顔面神経麻痺 経過観察1

顔面神経麻痺の治療を開始




顔面神経麻痺についての症状報告です。4/17(月)から薬を飲み始めて今日で5日目
さて、状態は改善しているのでしょか?

主な症状は


 (1)右目が閉じにくい    4/19症状ピーク → 現状やや改善
 (2)右の口に力が入りにくい 4/20症状ピーク → 改善なし
 (3)右舌の味覚(塩味がする)徐々に治まってます。
 (4)歯磨き後のすすぎで口から水が飛び出します。 改善なし

ということで、4/18以降に更に症状が悪化することはないようです。症状が酷くなるようならステロイド系の点滴をするという話もありましたが、そこまでは不要なのかなって思います。

お医者さんからは『10日分の薬が無くなったらまた診断します』ということなので、その治療方針に従う予定です。

処方薬の紹介



困った症状

発症3日間は右目が閉じないのでドライアイ状態が厳しかったのですがなんとか目薬で対処。一変して今日は何故か右目が涙目になりがちです。

仕事上では話をする際にで”パピプペポ”が発音できません。(笑)

顔面に走り回る神経って、今まで意識してなかったけど大切な神経ですよね~ 皆さんもおお体を大事に...
顔面神経麻痺が発症した経緯はこちらを参照して下さい。

そもそも何故、神経が麻痺するの?

顔面の筋肉を動かす神経は顔面神経は、脳幹から始まり、細く長い骨の間を通り繋がっています。この神経が、脳幹の中で異常になった場合は中枢性麻痺、脳幹から出た後に細い骨の中でダメージを受けてしまった状態を末梢性麻痺と区別しています。

又、ウイルス性の炎症が神経を痛めた場合も真人なる場合があります。その場合はハント症と言われてます。 私の場合は後に判ることですが、インフルエンザウイルス、ストレス、カビ?、体力低下が重なって数週間は瞼がピクピクしつつ、味覚異常という症状が出ていました。

もし、この段階で上記の処方薬を投薬することができれば、酷い状態にはならなかったかもしれません。今後同じ症状(前兆)があれば適切に対処できるでしょう!
この記事を読んだ皆さんも、知識を有効活用して適切に対処して下さいね。

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