です。 2日後には届きましので対応は非常にスピーディーですね。
このAGSという機構をもった時計は時計屋さんに交換を頼むと1万5千円程取られるので、自分で交換するに限ります。
SEIKO [セイコー]
純正AGSキネティック 3023
5MZ コイン形二次電池 端子付
maxell TC920S 1.5V
対応キャリバー 5M42A, 5M43, 5M22, 5M23, 5M25
純正AGSキネティック 3023
5MZ コイン形二次電池 端子付
maxell TC920S 1.5V
対応キャリバー 5M42A, 5M43, 5M22, 5M23, 5M25
竜頭の分解方法
今回の電池交換では必要ないかと思いますが、もし竜頭を取り外したい場合のヒントを記載しておきます。事例としては3M系AGSの写真となってますが基本は同じ構造です。
事例として紹介するSEIKO AGSの3M22-0010は愛用して25年壊れることなく動き続けるタフな逸品です。この腕時計に凄く愛着を感じます。(笑)
ところが先日ふと見るとガラスの内側に水滴らしきものを発見しました。どうやら水が入ったようです。浸入経路は裏蓋だと推定してます。
何度か電池交換(キャパシタ交換)の際に裏蓋を外していますが、貧乏性なので
リング状のパッキンを再利用しています。多分ここから水が少し入ったと推定します。
裏蓋を変えると、『やべぇぇ~ 錆びてるじゃん竜頭ちゃんが...』思わず叫んでしまいました。
竜頭の軸に錆び発生! 3M22-0010
思い起こせば最近は竜頭を回して日時を合わせたりする時に重たい感じというか、引っかかる感じがしていました。
これだけ錆びていると無理やり回転させた際に微量な錆粉が精密部品の歯車や電気系統に
入っていしまった可能性大ですね~
AGSの精密な機構に異物の導電性錆粉が紛れ込んでしまいました。ショックです。竜頭は簡単には分解できないようになってます。
見えにくいところ、気が付かない部分に仕掛けがあって、そこを押したり、引いたりしながらゆっくり竜頭を引っ張ると取れるのですが、AGSの場合はどこなのでしょうか?
その部位は『おしどり』と呼ばれています。
そういいながらも全バラしして振るオーバーホールの時期が来ているのかもと若干の不安あります。(笑)
ちなみに最初に書いた”おしどり”は簡単に見つかりました。ネットせ探してもおしどりを押して竜頭のロックを外して引き出すところまで記載した記事は少ないですね~
竜頭を抜いちゃうと元に戻せない場合もあるので自己責任でやるしかありません。
おしどりの位置は時計の針や日付けを合わせる際に竜頭を少しスライドさせた時に内部を良く観察すると、ピョコ♪と動く部位があります。竜頭の軸に近いところです。
その動く部分の凹んだ部分を押しながらゆっくり竜頭をスライドさせると抜けました。
竜頭が抜ければここまで分解可能ですね~
竜頭の軸部分の錆取りはバイクメンテに使っているケミカル材で代用して拭いたり擦ったりして、なんとか実用レベルになりました。
ムーブメントを外して歯車が沢山見えるようにして掃除機で丹念に隙間の異物を吸いだして...(本当に吸い取れたかは不明)
逆の手順で復元して竜頭も含めて滑らかに動くようになりました。
応急処置 おしどりを探せ
- おしどりを探す
- 竜頭を引き抜く
- 時計をある程度分解する
- 掃除機で吸引して錆粉を吸う(効果あるの?)
