喉の違和感は全ての病魔の予兆だったのか?

顔面神経麻痺になったことを以前に書きました。その当時のブログ記事でを参照してみて下さい。


体の不調は全て繋がっていた?

ブログとしては経過観察6(最終回)を最後に、その後の様子は書かずにいました。但し、治療薬としてはメコバラミンという錠剤は続けて飲んでいました。

メコバラミンはビタミンB12を成分とした錠剤で末梢神経に働きます。しびれ、痛み、麻痺等を改善するお薬で特に続けて飲んでも副作用等はなく問題ない錠剤です。

ところが、麻痺はちょっとずつよくなるものの『喉の違和感』(咳きが出る 痰が絡む感じがする 微熱?)があったので、続けてお世話になっている耳鼻科に通院してます。
思い起こせば、4月に入って直ぐにインフルエンザになった頃から喉はずっと痛かったのです。



5/6に耳鼻科で処方された薬
 ①メコバラミン錠500μg     ビタミンB12
 ②カルボシステイン錠250mg   痰を滑りやすくし出しやすくする
 ③アスベリン錠20mg       咳を鎮めたり痰を薄めて出しやすくする
 ④オゼックス錠150mg      合成抗菌剤、 細菌による感染症治療薬

1週間飲み続けましたが、あまり改善しないのと微熱も出るようだったので、再度5/13に受診しました。

5/13に処方された薬(④⑤がなくなって⑤⑥が追加)
 ①メコバラミン錠500μg     ビタミンB12
 ②カルボシステイン錠250mg   痰を滑りやすくし出しやすくする
 ③アスベリン錠20mg       咳を鎮めたり痰を薄めて出しやすくする
 ④無し
 ⑤クラリスロマインシン錠200mg 抗生物質、細菌による感染症治療薬
 ⑥セレスタミン配合錠      炎症やアレルギー症状を抑える
                 (鼻水、くしゃみ、湿疹など痒み抑制)

今までこんなに多くの種類の薬を飲んだことがありません。
ハッキリ言いますが、毎日こんなに大量の薬を飲むことに不安を覚え始めました。
但し、病魔は刻々と体を蝕んでいったのでした。

そして、初めてアスペルギルスというカビの存在を知ることになるのです。


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