オンロードだけじゃつまらない?
昨日に続いて今日も晴れ! 土日が続けての秋晴れはライダーにとっては最高の御褒美です。(笑) オッサン体質全開で休日なのに6時には起床してました。そうは言っても走りに出かけることもなく、この日は朝から自宅待機でした。
実は昨日のタイヤ交換後の試走中に.... タイヤの調子が...おかしい....(汗)
じゃなくて、タイガー800のメータ内に見慣れぬマークが出現していました。
そのことであれこれと朝から調べごとをしていたら10時になっちゃいました。今日は遠出はできませんな~
本題の見慣れぬマークとはこれです。そうトライアンフ乗りの方ならお馴染みの?スパナマークです。
そして何らかの異常があると、ライダーに知らしめるマークを表示させるようになってます。トライアンフの場合はスパナマークがこれに相当します。
このスパナマークが表示された場合はディーラーにバイクを持って行って、診断機を接続して何の異常かを突き止めてから必要に応じて適切な処置をするようマニュアルに書かれています。
そうは言っても、今回の場合はスパナマーク出現に心当たりがあります。前オーナーさんがTIGER800の車検を受けた時の走行距離が42300km+αです。そこから約10000km走行した時点でのスパナマークはオイル交換を促すスパナマークに間違いありません。
オイル交換のインターバルは5000kmとか10000km毎に設定可能です。たぶん車検対応してくれたお店(レッドバロン)が10000kmに設定していたのでしょう。
オイル交換はもっと短いインターバルでやっているので、このスパナマークで促されるまでもなく対応済み。ならばマークは消しておきたいというのが人情じゃありませんか?
(え!? そんなこと気にするのは俺だけ?)
既にOBDⅡに対応したトングル(アダブタ)は購入してあるのでフリーソフトのTORQUE Liteを使って消してみようと早朝から四苦八苦。(OBDⅡの購入記事はこちら)
結論
無料のフリーソフトでは通信接続はできるものの、エラー内容の表示とリセットはできない。(自分の知っている範疇のソフトです。)
こんなことを検証するのに貴重な秋晴れの朝3時間を浪費してしまった。(爆)
メニューは出てくるけど、エラー消せないのが残念!
やっぱ有償ソフトじゃないとダメみたい。ならば既にエラーリセットが可能だったというありがたい情報を発信されているあっきーさんに習って、TuneECUの有料版を後日購入して対応することにしましょう。詳細はここです。(←あっきーさんのブログ記事が開きます)
後日、私もTuneECUを購入してスパナマークを消すことができました。(ニコニコ)
こちらの記事で紹介しています。
LINEでお仲間からお誘いが...
こんなお悩みモードから脱出させてくれるお誘いがLINEで届きます。ありがたいお誘いです。(笑)
近場を走るということで仮の目的地を道の駅:つくで手作り村としました。やっぱ晴れた日は走るに限ります!
誘ってくれたのは青虎(TIGER800)乗りのOさん。コンビニで待ち合わせしてつくで手作り村に向かってはしります。
クネクネ道を選んで走りましたが先導の四輪がしっかりとセーフティー速度を守ってくれたので無事に道の駅に到着できました。(爆)
そして相変わらずバイク率多めの道の駅です。 ふと目をやるとTIGER800Xcが眼中に....
ただでさえ日本で遭遇率低めのトライアンフのタイガー800、道の駅に3台が3m以内に集まるとは非常に貴重なショットということで1枚残しておきましょう!
そして、カワサキのZR-25Rを初めて見ました。カッコいいです。エンジンシリンダーから延びるエキゾーストマニホールドが4本あることを確認しちゃいました。ここから確認するところがおやじ目線だと指摘されそうでね。(笑)
この後は県道337号線方面を走ってクネクネしたり、短距離ですがフラットな林道をちょっと体験してみたりのお楽しみ! そしてコンビニで開きとなりました。午前中のスパナマークのもやもやが吹っ飛んでよかったです。
Oさんと流れ解散した後に少しだけ寄り道しました。松平郷というところです。こちらもまだ紅葉が始まったばかりでした。
Oさんと流れ解散した後に少しだけ寄り道しました。松平郷というところです。こちらもまだ紅葉が始まったばかりでした。
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