香嵐渓近くの『名もなき道』

国道153号線から離れてみた


3月7日はポカポカ陽気だったのでSRV250でお出かけしました。
ソロツーなのでのんびりロードを探してみることにします。

県道39号線から交差点『追分』に出ると通常は香嵐渓方面の153号線を北上していくルートを選ぶ場合が多い。

ところが日差しもポカポカしていたので少し寄り道することを考えて、『名もなき道』を走ってみることにしました。 もちろん、この道を通るのは初めての経験です。

県道39号線を北に向かって走りつつ、交差点『追分』で県道358号線(月原近岡線)に入ります。
暫く北上し京和カントリークラブ方面に走っていくと『足助みたら栗園』がありました。

今回はこの栗園はスルーしました。更に進んでいくとカントリークラブの手前で何やら細い道があります。 ということで、ここで右折して(東方面に向かって)走ります。

この道はグーグルマップでは名もなき道として表示はされていました。(笑)

道幅は狭いですが、それなりに舗装もされています。オフロードバイクでなくても全く問題ありません。 

小気味良いクネクネが続いたり、木々の中を走るシーンがあったりしてV-Twinサウンドを聞きながら、のんびりと走るにはもってこいの道でした。

また走りたいので記憶と記録の為に下記マップに示しておこうと思います。





道中は春の息吹も感じることができました。
梅の花や若葉がお日様の光を浴びて喜んでいるようでした。

また、走ってみたい道です。たぶんリピートすることでしょう!



愛知県道362号で豊田市方面へ

香嵐渓から国道420号で南下しつつ
県道362号に入ります。

そして県道77号線を横切りながら、県道361号→360号と進んで国道301号に出るルート
この道も狭いですが、のんびり走れば楽しいです。





皆さんも自分だけのお気に入りロードを開拓してみませんか?



そして、いつもの堤防で....



おまけ

ちまたには、バイクブーツ(シューズ)という専用品が売られていて、左足のつま先部分が強化されたものが売られています。左足でギアペダルを上げる際に靴の先端が痛むのを防止する為です。

専用品を使っている場合は問題ないのですが、バイク用ではないブーツやスニーカーを履いている場合は、バイクのギアチェンジの回数を重ねる毎に先端部分が痛んできます。

ということで、お遊び事をしてみました。その辺に余っている革の端切れを一般のブーツにフィッティグ! 文章で説明するよりは写真で示した方が分かりやすいのでご覧ください。



革の端切れとタッカーがあれば誰でも作れちゃいますね!
今回のプチソロツーリングで使ってみたところ

  • 強度や機能は問題なし、革も薄いのでシフトフィーリングは良好でイイ感じ!
  • 見た目がカッコ悪い...  いや人によっては、既製品でないところがカッコイイと感じるのか?
もしかしたら自分は後者かもしれない....
ちなみに家族からは不評でした。(笑)

やっぱ既製品がカッコよくてお手軽でいいですかね! 確かシフトガードとか呼ばれているあのグッズです。 

シフトペダルの値段はピンキリでいろいろあるようです。
シフトペダル側に柔らかいクッション素材を被せる方法もあるのでお好みでどうぞ!

自作は変態ライダーを自称するかた限定でお願いします。(爆)


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