バイクの電子タグ付き車検証を再交付 TIGER800

 2月末にユーザー車検受けようとしたら車検証が無い

お恥ずかしい話をわざわざブログに書く必要もないけど、ICタグ付きの車検証の現物を初めて見たので記録として残しておきます。

2月末にユーザー車検を受けるべく、コツコツと整備やら書類準備をしていた今日この頃。一番大切な書類である車検証をこの1週間程探していたが、やはりどこにもない!

そんな訳けないと思って探し続けたのですが見つかりません。何かの封筒に入ってどこかに紛れ込んでいる可能性が高いです。

2年前にはじめて大型バイクのユーザー車検を受けた際に、ブログにその状況を残す写真のを撮るために車検証を一旦、部屋に車検証を持ち込んだ記憶は残っています。

その時の記事はこちら

大切な車検証だから、部屋に少しの間置いておくにしても封筒かファイルに入れて、後日シートを外した時に入れておこうとしたことも覚えている。

それから時は流れ2年が経ちました。滅多に開けることのないバイクのリアシートを外して車検証を取り出そうとしました。ところが、自賠責保険や任意保険の証書は出てくるのだが肝心の車検証がありません。封筒に入れたままなのかバイクに戻したかの記憶もない!

車検証の再発行

車検証を探すのに疲れ果ててしまったので、潔く近くの車検場に再発行手続きに行ってきた。(爆)

手続きは書類を2枚書くだけとやることは少なかったけど、やっぱ待ち時間が長いです。トータル1時間ぐらい掛かりました。

費用は350円でした。電子タグ化で少しだけ費用も上がったようです。ググると数年前の類似記事では300円とのこと。

そして再発行してもらった車検証が冒頭の写真です。サイズは変更前がA4サイズだったのに対して、電子化された今回のものはA6サイズで長さ方向が25~30mm程長いものになってました。

裏面にICタグが付いているとのこと。ICタグの様子は下記です。

車検証の電子化は2023年1月からなので、運用開始から2か月後の2月末に車検を受けるとなると、電子化された車検証を車検時に添付すると、再発された車検証とすぐにばれますね~(なんだこいつ車検証とか紛失するやつか... と信頼度下がりますな~)

ICタグを読めるアプリとスマホがあれば、表紙の車検証情報より更に詳しい情報が読み出しできるそうです。

付属されてきた紙を見ると、再発行という文字がしっかりと刻まれていました。下記写真の赤〇印  更に見るとユーザー車検時に点検整備記録簿があったとか書いてあったり...(笑) 

また一つバイク関係のレアな体験をしてしまったというお恥ずかしい話でした。電子化されてユーザー車検の書類が少なくなったり、事前にネット車検情報を打ち込んでおけば、QRコードが発行されるといいな~(今後に期待!)

車検時は発行されたQRコードを読み取って、各検査レーンでチェックが進んでいくなら夢のよな話です。

車検証やナンバープレート交付までの待ち時間が短くなるならウェルカムなんですけどね~ 

その他

ちなみに、今日は午前中にコロナワクチン(4回目)を接種するため会社からお休みをもらって午後から車検場で車検証の再交付という流れ。

夕方からは牡蠣鍋とか作り始めたりと、なにやら退職(リタイア)したおじさんのような生活リズムで時がゆったりと流れていく感じがしました。

時間がゆったりとしているのは心地よくて大好きです。(笑)

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