飽和脂肪酸の取り過ぎと精子力


日本人男性の精子の数が減少?

10組に1組の夫婦が不妊またはそれに関係する状態で何らかの悩みを抱えているらしい。
女性に原因がある場合と男性に原因がある場合、その他の場合と3つに分類すると順に
45%、40%、15%らしい。

男性が原因で不妊となる場合は、近年では増えており活性酸素が体内で増えることで不妊となることが知られている。

飽和脂肪酸

脂肪が多い食事は危険信号! アメリカの実験で食事調査と精子標本の分析すると脂肪酸濃度が高いと精子の数が少なくなる結果が出たとのこと。脂肪を取らない男性に対して少ないという結果だった。

食事中の脂肪の質が重要?

精子の数と関係するのは脂肪のかなでも肉やバターなどに多く含まれている飽和脂肪酸の摂取量がであることも分かっているとのこと。
逆に魚を多く食べている人は良好な精子をもっていることも分かってきている。


飽和脂肪酸と精子の数を減らす因果関係は今も調査中であるが食事を気をつけることで不妊治療を大きく前進させる可能性も見えてきた。

ストレス

ストレスが体によくないことは一般的に知られてますが、男性の良質な元気な精子を維持するにはストレスのない生活も必要らしい。

運動不足も大敵!

座りすぎ(運動不足)やパソコンをずっと見続けるなども体に良くないです。
大いに運動して筋肉を鍛える。つまり太古の昔から男であれば自然とやっていた大自然で体を最大限に動かし家へ帰る。そして大いに笑う。そういった当たり前だった生活がテクノロジーにより意図せず少なくなってしまった現代社会では、成人男性の身体能力を知らず知らずの内に変化させてしまったのでしょうか?

睡眠とテストステロン

睡眠不足がテストステロンを現象させる。テストステロンは男性にとって、精子を作るたには重要な物質。 従って良好な睡眠がやはり必要なのだそうです。

睡眠時間が6時間半以下だと7時間以上の人より精子の数が2割減少する。 こういった研究結果がでており、WEB上でも多くの情報がヒットします。

   

テストステロンを高める可能性があるサプリも巷にはあるようです。
やはり40歳以降はいろんな意味で、適度な運動と非日常的な大自然を満喫するような行動が必要なのでしょうか?

鉄馬に乗る野郎たち



当ブログは50代のオッサンライダーが日々思ったことや、学んだこと、自らDIYで作った物などを紹介している。但し、メインのテーマはバイクという方針には変わりが無い。 

ではどうしてこんな記事を書いたかというとそれなりに理由があってのこと。
太古の昔に男たちが獣を追いかけ、日々狩りをした生活では常に自然の状況を判断しながら自ら判断し進む道を決めたはず。 

現代のライダーの中にはそういった強者と共通する人たちがいると思っている。 一日で600kmを走ったり、雨風、猛暑、極寒問わず鉄馬で駆り出す人たちのことだ。

そういった人は太古の昔の男の資質(体質)をもしかしたらもっているかもしれない...
どこかの博士がこんな視点で追跡調査すれば面白い結果が出るのではと考える。

ちなみに私はなんちゃってライダー! 修行ツーリングからはいつも逃げ腰である。

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