オフ車だって綺麗なりたい?
多少の傷は勲章だよ~と思っているものの泥を落とす洗車の時にどうしてもマフラー裏の赤錆が気になってしまう。(笑)
一発奮起して赤錆落としと耐熱ブラック塗装で仕上げてしまえとばかりに開始しました。
XR250マフラーの素人塗装
ステンレス製のワイヤーブラシでさびをガンガン削りますよ~ 最初はバッテリータイプの
電動ドリルにブラシ付けて削りましたがパワーが足りません。
結局100Vタイプの高速電動ドリル(回転数がやたら速いヤツ)を持ち出して1時間程ひたすら赤錆びを物理的に削り落としました。
その後は表面の塗装がのりやすいように電動サンダーを活用して表面を仕上げておきます。
それにしても強固な錆びにステンレスブラシもステンレスの針金部分が抜け放題。削っているいる最中に顔に抜けた針金(ステンレス)が何本も飛んできました。
安全メガネ等は必須です。ブログ主は近視なので常時メガネですが、レンズが傷ついてもいいように古いメガネを持ち出して作業しました。
耐熱ブラックでお化粧
短時間で作業を終えるために作業途中の写真はありません。御免ください(笑)
固定用の金属バンドも錆取り剤に24時間漬けてから耐熱塗装しています。
ちなみに錆取り前の同部位の様子はこちらです。お化粧効果で随分と綺麗になったでしょ!最後にステンレス製のマフラーエンドを取り付けて完了! 遠目で見ればDIY気づかれないかな?はい! できました。
走るのはもちろん大好き! 楽しくて最高~
でもね、レストアもどきの作業も同じくらいめっちゃ好きなんです。(笑)早朝5:00から作業する変態ライダーなブログ主でした!
Before
After(ピンボケ御免)
これで泥んこになった後の洗車時、躊躇なく思いっきり水をマフラーにかけれます。(爆)
マフラーの塗装の付きを良くする為に早朝5:00からガスバーナーで表面を炙っていたのは家族には秘密です。
16:00頃に帰宅してマフラーの焼入れをやりきるために近くの田んぼで鉄塔と夕日を見ながら空ぶかししてマフラーの熱を上げるブログ主。今日もバイク三昧な一日!
目的地に行く道中でTIGER800でクネクネしすぎて、最初の2時間で既にできあがった状態(体力的な活動限界)となったからです。(笑)
ショートコースなった理由は決してお仲間のバイクが調子悪かった訳ではないことだけは、誤解の無いようにココに記載しておきましょう!
数十ヶ月?前のNSR250のファースインパクト。今回はSDR200のセカンドインパクトを誘発。ブログ主はシンジ君にはなりたくないのですが、サードインパクトが起こったらゴメンナサイ!(最後の文章は意味不明なので無視してください)
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