オイル交換は簡単
オイル交換をショップに頼むか、それとも自分でやってしまうかは人それぞれ。
思い起こせば自分も最初は面倒だし、コツもわからない為、4~5ヵ月毎にオイル交換をやるのが好きではありませんでした。
次第にオイル交換のインターバルも長くなりがちになっている。
前回やったのが9月初旬だったような気がする。
気がするという表現をしたのは、前回オイル交換した際に何度も交換作業はブログで紹介していたので記録としてブログにアップするのを省略しちゃったから何月の何日が今となっては判らないのである。
という訳で、あまり面白くもないオイル交換作業ですが、記録として残します。そう次回のオイル交換時期を忘れないよう自分の為の記録です。(笑)
オイル交換が苦痛じゃない?
いつものように道具と新品オイルとオイル受け皿を準備します。今回はオイルフィルターを交換しまうので新品を準備しておきました。
狙うところはエンジン真裏のこの19mmです。(笑)
近くにエキパイが通っていて工具が入りにくそうですが、大丈夫ヤマハエンジニアさんはちゃんと考えてくれてます。大型のレンチがあれば簡単です。
錆錆の板金の箱はせんべい菓子の箱を流用したものです。(笑)
但し、ドレインを外した後にどうしてもエキバイ周辺にオイルがタップリ付いてしまいます。
そしてオイル注ぎ口を開けてると更に勢い良くオイルが出てきます。
モノタロウで購入してストックしてあるオイルフィルターを開封して準備OK
フィルターのカバーも外します。(6角ボルトを3本外すだけなので簡単です。)
新品フィルターの向きを間違えないようにセットします。
後はカバーを締めて、ドレインも締めて、オイル注入口から適量オイルを注ぐだけ~~
作業を体が覚える?
ふと気が付くとオイル作業が無理なくサクサクできるようになってます。これって体が作業を覚えてしまったということですか! (笑)
廃油オイルの状態は粘性がまだしっかりと残っています。冬はそんなにオイルを小まめに交換する必要はないですね!
心配する必要があるのは乗り方かもしれません。冬に短い距離を通勤で乗るだけという場合はオイルの油温が上がりきらずにエンジンOFFとなるのでオイル内に水分がたまりやすくなります。
オイルと混ざると乳化して白い塊になりますので、こうなったらすぐにオイル交換するかエンジンに負荷を与えてしっかり油温を上げるようにして乳化した物質をオイル内から排出させて下さいね。
それとSRV250はオイルを入れすぎるとニュートラルに入りにくくなる持病があります。レベルの線が二本窓に表示してますが、私の場合は半分より下に調整してオイル量を気にしてます。
オイル少な目が好みです! エンジンが高回転まで回りやすいような気がするので...
気がするだけですよ。 ふふふ
関連記事はこちら 2017年のオイル交換
結果はまだまだ、サイドまで使いきれてませんね!
フロントタイヤもリアタイヤもサイド部は水が弾かれてます。
表面の保護剤が取り切れてないということですね。
細いタイヤなんで私なんぞのヘッポコライダーでは怖くて倒せません。(笑い)
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おまけ
タイヤ交換後に皮むきは出来たのか?
最後の仕上げに洗車していて気付いたのですが、タイヤ交換してからサイドまで皮むきというかタイヤの劣化防止剤がちゃんと取れたのか確認してみました。フロントタイヤ
リアタイヤ
結果はまだまだ、サイドまで使いきれてませんね!
フロントタイヤもリアタイヤもサイド部は水が弾かれてます。
表面の保護剤が取り切れてないということですね。
細いタイヤなんで私なんぞのヘッポコライダーでは怖くて倒せません。(笑い)
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