車検の準備を始めよう! TIGER800

 ユーザー車検の2回目に向けて準備開始

曇り空です。遠くまで走りに行くと雨に降られそうなので、本日はメンテナンスの日とします。2月か3月にタイガー800のユーザー車検を計画してますので、少しずつ車検対応をしていきたいと思います。まずは、純正パーツから変更してある箇所(=グレーな部位)を現状復帰しておきます。

※今回の記事は自分の覚書として残しておきたいだけの記事なので、興味ない方は早めにスルーしてくださいね~

前回のユーザー車検の記事はこちら

1.3月の車検に備えて純正仕様へ復元(2021年2月)

2.バイクのユーザー車検に初挑戦 まさかの3回不合格からの限定車検

3.タイガー800のヘッドライドは1灯式?

まずは、タイガー800のバッテリーを充電しておきます。これは前回、車検場でいきなりセルが回らなくなったという痛い失態からです。タイガーのセルが回らないのは持病なのでしょうか?(実はそう思ってます)

お次はマフラー交換です。ネジ2か所(黄〇部)を緩めて交換するだけなので簡単です。

ちなみにバニアを固定するフレームはワンタッチで外れるタイプなのでマフラー交換時はフレーム無し状態で作業しています。

淡々と次の作業に進みます。ウィンカーランプをシーケンシャルLEDタイプから電球タイプ(バルブタイプ)に戻します。
今回は純正のリフレクターは車検場に手持ちして、今付いている丸形(自転車の流用)がNGと言われたら、その場で修復する予定です。それにしても、トップボックスを取り付ける台座の下にアクセスするまでに結構面倒ですね~
やっと、リアの灯体にアクセスできます。
シーケンシャルLEDウィンカーはストップランプに連動して赤色に光らせる為の線(白色)を追加してあるので、これも取り外します。そして元通りの配線だけが残ります。
最後に2端子タイプのDENSO製フラッシャリレーに戻した配線を接続します。英国製のタイガーですが部品関係は日本製かボッシュ製なので信頼性は高く、故障とは無縁です。
リアの灯体交換は完了!
フロント側の灯体もネジ数個を外していけば、簡単に分解できるのであっという間に作業は完了しました
最後にウィンカーとハザードの点滅が正常動作することを確認して終わりです。


参考過去記事
1.夏休みの自由研究(ハザードスイッチ) 
2.シーケンシャルウィンカーを装着

前回のユーザー車検時に復元したリアの泥除けはそのままで受験する予定です。前回車検時にそんなに気にして検査官が見たりしていないことが分かったのでたぶん大丈夫でしょう。

今後の予定

エアクリーナー交換、プラグ交換、オイル交換、タイヤ空気圧調整、エンジン下回りを高圧洗車(オイル漏れ無きを確認)、ブレーキパット確認(たぶんOK)、ヘッドライド光軸チェック等々 です。

時間があれば全てやりたいですが、最悪やってなくても車検は合格する気がします。オイルもれやクーラントの滲み等があったら、直前で綺麗にふき取っておきましょう!

ちなみに、車検は希望日の2週間前から予約可能ですが、今の季節は空いています。
(〇:4台以上の空きあり、 △:3台以下の空あり、 ✕:空きなし)
ところが、例年2月~3月は混んできます。その理由は3~4月に車を購入する人は多いからです。(二輪車はあまり当てはまらないかも...)

学生さんや社会人となって4月に初めて車を買う人が多いことと、4月に車を買った人が4月の1~2か月前(2月、3月)に車を買い替えることが多いためです。

そうなると、車検場が2~3月に混んでくる訳です。1月下旬から予約サイトをこまめに見て、希望の日時で予約が取れるよう気を配らねばなりませんね~
(2ラウンドで受験したいと思ってます。1ラウンドは気温低くて排ガス検査が不安...)

その他

時間があったのでSRV250のキャリア(YB125を流用)を取り付けました。ブロックタイヤのSRV250にはキャリアがあった方が便利だし似合っている気がします。(俺だけ?)

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