空冷エンジンはオイルが大事
今日の天気は雨のち曇り。
どこにも出かけ訳でもなく時間はたっぷりある。ということで、前回のオイル交換から6か月たったこともあり定番メンテのオイル交換をしました。
とはいえ、何度も作業自体は紹介しているので目新しさはありません。(笑)
愛用の道具とオイル&フィルタ
今回もオイルの状態は結構良いです。粘度も残ってますし、写真では分からないかもしれませんが、あまり汚れがないです。色は黒くなってますが...
ゴールデンウィーク中に1000kmほど距離が伸びましたが、基本的には冬場を越したオイルかつ走行も少ない状態ではそんなにオイルに負担が掛かってないのかもしれません。
オイル交換をサボっていいたり、水分がオイルに入るとオイルが乳化してグリス状になったりしますが、今回は大丈夫でした。フィルタカバーのOリングも新品に交換しておきます。たぶん替えなくても全く問題ない状態でした。
オイルフィルタカバーのOリング新旧比較
左:旧品 右:新品
フィルタの新品を入れておきます。本当は1年ぐらい変えなくてもいいと思います。
エンジンの底からオイルを抜いた後は網状のフィルタを噛ましてボルトを締めます。(正式名称はオイルストレーナープラグ?)
おっとダメダメ、肝心のボルトに噛ますOリングを付け忘れてます。
Oリングがないとオイルが漏れてきますよ~ 下の写真が正しい状態です。
Oリングがないとオイルが漏れてきますよ~ 下の写真が正しい状態です。
廃油はこんな風にペットボトルやら空きのオイル缶に移して保管します。溜まってきたら、バイクの解体屋さんで引き取ってもらってます。
マフラーカバー(金属)があるので、オイルを注ぐときは干渉してしまいます。工夫しながら注入です。こんな感じで入れました。
作業時間は約1時間程でした!
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