TIGER800のスパナマークを消去
この記事は2020年6月4日に書いた記事をリライトして更新しました。主な追記事項は目次の3以降です。
Androidスマホに『TuneECU』をインストールし、タイガー800のメーター内スパナマークを消去することができました。

OBDⅡ端子を見つけよう!
かれこれ10年以上前から自動車の運転席下に大きなコネクタが付いているのをご存知でしょうか? OBDⅡ(※)と呼ばれるシステム名称でディラー等で車が調子が悪かったり、定期点検時にコネクタにテスターを繋げて、車に異常な箇所がないか診断することができます。
※OBD:On Board Diagnostics=車載式故障診断措置
その他の機能としては強制的にラジファンを回したり、ヘッドライトを付けたり、シートベルトウォーニングアラームを強制OFFしたりと車の中にあるECU(マイコン内蔵制御回路)と通信して指定したアクチュエーターを車のスイッチ操作をせずにON-OFFできる機能も有している便利なものです。
さて、今時のバイクはどうでしょうか? 車と同じようなエンジンECUやマイコンが内蔵されたメーターなども出始めています。
『それじゃあ最近のバイクには車と同じようなOBDⅡコネクタが付いているの?』という声が聞こえてきそうですが、コストアップ要因となるのでOBDⅡコネクタが付いているバイクはまだ少ないのではないでしょうか?
我が愛しきTIGER800は実はOBDⅡコネクタが付いています。購入する前は全くノーマークだったのですが、リアシートを外すと目立つ位置にコネクタが鎮座してました。(笑)
今回はこのコネクタにELM327と呼ばれる機器をつなげて、バイク内部の情報を読み出す実験をしてみることにします。
ELM327とは
ELM327はバイクや車のOBDⅡ診断用の専用コネクタに接続する機器です。車両から欲しい情報を読み出す機器です。
OBDⅡ診断コネクタはバイクや車のECUと情報を伝達する線で繋がっているので正しい値を内部からダイレクトに読み出すことができます。
アナログメーターから得られる情報よりも正確な値で長時間に渡ってモニターすることもできます。
アナログメーターから得られる情報よりも正確な値で長時間に渡ってモニターすることもできます。

通常はディラーさんで『ダイアグテスター』とか『診断テスター』と呼ばれており、純正なら10万円以上、非純正品でも4~5万円はする品物です。
今回紹介するELM327は一番安価な部類のOBDⅡ機器です。 Amazonで検索すれば直ぐに見つかると思います。
ELM327はWiFiやBluetoothでスマホに接続できる機能があるので、スマホにフリーソフトを入れると、誰でも安価にテスターが手に入ります。
対象となるバイクや車によって読み出せる値は異なってきます。
車速、エンジン回転数、ガソリン噴射量、ラジエター水温、インマニ内部圧力、燃費情報等々を得ることができるようです。
OBDⅡの始まり
欧米が先行してODBⅡという標準規格を作りました。そして20年以上前から車両メーカーに搭載を促して、徐々に義務化されてきた規格です。
日本では標準規格からやや逸脱したメーカー独自規格(非公開)を当初は拘って積極的にOBDⅡに沿った車作りは積極的ではなかったようです。
ところが世界のマーケットで車を売るには、日本独自とか言ってられなくなり、ほぼ準じた規格でOBDⅡコネクタが搭載されデーターも読み出し可能となっています。
ところが世界のマーケットで車を売るには、日本独自とか言ってられなくなり、ほぼ準じた規格でOBDⅡコネクタが搭載されデーターも読み出し可能となっています。
TIGER800はバイクにも関わらず欧州(イギリス)のバイクメーカー(トライアンフ)なので、このOBDⅡコネクタが付いているのでしょう!
ちなみにTIGER800のバイク側のコネクタ信号は下記の通りです。
6,14端子はCAN、7端子はK-Lineさてどっちの通信方式を使うのか?
