ルネッサのトルクフルなエンジン
ルネッサに乗ると低速時のトルクを凄く感じることを以前にブログで書いたと思います。ルネッサはドライブスプロケットが15丁⇒16丁に変更してあって、ハイギアードにも関わらずそう感じるのです。その理由としては、
Twitterのフォロワーさんからはシルバーエンジンに黒色マフラーが好きだというありがたいお言葉や
- ルネッサのエンジンが当たりエンジンでエンジンそのものが、SRV250より元気
- ルネッサの純正マフラーがV-Twinエンジンとマッチング良い
- 点火系(イグニッションコイルが元気)
などが考えられます。
日没までに2時間あったので、走ってみようかと思ったのですが風も強かったのでマフラーの交換ごっこ遊びをしてみることにします。
4DN(SRV250、ルネッサ)のマフラーの取付けはシンプルで主要な所で分離できるので2時間もあれば交換できるでしょう!
マフラー脱着は簡単!
主要なネジを外せばあっという間にマフラーだけを取り出すことができます。他の部位を外したりしなくてもいいので、メンテナンス性は優秀な4DNです。 『純正マフラーはやっぱりイイ!』 そう感じました。 SRV250のエンジンは距離も載っているので元気ないかと思いきや、純正マフラー(ブラック)を付けると、今までのスパトラとは全く違うフィーリングです。低速トルクをモリモリ感じます。
ルネッサのドライブスプロケットが16丁だったのに対して、SRV250は15丁のままです。そこに純正マフラーの特性が加わると、ルネッサに黒マフラー以上のトルクをビシバシと感じます。
これは林道を走るのにもってこいですよ~(笑) このまま走りに行きたくなってしまいました。
オンロードでもオフロードでもSRV250で転倒したことはありませんが、今後も林道を走ればいつかは転ぶこともあると思います。
そんなことも考えると修復が容易な鉄製マフラー+黒塗装が尚更都合がいいですよね~
このままブラックマフラーをSRV250に付けておこうという思いと、外観もやっぱ大事なので配色はそろえたい気持ちが交差します。(笑)
配色揃えるなら
- シルバーエンジン+ステンレス製スパトラ
- ブラックエンジン+鉄製黒色純正マフラー
林道仕様のなんちゃってスクランブラーSRB250の走り重視ならこっちかな~
どちらがいいのか悩みます。 しばらく悩みながら走ってみようと思います。(爆)
ここから更にヒートガードだけチェンジしておくのもありか?
右側についているマフラーのヒートガードだけ入れ替えてみた。これなら意外といけるんじゃないかという気がしてきた。(笑)
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