縁あってルネッサ?
ブロブ主はヤマハの4DNが大好き。SRV250Sと出会ってから9年4ヵ月経ちました。来年2011年8月でまる10年となる予定です。当時はバイクのメンテナンスも殆どオイル交換しかしたことなかったのに、少しずつ勉強しながらバイク弄りを続けて今に至ります。
なぜかルネッサが...我が家に...
いろいろな縁があってやってきたオレンジルネッサ。エンジンの調子も良くてちょっと手を入れてあげれば元気に走る、曲がる、止まるをしっかりこなす良いバイクになってくれそうです。
命名してあげたいのですが、まだ出会ったばかりで軽々しい名前で呼べないので、暫く考える事にします。 とりあえず『零号機』としておきましよう。
車体のオレンジ色がEVA零号機と似ているということで...
- 零号機 Renaissa
- 初号機 SRV250S
- 弐号機 TIGER800
こっそりノア(車)の横に隠すようにバイクシート掛けて保管しています。
まだカミさんにはバレてないと思います。
まずは原形に戻して、少しずつメンテしていきたいと思います。
純正サウンドが素敵
SRV250のスパトラマフラーの音ばかり聞いていたので、純正マフラーの落ち着いたサウンドが非常に心地よく感じます。そして、低速トルクがスパトラ以上に感じます。こればブラボー効果ではなく純正マフラーは凄く乗りやすいです。
ドライブスプロケットが15⇒17丁に変えている状態とのことですが、1速、2速とも問題なくクラッチ繋いで発進できるエンジン、流石ロングストロークエンジンは粘りますね~
このルネッサは1996年製です。エンジンとマフラーの色が黒色という特徴から判断できますね!1997年以降のルネッサはエンジンとマフラーがSRV250同様にシルバー色となっているので一目で識別可能です。
まずは原形に戻して、清掃とオイルやグリス等を補充しつつできるだけ純正時の状態にしてみたいと思います。その後は自分好みに少しずつ手を入れていきたいと考えてます。
名義変更等々の手続きもやっていかないとね~
バイク増えて弄って乗って、弄って乗って あぁ~時間がもっと欲しいよ~
シートカウルの補修
とりあえずシートカウルの取付部が割れていたので補修しました。そしてシートを外してアーマオールでコーティング、カウル部分もプレクサスでコーティングします。
ルネッサはこの部分がすぐに割れると聞いたことありますが、やっぱ強度的に弱いですね! 設計的な配慮ができてないと感じました。 接着剤での応急処置なので、ちゃんと補強のために添え金具か、樹脂板を当てて接合する必要ありますが、まずは仮処置ということで...
チェーンカバーに浮き出ていた点錆(赤錆)もピカールでゴシゴシして輝きを復活させます。ついでに余ったLEDストップ&テールランプを取り付け! まあ初日はこんな感じですかね~
3Kmぐらい走りました。凄くエンジンが調子いいです。最初はシフトアップが調子悪かったけど、シフトレバーとチェンジペダルの調整をして、可動部にオイル塗り込んでみたところ、シフトチェンジは良好になってきました。
次回はエンジンオイル交換ですかね~ おっとセンタースタンドが無い! どうしようかな~
それとも先にフロントブレーキのメンテかな~ 急がずにボチボチと進めていきます。
つづく...
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