手足を温めてくれる快適装備
冬は寒い! それでも走る人は沢山いる。
例年ならばこの時期（１月～２月）は全く走らないのが私のスタイル。
なんちゃってライダーだからしかたないが、今年はちょっと違っているようだ。
１月に入っても４０ｋｍぐらいの距離をソロでちょくちょく走っているし、寒くて死にそうだ！！と
大げさすぎる表現（笑）もしなくなった。
何度も話題にあげているナックルガードとグリップヒーターのおかげなのである。
そして昨日、自宅のポストにアノ品が届いていた。 これも中国大陸から遥々やってきた品
その名も 『ヒートインソール』 この品も快適ホカホカツーリンングに一役かってくれそうだ。
中華製の怪しげな三種の神器
寒さから体を守ってくれている神器とは今回は、最後に届いたヒートインソールに関する事前紹介をしたいと思います。
手が暖かくなってくれば、足の冷たさが気になりますね！ そんな冷えやすい足を温めるには一押しの品！ 国大陸から送料込みで543円で我が家に到着しました。
到着した時はポストに誰かがいたずらでゴミを入れたかと間違えたぐらいです。（笑）
但し、外見だけで判断した私がいけませんでした。中身はしっかりと保護クッションで梱包されて丁寧な取り扱いがされていました。
全て中国語なので意味が解りません。よってＷＥＢで集めた情報を整理して商品紹介をしたいと思います。
簡単な紹介
・色：ブラ粉・表：ふかふかのソフトリント
・裏：型ぐずれ防止の樹脂？
・電圧：5V/2Aの電源に接続
・電流：1.4A（左右）
・電力：7W（片側:3.5W)
・発熱体：炭素繊維の加熱材料（とのこと）
・重量：約80g
・水洗い可能
まずはノートパソコンのＵＳＢ端子に挿してみました。
暖かさがほんのりと感じられます。
パソコンのＵＳＢ端子からは0.5Aまでしか電流が取り出せません。従って、ヒートインソールの電源としては役不足です。 最大2.5Wまでしか能力を発揮できません。
そこでUSB電源専用アダプタ（2AまでOK)に差し替えると、みるみるうちに暖かくなりました。
これなら、ＳＲＶ２５０のＵＳＢ電源に挿して使えば発熱も十分！ 靴に入れて使えば暖かく感じるでしょう。レビューはこちら（レビュー① レビュー②）
あとはこの部分の耐久性が気になるところです。
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