- ガラス裏側をアルコールで拭く
- ドライヤーで乾かす
そういいながらも全バラしして振るオーバーホールの時期が来ているのかもと若干の不安あります。(笑)
ちなみに最初に書いた”おしどり”は簡単に見つかりました。ネットせ探してもおしどりを押して竜頭のロックを外して引き出すところまで記載した記事は少ないですね~
竜頭を抜いちゃうと元に戻せない場合もあるので自己責任でやるしかありません。
おしどりの位置は時計の針や日付けを合わせる際に竜頭を少しスライドさせた時に内部を良く観察すると、ピョコ♪と動く部位があります。竜頭の軸に近いところです。
その動く部分の凹んだ部分を押しながらゆっくり竜頭をスライドさせると抜けました。
竜頭が抜ければここまで分解可能ですね~
竜頭の軸部分の錆取りはバイクメンテに使っているケミカル材で代用して拭いたり擦ったりして、なんとか実用レベルになりました。
ムーブメントを外して歯車が沢山見えるようにして掃除機で丹念に隙間の異物を吸いだして...(本当に吸い取れたかは不明)
逆の手順で復元して竜頭も含めて滑らかに動くようになりました。
はじめまして、KOUと申します。
返信削除SRV250Sというレアなバイク、しかもダイナモ時計を愛用されているとは…他人とは思えません。
私の愛車もSRV250Sで、AGSからKINETICに変更された頃の5M42を使用しております。
クォーツのくせにマメな着用を要求する、自動巻式機械時計の欠点を残したような素敵な仕様ですが、力学的なロマンにやられてずっと使い倒してきました。
SRVは2台目になります。遅いですがこちらも長く付き合いたいですね。
はじめましてKOU様、コメントありがとうございます。
削除同じバイクと時計。私も運命を感じます。(笑
前回の二次電池交換から10年は交換不要と思いきや4年+αでの再開封となったのでやや驚きました。購入時はこのAGSという機構にKOU様同様にトキメキを覚えました。
これからも手間のかかる2台をメンテしていきたいと思います。
SRV250は良いバイクなので近場でヤフオク出品あれば2台目をいっちゃうかもしれません。(笑)
◇追記
KOU様のSRV250の情報を4DNのページに記載させて頂くことが可能でしたら情報をお待ちしてます。下記情報を頂けますと幸いです。
・タイプ
・年式
・カラー
・ライダー
・走行距離
・カスタム内容
記載したいページはこちらです。
https://stockhunterreborn.blogspot.com/p/srv250.html?max-results=10
Vamos Raccoon様
削除お返事ありがとうございます。
私の時計も二次電池交換から4年半経ちました。別の機械式時計のオーバーホール時期でもあるのでさあ困った。
車種情報を下に記載しました。
長い付き合いだった某イタ車が限界に達したため退役、ちょうどそのタイミングで入手しました。やっぱりこのハンドリング、切れ味は私の乗り方にとってはベストです。
24年前に乗っていたSRVは2型の濃緑で、思い出の相棒だったので今でもカタログ、購入時に貰ったプロモーションビデオ、取説、廃車時の遺品がオブジェとして残っています。
・タイプ SRV-S
・年式 93年式(95年製造)
・カラー 紺白
・ライダー KOU
・走行距離 1200km(購入時の各部磨耗状態から、ほぼ実走行距離と思われます)
・カスタム内容 完全ノーマルですが年式相応かな
KOU様へ
削除SRV250Sの情報ありがとうございました。
購入時のプロモビデオが残っているなんて凄いですね!
これからも宜しくお願いします。
初めまして。
返信削除遥か昔に充電しなくなってしまったAGSを倉庫の奥深くしまいこんでいましたが、この記事を拝読して取り出してみました。是非充電池を入手し復活させてやりたいと思います。伸びてしまったOリングも替えなきゃです。
型番は5M23-6B40,チタン仕様でないダイバーウォッチです。
Hidさんへ
返信削除コメントありがとうございます。
AGSは今でも現役で私の大切な友となって左腕で働いてくれてます。(笑)
手をかけて大切にしてあげればきっと復活し、元気な姿を見せてくれるでしょう! ネジが小さく外す時や、外した後にどこかに飛んで行ってしまわないよう注意してくださいね~
私も50歳過ぎて老眼が進み難儀しながら作業してます。最近はこの手の作業をする時は十分な照明と拡大鏡が手放せません。(爆)
先日コンパクトカメラを3台ほどばらし、幾つかの凸レンズを加工して拡大鏡代わりにしてやろうと取っておいたら、しまい場所を忘れてしまいました。ばらしたときに幾つかネジやらバネやら床にすっ飛ばしましたが、幾つかは回収できずにいます。AGSのネジはそれらよりまだ小さいので、試験的に外すのに大変緊張を強いられました。
削除勇気が出たら部品発注してみます。
Hidさんへ
削除小さなネジが床に跳んだ時は、私も一瞬背筋に悪寒を覚えます。(笑)
大抵の場合は探すことができないのですが苦肉の策を紹介します。
強力な磁石を掃除機に忍ばせてネジが飛んでいった方向の床を掃除しまくりました。
最終的に掃除機内を開けてゴミを捨てる前に強力磁石(ネオジウム磁石)にくっついていたネジを回収できた経験ありです。
Let's NoteというノートPCの分解時の出来事です。
成せばなるですよ~ AGSが復活することを祈ってます!
