ヤマハコミュニティプラザでの動態確認走行は叶わず... SRV250

ヤマハコミュニケーションプラザでSRV250の新車を見た!


この記事は2019年7月に開催された4DN全国ミーティングの際にヤマハコミュニケーションプラザに展示されていたSRV250の詳細写真が手元にたくさん残っていたので、ブロブの最後にフォトギャラリーとして追加してリライトしました。

ヤマハ好きなら一度は訪れたいコミュニケーションプラザでSRV250の動態確認走行が行われるとの情報を得た。

そもそも動態確認走行とはプラザ内で展示されている古い車両を動かない状態でただ展示しているだけでなく、実際に走らせた状態でユーザーへお披露目する会?なのである。

ヤマハさんのレストア技術によって再生された車両のを一般公開してお披露目する会を「動態確認走行」と呼んでいるようです。

ヤマハコミュニケーションプラザから説明文を抜粋します。(詳細はここです。)

コミュニケーションプラザ2階・歴史展示フロアに並んでいる過去の製品たちは、企画展示コーナーでご紹介しているさまざまな工程を経て、発売当時の状態にレストア(復元)されたものです。その多くは、姿かたちだけでなく、走行機能や性能までも良好な状態を維持(動態保存)しており、ヤマハの歴史的な遺産となっています。

もともと一般公開日は2019年6月9日(日)の11:00〜11:30、14:30〜15:00でした。
行きたかったのですが、他に予定があったり天候がいまいちだったりして行くのを断念しました。 ところがTwitter経由で天の声が...

4DN全国ミーティング

2019年7月14(日)4DN全国ミーティングの際に、コミュニケーションプラザからのイベントが再度企画されたとのこと。 
詳細はアハマック様のツイートを参照下さい。

4DN(SRV250、ルネッサ)乗りの方はもう参加するしかありませんね~
自分も今のところ参加させて頂く予定です。

ヤマハさん本家本元の技術で再生されたSRV250が見れるなんて想像しただけで痺れます。動態確認走行では着目したいのは以下の2点です。
  • 純正マフラーから奏でられるジェントルな排気音
  • アルマイト処理がされた新品状態の?アルミリムとスポーク 
楽器を手かがけるヤマハさんが拘ったと言われる排気音が正確に再現されているなら、スマホに映像と音をしっかり残しておきたいと思ってます。

そしてもう一つの楽しみは、全国の4DN乗りの方と会って
『いろんなウンチクを聞き語りながらマッタリとした時間を楽しむ』ことですね!

詳細タイムスケジュールはこちらです。(←SRV/ルネッサ 全国ミ-ティング掲示板)

2019.07.20追記

7月14日に4DN全国ミーティングに参加してきました。前日および当日の天気が怪しくて雨も予想されたことから動態確認走行は中止でした。残念です.....

気を取り直してコミュニケーションプラザに入ると正面にSRV250の展示が目に入ります。うぉーすげー 感動ですよ!


ヨダレが垂れてきそうです。(笑)
左右マフラーの連結部をまじまじと見てしまいます。新車の質感が素敵です。
走ったらいい音するだろうに... しばし妄想に浸ります。

そして、マニアックな角度から激写を続けます。

左右のハンドルの赤色のボタンの発色にも驚かされます。
これが本来の赤色だったんですね~

ウィンカーランプの取り付け部は艶のある黒色。ひび割れなど微塵もありません。
リアブレーキの調整ネジが黒色なのが少し驚き

エンジンのバフ処理+アルマイトコーティングが素敵


ナンバープレートを固定部の塗装も実に美しい。

乗り継がれて現存するSRV250やルネッサは味わい深いものですが、やっぱ新車の込んでションを見れば見るほど、600ccぐらいに排気量上げて再販すれば絶対人気出るのに...と感じました。

あまりの変態激写ぶりに係員さんからマークされ背中に視線を感じながらも激写しておきました。もちろんPCの保存写真は最高画素で永久保管することにします。

フォトギャラリー


SRV250初期型の動画による紹介

最後に動画による細部にわたる詳細をご覧ください。







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