スマホとの接続は簡単
Androidスマホと繋いでみた
1)ELM327経由でデーターを読み込めるソフトを見つけました。
TORQUE Lite
Car Scanner
TuneECU(有償)
などが良く使われているようです。
2)ELM327を車両のコネクタに挿し込む
3)Bluetooth機能を有効にします
5)車両を始動します
6)Bluetoothデバイスと電話をペアリングします
7)診断ソフトを起動します
※ELM327は中国製のコピー品(粗悪品)も出回っているのでAmazonで低品質な物を掴まないよう注意してください。TIGER800のOBDⅡはVer.1.5のELM327でないと上手く繋がらないという情報があります。
ELM327がVer1.5必達ということは、通信方式はK-Lineだと考えてます。
バッテリー直結端子があるのでキーを挿さなくても、コネクタにELM327を差し込んだだけで電源が供給されるようです。LEDの赤色が点灯します。
動画で撮ってみました。データー通信をしている時は賑やかな点滅が継続しています。
欲し情報は何ですか?
正直いいますと、『TIGER800内部のこの情報が欲しい!』という明確な目的があってELM327を購入した訳ではありません。(爆)
海外メーカーのバイクは一定の距離を走行したり、使用期間が経過するとメーターパネルにサービスマーク(点検推奨マーク)が点灯するタイプが多いです。
海外メーカーのバイクは一定の距離を走行したり、使用期間が経過するとメーターパネルにサービスマーク(点検推奨マーク)が点灯するタイプが多いです。
トライアンフやBMW、KTM、DUCATIなどが知られています。
トライアンフの場合は点灯するサービスマークがスパナの形をしており、スパナマークとか呼ばれることもあります。TIGER800をメンテしながら維持していく中で、いつかはこのスパナマークが点灯することは事前の調査で分っています。(今はまだ点灯してません)
トライアンフの場合は点灯するサービスマークがスパナの形をしており、スパナマークとか呼ばれることもあります。TIGER800をメンテしながら維持していく中で、いつかはこのスパナマークが点灯することは事前の調査で分っています。(今はまだ点灯してません)
他社では単純なインジケーターランプが常時点灯だったり、点滅だったりします。液晶パネルにSERVICEという文字が出る場合もあるようです。
ELM327とスマホのフリーソフトの組み合わせでTIGER800内部のダイアグを読み出し、スパナマークの元となる警告コードをクリアする。そしてメーターからスパナマークを自分で消すことができるようにしておく。これが一番やりたいことだったのです。
ELM327とスマホのフリーソフトの組み合わせでTIGER800内部のダイアグを読み出し、スパナマークの元となる警告コードをクリアする。そしてメーターからスパナマークを自分で消すことができるようにしておく。これが一番やりたいことだったのです。
但し、前回の車検時に前オーナー様がレッドバロンで万全の整備を受けて頂いていたので、車検整備時の走行距離が42349km、たぶん1万km走行後にオイル交換等を促す為にスパナマークがでると予想してます。
となると、52349km位でスパナマークと御対面できる予定です。(笑) ちなみに今は49514kmなので、3000kmほど走るだけです。
いろいろとソフトを弄っていると、たぶんこのソフトで警告コードをクリアできるんだろうな~って感触を得るところまで現在到達してます。使用してみたソフトは2つです。


TORQUE Lite と Car Scanner 前者は古いAndroidでも動きますが後者は最近のスマホのみ対応のようです。
両方のソフトで愛機TIGER800内部の警告コードを読み出してみると、何も異常履歴が残っていませんでした。つまり警告コードが一個も発生していません。これでは試しに警告コードをクリアーできるかのお試しができません。(爆)
苦肉の策としてマフラーのCO2センサーとか一度コネクタを抜いて、エンジンをかければCO2濃度異常警告コードが内部に残るかもしれませんが、それが理由でエンジンが全く掛からなくなるという情けない話も避けたいので、現状はトライしていません。
まだ触る時間が少ないので初回レビューはここまでとさせてください。
ELM327は1000円~1500円で手に入ります。
偽物を掴まないようにして(偽者でも機能すればいいのですが...)、皆さんもチャレンジしてみませんか?
