美濃焼きと湯たんぽのコラボ
本記事は2018年に書いた内容にゴム製湯たんぽの内容と追記してリライトしたものです。
紹介した背景は昨今の寒波襲来で我が家で湯たんぽが大活躍していることと、キャンプツーリングでゴム製湯たんぽの活躍が期待できることが分かったので追記しております。
尚、ゴム製湯たんぽの紹介はブロブの末尾で紹介しています。
陶器で有名な美濃焼きは岐阜県の多治見氏高田地区にある由緒正しい歴史ある窯元で作られることから高田焼とも呼ばれるらしい。
この美濃焼きの材料である高田地区の土はきめ細かく粘りがあることから保温力にも優れている。
ということで湯たんぽとコラボということなのだろうか?
この湯たんぽは熱すぎず、朝までほんのり暖かいので冬の夜の手放せない逸品であると愛用者からは高評価となっている。
最近、この美濃焼き湯たんぽを手に入れたので試しに使ってみることにした。
実際に使ってみると朝までポカポカ暖かい。電気湯たんぽでは絶対に味わえない、心地いい暖かさなんですよね~。
この美濃焼きの材料である高田地区の土はきめ細かく粘りがあることから保温力にも優れている。
ということで湯たんぽとコラボということなのだろうか?
この湯たんぽは熱すぎず、朝までほんのり暖かいので冬の夜の手放せない逸品であると愛用者からは高評価となっている。
最近、この美濃焼き湯たんぽを手に入れたので試しに使ってみることにした。
陶器の本体に陶器の蓋
ゴムパッキンで水がこぼれないよう配慮されているが流石に蓋がある面を下に設置すると、わずかな隙間からお湯が漏れてくる。よって蓋がある面を上側に設置する必要がある。実際に使ってみると朝までポカポカ暖かい。電気湯たんぽでは絶対に味わえない、心地いい暖かさなんですよね~。
湯たんぽの種類としては、ゴム製や樹脂製の物から湯たんぽごと火にかけれる金属製の物がありますが、陶器の湯たんぽのジワーとした温かさを是非感じて欲しいです。(笑)
やっぱ良いものは人気があります。購入以来、家族で奪い合いが起きてましたが、我が家の場合は一番寒がりの奥様が使用権を得たようです。
ここ数日で急に寒くなってきましたので美濃焼き湯たんぽは重宝されることでしょう!
使用方法
同封されていたビラを見ると80℃のお湯を8分目まで注ぐように説明されていた。湯が多すぎるとこぼれますとの注意書きあり。
100℃のお湯を何度か入れたこともありますが、特に割れたりすることはありませんでした。但し入れた後は徐々に陶器に熱が徐々に伝わってきますので100℃の温度が外部に伝わらない内に厚めの布袋等でくるんであげないと、熱くて持ち運びに苦労します。(笑)
購入した品は 陶器の三二商店 というお店が販売しているものである。
興味がある方の為にリンクを貼っておきます。詳しくはここです
特徴
陶器製である利点は以下の通り
- 風情がある
- 冷めにくい
- 遠赤外線が出るらしい
- におい等がしない
- 清潔
- 質感がいい
- 朝までに水質が変化する?
アマゾンでも購入できた時期がありますが、2021年1月現在は探しても見つけることができませんでした。楽天とかではまだ購入可能なようです。
但し、値段もピンキリなので本物を購入できるようしっかり調べてから購入することをお勧めします。
ゴム製湯たんぽも実用的
実はゴム製の湯たんぽも実用的です。容量は1.8~2リッターですが100℃の沸騰したお湯を入れて我が家で大活躍。説明書には80℃ぐらいでお湯少な目で使うのが推奨されてます。
確かに80℃でお湯少な目の方がお腹に抱えて温まったり机に座って膝上に置いたりするにはゴム材質が程よく変形して体にフィットするので、ジワーっと暖かく感じやすいです。
100℃で2リットルぐらい入れるとゴム袋がパンパンに膨らむので、安定性に難ありかも!
但し、寒い冬の夜に布団の足元に入れて寝るとか、極寒キャンプの寝袋に入れて暖を取る場合は100℃(※)で満タンが良いのかもしれません。
※説明書では沸騰したお湯は入れないでと注意書きがありますので100℃使用は自己責任でお願いします。
確かに80℃でお湯少な目の方がお腹に抱えて温まったり机に座って膝上に置いたりするにはゴム材質が程よく変形して体にフィットするので、ジワーっと暖かく感じやすいです。
100℃で2リットルぐらい入れるとゴム袋がパンパンに膨らむので、安定性に難ありかも!
但し、寒い冬の夜に布団の足元に入れて寝るとか、極寒キャンプの寝袋に入れて暖を取る場合は100℃(※)で満タンが良いのかもしれません。
※説明書では沸騰したお湯は入れないでと注意書きがありますので100℃使用は自己責任でお願いします。
寝る前に布団や寝袋に入れておけば、朝方まで十分温かさを保てます。じわっとした暖かさや(保温性の良さ)、心地良さは美濃焼き湯たんぽに軍配が上がります。
但し、ゴム製湯たんぽの良さは軽さと丈夫さです。(笑)水を入れてない時は、クルクル巻いてコンパクトになりますし、落として破れることもありません。
極寒のなか命を守る為の必需品かもしれませんね! お値段も2000円以下とリーズナブルです。
カバーとゴム製湯たんぽは取り外しも容易なので、カバーが汚れたらすぐに洗濯できて衛生的です。最初ゴム臭いのかな~と心配しましたが、私が購入した品はそんなことはありませんでした。
カバーとゴム製湯たんぽは取り外しも容易なので、カバーが汚れたらすぐに洗濯できて衛生的です。最初ゴム臭いのかな~と心配しましたが、私が購入した品はそんなことはありませんでした。
ちなみにゴム製湯たんぽの面は片側が透明で滑らかな面で、もう一面は凸凹した面となってます。下の写真は凸凹した面が写っています。
カバーにワンポイントの絵が付いてます。この絵が付いている面とゴム製湯たんぽの凹凸が付いている面を合わせておくと、絵が付いている側は熱伝導が少し弱くなるので、ほんのりとした温かさを感じることができるでしょう~
種類もいろいろあって、縦長で0.85リットルの小さいタイプもあります。ゴム製品だけに形状に関してはバリエーションが豊富です。用途に応じて使い分けると重宝しますね!
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