憧れだったCELICA XXを目撃
いつものように自宅を出発して職場へ向かう途中にふと前方を見ると懐かしい車を発見した。そうトヨタのセリカXXですよ!
Wiki等で調べてみると 1981年7月 - 1986年(前期、後期モデル)に販売されていたようです。学生時代にメッチャ憧れていた車!
少年ジャンプ愛読者の方なら『よろしくメカドック』で頻繁に出てきた車として覚えているのかもしれませんね!
テールランプ形状からして後期型の直列6気筒2.8Lエンジンを積んでいるヤツです。ちなみに中古車屋でも流通はありますが、価格は時価相談とか250万円前後になっているお宝なのです。
下記はウィキペディアからの抜粋です
前期型
1981年7月発売。エンジンは2800GTにソアラで初採用された直列6気筒 2.8L DOHC (5M-GEU) と2000L、S、Gにクレスタで初採用された2.0L SOHC (1G-EU)を搭載。
1982年2月 2.0L SOHC ターボ (M-TEU) を搭載するターボS/Gを追加
1982年8月 6気筒 2.0L DOHC 24バルブ (1G-GEU) を搭載する2000GTを追加。(2000GTにオプションで195/60R15サイズの60扁平タイヤが用意された)
上級モデルにはデジタルメーターが採用された。(2800GTに標準、2000G、2000Gターボ、2000GTにオプション設定)
なお2.0GTは最後までMTオンリーでターボ系はATオンリーである。
後期型
1983年8月 マイナーチェンジ。外観の変更はバンパーの形状変更、テールレンズのデザイン変更、テールゲート及びリヤバンパーのボディー同色化、ドアミラーの標準化。最廉価グレードのLは廃止。5M-GEUは圧縮比アップにより175ps/5,600rpm、24.5kgm/4,400rpmに向上。
この後はセリカXXの名は消えスープラという車種に代わっていったことを知っている人は、既にオジサン世代となっているはず。(笑)
いやー実車が走っているのを見れて、更には電車通過を待つ間はじっとガン見し続けました。サイドのウィンドウを下げてエンジン音を聞いてみたり。数分間でしたが至福の喜びを堪能しました。
今となっては直列6気筒の車は少ないです。私も父親から中古で譲ってもらった90系マークⅡの滑らかなエンジンフィーリングを思い出しました。
GT TWIN CAM 24
プレミアムな価値ってどの程度ですかね~ 当時の価格以上ならプレミア? それとも2~3倍! もしかして10倍以上ですか?
いえいえ自分の乗っている車やバイクを故障し部品供給が絶たれた状態になっても中古部品で維持しているとライバーやライダーの皆さんにとっては価格に関係なく、それはもう貴方にとっての最高なプレミアムカー・プレミアムバイクなんですよ~
大切な愛車を守り続けて下さいね~
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