バイクでOBDⅡ診断が格安でできるなんて凄い世の中になってきたものです。




TORQUE Lite と Car Scanner 前者は古いAndroidでも動きますが後者は最近のスマホのみ対応のようです。
苦肉の策としてマフラーのCO2センサーとか一度コネクタを抜いて、エンジンをかければCO2濃度異常警告コードが内部に残るかもしれませんが、それが理由でエンジンが全く掛からなくなるという情けない話も避けたいので、現状はトライしていません。
読み込んだ情報の紹介
ソフト上では多種多様な値がモニターできるように設定できますが、全てモニターはできません。
エンジンOFF時
エンジンON時
その瞬間の値をメーター風の表示で示すことや、時系列的にグラフで変化状況をモニターしたりすることができるようです。
但し、フリーソフトのお試し版では記録したデーターをセーブしたりする機能は封印されているようで保存できません。
まだソフトの使い方が慣れてないので、私の操作スキルの問題かもしれませんが...
エラーコードもこのメニューから消せそうです。
常時モニターで試運転
下記はTIGER800で走行しながらCar Scanner立ち上げて走行し、信号待ちで停車した際にスマホのスクリーンショットを保存したものです。
アイドリング回転数とエンジンの水温が表示されています。グラフモードにすれば時系列的にモニターしてくれます。
アイドリング回転数とエンジンの水温が表示されています。グラフモードにすれば時系列的にモニターしてくれます。
ELM327は1000円~1500円で手に入ります。
偽物を掴まないようにして(偽者でも機能すればいいのですが...)、皆さんもチャレンジしてみませんか?
バイクでOBDⅡ診断が格安でできるなんて凄い世の中になってきたものです。


2020.06.11追記
相互リンクさせて頂いたあっきーさんが、TIGER800Xcの実車で見事にスパナマークを消すことができることを確認して頂き情報を公開してくれました。
使用したソフトはAndoroidスマホ上で動作する『TuneECU』というソフトとのこと。調べてみるとトライアンフのバイクと『TuneECU』での動作確認は数多く報告されており相性は問題ないようです。
2020.12.05追記
TuneECUのインストール
TORQUE LiteとCar
Scannerを始めとして、いろんなフリーソフトを試してみましたが、スパナマークを消せるのはTuneECUを使うのが良いという結論に達しまいた。(笑)
今まで有償ソフトを使うことを拒んできた私もついにGoogle PlayからTuneECUをダウンロードしてスマホにインストールすることにします。
今まで有償ソフトをインストールしたことがなかったのでダウンロードしようとすると下記のようなメニューが現れました。
クレジットカード、楽天モバイル決済、コンビニ支払い、PayPal、Google Playコード、コンビニ支払い です。
今回はGoogle Playコードを使った支払い方法を選択します。事前にdocomoのポイント(dポイント)を使って1240円分のギフトコードを購入しておきました。詳細が知りたい方はこのブロブの最後尾をご覧ください。
ソフトを立ち上げると最新バージョン5.1.71は販売が開始されたばかりのTiger850 Sportの燃調マップにも対応している旨のメッセージがでました。対応やサポートが早くTuneECUは信頼できるアプリだと予感させます。
スパナマーク抹消
それでは念願?のTIGER800のスパナマークの消去手順を細かく説明していきます。
- トングルEM327の接続
- ペアリング操作
- TuneECUの起動
1.トングルEM327の接続
TIGER800のOBDコⅡコネクタは前述したようにタンデムシートに下にあります。
2.ペアリング操作
スマホのBluetoothを有効にします。今回使っているスマホはHuawei Mate20 Liteです。マイナー機種すぎて知っている人は皆無かも(笑) OBDⅡと表示されているのが今回接続するEM327となります。一番最初にペアリングの為の認証コードを求められますので『1234』を入力すると、無事に認識します。派手なアクションを伴ってツインメーターの画面が現れます。
画面右上の『ECU』をタッチするとプルダウンメニューが開きます。バイクの種類を選ぶ選択肢が出ますので『Triumph(Keihin)』を選び◎印を表示させ、メニュー下の『CONNECT』をタッチします。
TuneECUはTriumph以外のバイクにも対応しているようで、対象となっているバイクは数多くメニュー内にありました。画面は4パターンあり液晶を左右に指でスライドすると切り替わります。下記画面で右上の『ECU』をタッチすると...
