XR250のお化粧は継続中 XR250

お化粧ついでにポーチも流用?

雨が降りそうな天気の日はせっせとXR250を綺麗にする毎日です。(笑)錆びを取ったりフェンダーやサイドカバーのワックス染みを削り落としたりしています。

やっぱお化粧するなら化粧品と道具は化粧ポーチを持ち歩かねば...という変な前振りしておきつつ今日のお題を紹介しましょう!

お化粧ポーチでツールバックを代用

 XR250のツールバック(工具入れ)は24年の年季が入ったもので一部破れたりしてました。オフ車なのでこれでいいと思ってましたが、ふと自宅に使わなくなった化粧ポーチが捨てられる運命にあることに気付きました。

『これ使えるじゃん!』と心の中で叫びます。さっそく取り付けてみましょう!純正オリジナルのバックの中にある取り付け用の中敷?はそのまま流用して化粧ポーチに2箇所穴あけすれば...ハイ!出来上がり。この化粧ポーチは2段になっているのでなかなか使い勝手が良さそうです。当然防水性はないので工具類はビニール袋とガチャガチャ言うのを避けるためにプチプチで包んでます。上の段にはパンク修理用の接着材とかパッチを入れたりしようかな~ 高速道路乗ることもないけ予定だけどサランラップに包んでETC車載器の置き場所にしてもいいかもね!開き口は前方か後方か考えた末に前方に開くように設置。理由はキャリアに荷物積んだりトップボックスとか付けた際に後方だと開けにくいかなという理由です。

純正のツールバックは後方から開くように設置してあります。HONDAロゴとか入っているので後方から開く向きにつけないとHONDAロゴが後方から見えなくなってビジュアル的にNGだと思うので拘りなければ後方から開く方がいいのかも... 

しばらく使ってみてベストな方向を考えます。できればリアフェンダーとサイドカバーの隙間を有効活用できる樹脂製のBOXをDIYして工具入れにしたいです。

基本的に見えないところに隠したいと思ってます。なかなかいい案が浮かびません。(笑)

フロントスポークのサビをチェンジ!

お化粧ネタでついでにスポークの赤錆びも黒錆びにチェンジしておきました。これは来るべきシルバー塗装? 又はスキンでお化粧? の前準備となります。

簡単な作業なので写真だけで紹介。電動工具の回転ブラシ(真鍮ブラシ)大まかに錆びを削り落として、細部を手作業で処理します。難しく書きましたが要は表面の赤錆をおおざっぱに落としておきます。
Holtsの錆びチェンジャーを筆で塗るとみるみるうちに黒さび化して黒色のコーティングができました。類似品はその他にも沢山あるようです。
錆チェンジャーは優れものですね~ 古いバイクの錆の処理にこまったら一度使ってみる価値はあります。以前はルネッサのマフラーにも使いました。

頑固な固形ワックスの処理

XR250の樹脂パーツには頑固にこびり付いた固形ワックスが残ってます。これを取るのが難儀してまして、以下の2通りで対処してます。
  • ポンスターにピカール付けて表面を擦る。そぎ落とすので少し傷が残る。
  • 住友3Mのクリーナーを使う。柑橘系の強い匂いがしますがワックスを溶かす効果がありウエスで擦ると容易に取れます。
今回は小ネタの紹介でした

おまけ

スポークのお化粧は最終的にはカラフルなスキンで全体を隠すのがよさげですかね~
ちょっと派手すぎて年相応のバイクとかけ離れてしまうようで躊躇してます。(笑)
まあランチ1回分の値段なので付けてみて、気に入らなければポイでもいいのですが...

たぶん、家族の人間からはカラーストローを買って何に使うんだろうと思われてます。

2021年7月18日追記
XR250に取り付けてみました。ド派手すぎて、どう見ても55歳のおっさんが乗るバイクとは思えません。(爆)

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