カラフルになった自賠責シールをカスタムに活用
※本記事は2017年8月の内容を見直してリライトしたものです。
自賠責保険のシールをナンバープレートに貼る際は下記の写真のように直接貼っている方が殆どだと思います。
実はこの自賠責シールは7色のカラフルな色合いを選べることから、ちょっとした工夫で人とは違ったカスタムアイテムに変身します。
そんな話をつらつら書きたいと思います。
そんな話をつらつら書きたいと思います。
下の写真にあるように現状は平成29年の8月までの緑色のシールが貼ってあります。
入手方法としてはヤフオクです。個人の方が自分で作成し出品していたようです。今思えばなかなかの逸品だったと感じてます。
拘りアイテムとして、もしくは他のバイクとの差別化としては良さげな商品でした。
まずは保険期限が切れた緑色のシールを剥がして
その後に自賠責シールを貼れば密着力が上がるはず。
今回は赤色の自賠責シールとなってます。
それなりにオリジナリティーはあるかも...
ただなんとなく違和感も残ります。微妙かな?(笑)
上から覗き込んだ状態です。アルミ台座は5mm程の厚みで重厚感もありますね。
最初は違和感を感じましたが、そのうちに見た目も慣れてくるでしょう!(普通に貼った方がよかったかも...)
自賠責シールをナンバープレートに貼るときに、ちょっとカスタムしてみるのも良いかもしれませんよ。
興味ある方は、こちらをご覧ください。
専用プレートに自賠責保険を貼ってもいいの?
国土交通省の自動車総合安全情報を見ると、明確にナンバープレートに直接貼らなければならないという記述はありませんでした。
確認できた内容としては『250CC以下のバイクについては、加入した際に受け取る保険(共済)標章(ステッカー)を必ずナンバープレートの左上部に貼り付けて下さい。』という記載です。
つまり位置については規定はあるが、直貼りMUSTか専用のステッカープレート(台座)でもいいのかはジャッジしていません。 ステッカープレートに関する運用はグレーということでしょうか?
少なくともナンバープレート自体の文字が隠れるようなステッカープレートはNGと考えますが、節度ある面積のステッカープレートであれば自己判断で運用しても交通違反切符を切られることはないと考えます。
但し、あくまでも自己責任でお願いします。
おまけ
SRV250のカスタムについてまとめたページを準備しました。興味ある方は、こちらをご覧ください。
これってナンバー隠してることにはならないの?
返信削除250様へ
削除コメントありがとうございます。 シールの面積と貼る台座がほぼ同じということで、ナンバーそのものを隠していることにはならないだろうとブログ主が勝手に思い込んでいました。
但し、改めて考えてみると余分なものを貼ったり付けたりしないことが、基本だと考えます。 ナンバープレートは借り物で返却を前提として交付されていることから、手を加えるのは良くないことかもしれません。