モバイルバッテリーで快適環境を妄想中

 大容量モバイルバッテリーで幸せになろう!

我が家にはまともに使えるモバイルバッテリーがありません。ニッカド電池時代のやたらサイズが大きく、重い品がありますが容量が小さくて使い勝手が悪すぎ。もう一つは薄型タイプですが、小型軽量に特化した品で容量少なすぎということで出番がありませんでした。

2週間前に息子からモバイルバッテリーが欲しいと相談が持ち掛けられていたこともあって、Amazonで今時の品を購入してみました。

メーカー:Shenzhen Topstar Industry Co.,Ltd.
ブランド:INIU
型式:BI-B61
色: ブラック
コネクタ: USB Type C✕1 入出力、
      TYPE A✕2 出力のみ
電池セル:リチウムポリマー
容量:10000mAh 22.5W
寸法 13L x 7W x 1.5Th cm
重量: 約200g
自動OFF機能あり(35sで無負荷状態を自動検知)

LED残量表示 低電流モード搭載だったことと、高速充電機能で3hで満充電になること、そしてセールで安くなっていたので本機を選んでみました。

実物みたら小型で握り易くて気に入りました。早急に欲しかったので、ラフに探したモバイルバッテリーの購入価格は約2000円+αでしたが、この性能でこの価格なら大満足です。

主な使い道は下記3つ

  1. 学校やバイト先でスマホバッテリーが無くなった時に充電する(息子)
  2. 極寒でも屋外ガレージでヌクヌクしながら作業したい(ブログ主)
  3. ツーリングで動画撮影中にバッテリー切れを防止したい(ブログ主)
一つ目の用途でiPhone13等のスマホを2回満充電するには10000mAhあればOKなので、性能としてはOKだと思います。あとはカタログスペック通りの性能がいつまで維持できるかでようか?(中華製なので期待薄ですね)

出力電流の確認

取り合えず、用途№2で確認してみました。
靴に敷く電熱インソールです。
5.18Vで1.28Aの安定した出力です。これなら野外作業も足湯のような温かさで快適です。ちなみに極寒ツーリングではバイクのUSB(特殊仕様:7V相当)から電源取ってまして、寒さ知らずでございます。(笑)
歳とってジジイになってきたので寒さに耐えれない体になってきました。電熱ジャケットとかも欲しいと思う今日この頃です。

用途№3はGoPro7の互換バッテリー(中華)は直ぐに劣化して容量が激減してしまうことと、GoPro純正バッテリーが5000円オーバーで割高だと考えたので、大容量のモバイルバッテリーから給電することにしました。

バイクのUSB電源から給電することも考えましたが、オフロード走行時にコケてバイクから放り出される可能性があるので、オフ走行時はモバイルバッテリーと繋ぐことにします。

上着のポケットにでも入れてヘルメットの顎マウント位置まで線を引き回すだけなので難易度は低いと思ってます。
たった2000円程度のモバイルバッテリーですが、我が家の快適環境の担い手になってくれることと期待しています。

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