タコメーター全般の機能確認メニューを選ぶと、メーターが勝手に自己診断を初めて派手に動き始めました。ちなみにスパナマークを消す前に試してます。(笑)

プルダウンメニューが現れます。上から3番目の『Test&Adjustments』を選びます。
主要なテストモードが現れます。ここで左下の水色で表記された『ADJUSTMENTS』を選びます。
やっと『Reset Service Interval』のメニューに到達しました。(一番下のメニュー)
◎印をつけてから『RUN』を選びます
単位を『Km』を選んでから
次回のスパナマーク出現までの走行距離を『10000』として右下の『OK』を押します。
タコメーター全般の機能確認メニューを選ぶと、メーターが勝手に自己診断を初めて派手に動き始めました。ちなみにスパナマークを消す前に試してます。(笑)
ラジエターファンの機能確認メニューを選ぶと、ラジファンが勝手に回り始めました。ちなみにエンジンは掛けてない状態でも回りました。
いつかは燃調マップも弄ってみたい。(ボソ)
長々とした説明となり申し訳けありません。TIGER800やトライアンフユーザーの方のお役に立てば幸いです。TuneECUって1240円以上の価値があると思います。
尚、このソフトを使用していろいろ弄るとエンジン始動不可となる可能性はゼロでは無いと考えます。使う方は自己責任でお願いします。ソフトをダウンロードする際に英文で注意書きがありますが、そんな内容が書いてありました。
ちなみにGoogle Playで購入したソフトはGoogleのアカウントと紐づけされてますので、家族で使っているタブレットでもインストール可能です。インストールする際は自分のアカウントでタブレットにログインしておくことが必要です。
豆知識
国土交通省は2020年12月の新型車から二輪車の排出ガス低減対策の一環としてOBD
II装備をバイクメーカーに義務付けした模様。強制なのか推奨なのかは当方は良くわかりませんが、今後は日本メーカーでも標準的にコネクタが搭載されるでしょう。
但し、正規コネクタをそのままバイクに搭載するのか?(TIGER800のような方式)、それともメーカー毎に異なる小型コネクターで信号を出し、変換アダプタ(変換サブハーネス+コネクタ)で正規コネクタに変換する方法にするのか?
これについては各メーカー毎に考えがあるようので、自動車のように正規コネクタがどの車でも搭載される可能性は低いかもしれません。
安価な変換アダプタが準備されれば、バイクの世界でもOBDⅡ活用が盛んになるかもしれませんね!
既にキタコからヤマハやホンダ、スズキ、カワサキ車の変換ケーブルは発売されているようですね!
海外勢のバイクとしてはAprilia, Benelli, Ducati, KTM, Moto
Guzzi等にOBDが採用されており、BMWのR1200GS R1250GSなどもOBDⅡに対応しているようです。メーカーによってはコネクタ小型化の為か?、変換コネクタが必要となる場合もあるようです。
BMWに関しては、MOTO SCANというスマホで動くアプリがあります。フリーと有料版があったりします。
YAMAHAのセローもELM327(Ver.1.5)で繋がったという情報もネットにはチラホラと...
18年モデル以降だと診断できるみたいです。
二輪車の排出ガス低減対策としてOBD
IIが標準装備となればエラーコードを読み込んだり、リセットが容易になるのでメンテ好きのライダーには朗報だと考えます。
尚、継続生産バイクはは2022年11月からOBDⅡ搭載の対象となる模様。
おまけ
10年前に発売されたトヨタNOAH(70系)の情報も読み出してみましたが、バイクと異なり多種多様な情報が一目瞭然で確認することができました。
見れる情報が多すぎるのでタブレットにソフトをインストールして一画面で見たほうが見易いです。タブレットは今でも現役の初代Xperiaタブレット! このタブレットが手放せない理由は地デジTVがフフセグで映るからです。(笑) ワンセグじゃないですよ!
