新元号『令和』 自賠責保険のシールの色は7色?

新元号の令和時代の幕開けです! 

本内容は19年4月1日に政府の新元号発表『令和』を踏まえて内容を見直ししました。

『令和』という言葉は日本の古典「万葉集」に記載のある言葉で、万葉集からは初引用とのことです。



今年は平成31年、平成と名の付く最後の年です。
つまり、今年の5月1日以降は新元号に改元されることが決定しました。そして新元号が『令和』と決まりました。(19年4月1日に発表)

4月1日から4月30日までに新元号に関係する書類や証書類は一斉に新元号を表記したものに変えるべく、慌ただしい作業が始まるはず。印刷屋さんの頑張り処ですね!

当たり前のことですが、平成32年はありません。でもちょっと待ってくださいよ。
以前ブログで紹介した平成:自賠責保険シールの7色と表記はどうなるのでしょうか?
(重要)以下は私の個人的な予想なので上記のシールも含めて確定情報ではありません

2019年4月2日以降に自賠責保険に加入、もしくは更新した場合は新元号のシールが間に合わないはずです。そもそも自賠責保険のシールをよく見ると元号は記載されてないので元号自体には影響はありません。

平成〇〇年から30を引けば令和◇◇年と読み替えることができますね。但し、シールの色で識別するのが一番簡単なので上記の画像のような色が令和2年以降から割り当てされることでしょう。(私の推定)

このブログの一番終わりに写真を掲載してますが私の推定は大当たりでした。(笑)

自賠責保険を今年契約して今年終了ということはありえませんので、シールとしては1年(令和元年)が記載された橙色シールは発行されないと予測します。

平成31年1月以降で60ヵ月分支払った方は、平成36年のプレミアム緑色シール(〇36表記)が手に入ることになります。

仮に5月以降の令和時代が始まり、新元号シールになると60か月分支払って新元号の年が(〇6表記)が入ったシールを手に入れることができるかもしれません。

どちらがプレミアム?

  • 幻の平成36年プレミアム緑色シール(〇36)を手に入れる
  • 新元号の数字が表記された緑色シール(〇6)を誰よりも早く?手に入れる
どちらのシールをナンバープレートに貼ることがプレミアムなのでしょうか? 
自分だったら36年と表記された幻の平成シールが欲しいですね!(笑)

ちなみに自賠責保険は最低でも12ヵ月に入る必要があることから上記の写真で橙色で示した新元号の①と入った橙色のシールはこの世に存在しないと思いますのでご注意を!。

もしかすると、予想に反して新元号のシールは全く新しいデザインで色もアッと驚くような配色になるかもしれません。ここについてはお役所の方々のセンスに期待したいと思います。

平成32年以降のシールは有効なの?

今までの経緯(昭和→平成)を踏まえると〇32と書かれたシールは今後も有効であり、新元号の年と読み替えてそのまま使えるはずです。

平成は今2桁年です。末尾1桁がちょうど新元号と一致するので読み替えは容易ですね!
もし間違った認識や記述があるようでしたら、コメント欄から教えて頂ければ幸いです。

2019年9月28日 追記

ツーリングの仲間が令和の自賠責シールを貼っていたので確かめてみました。
令和5年まで有効のシールは黄色でした。平成の時に平成35年有効期限のシール色と同じ黄色でした。一応予想は当たりましたね~

自賠責シールを使ったカスタム方法

自賠責保険のシール色がカラフルになったことを利用して、自車のカスタムに活用してみませんか? 事例が知りたい方はこちらをご覧ください。

自賠責シール色のまとめ

  • 自賠責保険のシールの色は7色
  • 令和元年は橙色から開始
  • 年度によって、橙⇒紫⇒黄緑⇒赤⇒黄色⇒緑⇒青の順で変わる
  • 平成において橙色は元年、8年、16年と覚えておくと良い
  • 車体やナンバープレートの色に合わせてシール色を選ぶ楽しさもある


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