Vamos Racoon様
削除どうやら、修理は不調に終わったようです。試験的に電池を脱着した後なぜか秒針が動かなくなりもしや別の原因を作ったのではと危惧していましたが、案の定電池を交換しても動きません。こうなってはもう打つ手が思いつきません。応援頂いたのに残念です。
Hid様
削除物理的に何かが引っかかって動かないのか、電気系統(電池周辺)のショートとかで対応変わるのですが、私ごとのように残念に思います。 何か良い案が浮かべばいいのですがお力になれずにすみません。
何を仰有いますやら。長い間修理はできないものと諦めていたのに大変勇気をいただきました。ありがとうございます。
削除はじめまして、こんにちは。AGSの電池交換のお話、大変参考になりました。初のボーナスで入手した5m23Aでしたが、直ぐに不調となり、購入店で、次に止まったらメーカー修理は出来ないと言われ十数年止まっていたAGSが先程動き始めました。ありがとうございました。
返信削除コメントありがとうございます。 思い出のある時計が、また時を刻み始めてようで何よりです。少しだけかもしれませんが当ブログの記事が役に立ったということで自分のことのように嬉しいです。お互いこれからも古い物を大切にしていきたいですね~
削除はじめまして。AGSの電池交換参考にさせていただきました。
返信削除老眼と、ネジの小ささに苦戦しましたが、無事交換完了して順調に動いています。大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。返信が遅くなりすみませんでした。このブログ記事がお役に立てて嬉しいです。私も老眼と苦しみながらネジと格闘したことを思い出しました。AGSは画期的な機構ですし、良い時計だと思います。お互いに大切にしていきたいですね~
削除【5M22-6B50】
返信削除はじめまして。 購入後、5年目には地元福岡に支社があったSEIKOへ、メンテに出して再び動き出したのですが、10年後には支所が無くなってしまい、地元の時計店に相談したら東京のSEIKOへ送らなくてはいけなく、部品があるかどうかも分からないと言われ諦めて長い事、放置していましたが、貴殿のページを見つけて自分でもキャパシタの交換が出来るかなと思い、二次電源を取り寄せてやってみましたところ、動き出しました。
ただ..竜頭の動きは以前からではありましたが動きが悪くなっており、一度、洗浄したいと思うのですがオシドリの位置が今一つ分からずになったままです..竜頭を抜き差しすると確かにピョコピョコと動く部分は確認できるけど..若しかしたら再び電池押さえを外してから更にその下のカバーを外さないと出てこないのかなと思うと心配で先へ進めません..取り敢えず今のままで時計が動いてるから良いかな..と考えて、動きの悪いリューズで日付設定を合わせたら今度は竜頭が置く迄、収まらなくなり、時計が止まったりと四苦八苦しています..
でもですね..自分でキャパシタを交換できたと言う事実だけでも嬉しくなって感謝しております。
Showさんへ コメントありがとうございます。愛着のある時計を自分の手で動くようにできたという体験は何物にも代えがたいほど嬉しいものですよね~ 私も初めて時計の裏ブタを開けた時は、本当に壊さずに電池交換できるのかとドキドキしながら分解したことを思い出しました。
削除竜頭の件はずいぶん日が経っており、具体的なアドバイスができませんが、なんとかミッションが完結できることを祈ってます。ご報告ありがとうございまた。
お返事ありがとうございます。
返信削除事の経緯はFACEBOOKにて一般からも閲覧できる公開記事で掲載しておりますのでお時間のある時にでもご覧いただけたら幸いです。
https://www.facebook.com/show1967
因みに同じ時計のOH済み品物が安価で販売されているのをwebで見つけた時には驚きましたが..どういう訳なのでしょう..同じ品物でも「思い出の詰まったコレ」と「ソレ」は別モノであり..欲しいけど買ってもね..という複雑な気持ちです。
ただ..チタンのベルトは金属の消耗により緩くなってるので別の弓型ベルトを購入するより良いかな..だったら7,000円で純正ベルトを購入すればオマケで本体も(予備として)付いてくるって考えも有りなのかと思ったりしています(笑)
Facebookの件、承知致しました。定期的に覗いてみます。といっても全部見るにはFacebookのアカウント取らないといけないと思うので、まずそこからですね〜 私もshowさんのコメントのおかげで、暫くクローゼットにしまってあったAGSを本日腕に付けて出勤する準備してます。(笑) やっぱいいですね 思いで詰まった腕時計って!
削除