メロンを買いに出かけたはずなのに
渥美半島の温暖な気候とメロンの相性は抜群？ 抜群という言葉を使うとおじさん世代だとすぐにバレてしまいそうですが、そんなことは気にしません（笑）
この時期になると美味しくてリーズナブルなお値段のメロンを求めてライダー達があつまってきます。特に計画したわけではありませんが、LINEで美味しいメロンが売ってるよ～的な話題が流れていただけなのに．．．
気が付けばメロンを求めるライダーが７人ほど大崎農園や日研農園向かって走り始め、気が付けば集合写真とか撮る状況になっていました。
ソロツーしてたら、たまたま顔なじみのライダーとばったりと出会った？ 少々無理がありますが、そういうことにしておいてください。（笑）
メロン産地の渥美半島は贈答用や高級果物店へ卸される品はそれなりのお値段ですが、直売所へ足を運べば、規格外品や傷あり品などがリーズナブルで買うことができるとのこと。
今回のメロンを直売しているお店として下記の２つを目指してバイクで走りました。
いずれの店もメロン２個入りで1200～1500円とお買い得なお値段で売ってます。ブログ主は大崎農園で『タカミ』と『レノンハート』が各々１個づつ入って1500円のものを買いました。メロンの品種には疎いのですが、『レノンハート』は赤肉系のメロンだそうです。
今回はメロンを買うために出かける？ので、バイクはタイガー800でメロン運搬用にトップボックスも装着（日頃は付けない人です。）しました。
そしてメロンに衝撃を与えないようプチプチエアクッションも持参するという念の入れようです。バイクのメンテナンス以外にこれほど用意周到な準備をするのは久しぶり（爆）
メロンを求めるお客さんが車で入れ替わり駐車している様子を見ると味も期待でそうですね～（下記は大崎農園の売り場です）
なんだかんだで気が付けばメロン好きなライダー達のバイク７台が集結していました。
オススメの品は毘沙護丼(びしゃごどん）！
甘ダレが付いてくるので、どうやって食べるのかと店のメニューを見ると食べ方の紹介がありました。
- 甘辛い特製ダレをかけて食べる。
- 醤油をかけて食べる。
- わさび醤油をかけて食べる。
- 特製だれをかけて、刺身をわさび醤油に付け食べる。
4の食べ方がメッチャ旨ぃぃぃ！ です。これが1000円以下で食べれるならリピートありかもしれません。赤味噌汁も魚の出汁がタップリ出て濃厚な美味しさです。近くを通ったら是非寄って見てください。
『とこはる』さんは渥美半島のどんぶり街道の店舗になっているので、渥美半島大好きライダーさんはスタンプを10個、20個集めては如何でしょうか？
その後、少しばかり海岸沿いの堤防近くやちょっとダートっぽいところに突っ込んだり（ダートはブログ主だけね！）と、バイクと戯れる時間が始まったりと、だんだんツーリングの雰囲気になってきました。
但し、後になって気が付いたのですが、ダート走行は失敗だったかもしれません。せっかくメロンを大切に梱包したのにリアタイヤが跳ね上がるような道を走ったのでメロンが傷だらけ？になった可能性があります。（悲）
そうそう紹介が遅れましたが、本日１名若手ライダー参加です。聞くところによるとヤマハのトレイサーで北海道に３回ツーリングした経験があるそうです。いつかはタイガー800で行ってみたいな～
そして、大人らしい落ち着いた雰囲気の写真も一枚！
Baroque
本日は終始くもり空でした。直射日光を浴びることもなく、ガマンできなほど暑い訳ではありませんが甘いものも食べてくなります。スイーツ＆ジェラテリア「Baroque（バロック）」に寄って帰ることにします。
ブログ主は季節限定のスペシャルドリンクを注文してみました。濃厚なコーヒーゼリーの塊に生乳がタップリ注がれてます。
本日の偶然ルートはこちら
メロンはどうなった？
自宅に帰ってメロンを確認すると．．．大丈夫でした。凸凹ダート走行もほんの数十メートルだったので割れることもなく無事でしたよ～
2021年6月30日追記
そろそろ熟れたメロンが食べたいと思いはじめた頃、会社から帰宅するとメロンあるよ～と嬉しい声が...
但し、その赤肉メロン（レノンハート）の美味しさ故か？ 私に残されていた分は僅かであった。
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