TIGER800の通信方式はCAN通信
ノアはK-LINE方式
一つのハードとソフトでどちらの通信方式にも対応して読み込み可能なんて、神ハード&神ソフトです。(笑)
更に我が家のサブカー(奥様用)N-WGNでも動作確認をしてみました。
エンジン回転数や電圧をモニターしながらデーターロガー的な使い方もできました。
dポイントをGoogle Playに使う方法
dポイントでGoogle Play(ギフト)コードを購入することができます。
まずMyドコモからログインして、dポイントを使うメニューに入ります。
この画面のdポイントを使うをクリックします。すると使える案件が出てきます。
Google Play ギフトコードをグリックします。そして現れた画面で1240円を入力すると...
こんばんは
返信削除初めてコメントさせていただきます
私もタイガー800に乗っていまして、同じくスパナマークを消す目的でELM327とアンドロイド版のTuneECUまで用意したものの、うまく接続できずに放置してました
このブログを拝見してバージョン違いがあることを初めて知って私のELMを確認したらV2.1でした…
V1.5を入手して再チャレンジしてみます♪
あっきーさん こんばんは! そして おはようございます。
削除コメントありがとうございます。TuneECUについてはまだ私は試していませんが、既に2つのソフトで接続できたのでV1.5なら大丈夫だと思います。 なかなかTIGER800の情報はユーザーが少ない? こともあって情報が少ないのでこれからも情報共有をお願いします。 もし接続できたらお知らせ頂ければ幸いです。
結果が出たらまたご報告しますね
削除拙いブログやってますので、時間があれば訪問ください
http://hideyaki.blog.fc2.com
あっきーさんのブログは実は何度か拝見させてもらっています。今後も宜しくお願いします。
削除当方のブログと相互リンク貼らせて頂いても宜しいでしょか?
もちろん構いませんよ♪
削除私の方もリンク貼らさせて頂きます!
ありがとうございます!
削除ELM327を買い直したら無事に接続できて、スパナマークも消せました
返信削除大変助かりました!
あっきー さんへ
削除貴重な情報ありがとうございます。スパナマークが消せたということなので本当に良かったです。
私のTIGER800もスパナマークが出た暁には活躍してもらう予定です。ELM327とスマホとフリーソフトでいろいろ楽しめそうですね!
はじめまして。 神奈川のトラ乗りです。
返信削除18年式の1200XCAでしたが、同様にスパナマークが解除できました。
記事を参考にさせて頂き、大変助かりました。
ありがとうございます。
神奈川のトラ乗り様
削除スパナマーク解除! おめでとうございます。
これでスパナマーク消去の為だけにディーラーへ
わざわざ出向くことも不要になって良かったですね~
1200XCAの解除情報を今まで見たことなかったので
自分の事のように嬉しいです。
解除情報が今後集まってくれば新たな発見も
あるかもしれませんね~
これからも有益な情報はどんどん発信していきたいので
宜しくお願いします。
はじめまして
返信削除静岡のタイガー乗りです
こちらのブログを拝見してTUNE ECUとELM327を買ってみたのですが
リンクは正常にできて、モニタリングもできていますが
セッティング項目だけ暗転したままでアジャスト&セッティングが機能しない状態でした
何度か試してみたのですがうまくいかず
その項目が使えるようになるには何か操作が必要なのでしょうか?
静岡のタイガー乗り 様
削除コメントありがとうございます。私の場合はTUNE ECUの有料版を課金してインストールしたらTest&Adjustmentsのメニューがクリックできるようになりました。記憶の限りではそのほかに特別に何か設定してないです。 インストールして起動する時にGPSの位置情報をONにするかを聞かれたときはONにするを選んだ覚えがあります。
うろ覚えですみません。タイガー800の個体差とか相性という現象もあるかもしれませんが、当方のスマホとELM327の組み合わせで、別のタイガー800(青虎)につなげてノートラブルでリセットできた実績があります。
返信ありがとうございます
削除接続、消去、接続など試したのですがセッティング項目が暗転したままでした。
製品説明書推奨のtorqueアプリも繋がらず、初期不良かな?とも思います
中国製なので仕方ないですかね
車体に少しトラブル出ていて、ディーラーが遠い為自分でエラーコードなど調べたいと思ったのですが、素直にディーラーに行くことにしました
ありがとうございました