あのKATANAが帰ってくる
EICMA 2017で展示されていたコンセプト・バイク(GSX-S1000Fベース)とほぼルックス的には同じ? 興味は尽きることがないが、スズキがKATANAを10月2日に発表するようだ。私たちの目に量産車として触れるのは、INTERMOT 2018というイベントとなる。
どうやらアメリカの特許商標へは日本語の(漢字の)文字マークおよび剣のロゴと『カタナ』の申請書を終えているようだ。
切れ味が凄い! ということならコーナーリング性能がずば抜けて良いというなのだろうか?
加速が凄まじいという意味なら特に興味がないのですが、コーナーリング王となるべく足回りがしっかり作り込まれていれば、そのデザインに負けない真のKATANAになることでしょう。
歴史
あの一目でわかるKATANAのデザインは1979年のドイツTarget Designが提供した。
その後は熱狂的なマニアに支持されながら、今でも大切に乗られているマシンは存在する。
これは前回お目見えしたコンセプトタイプGSXがベース?
ヤマハのMTシリーズから始まってKAWASAKIやHONDAからもニューマシンは復刻と見せかけて中身はハイテク満載のマシンが続々と発売されてます。SUZUKIもここらで一発かまして欲しいものです。
2018年10月3日追記
ついに発表
インターモトで予想していた通りのKATANAが発表された。欧州向けにまずは2019年春から発売されるとのこと。新型KATANAは、1980年に発表された初代KATANAのイメージを随所に残しファンの期待を裏切らない仕上がりとなったようだ。
ハイテク満載
999cc直列4気筒エンジン軽量フレーム
トラクションコントロール
ABS
足回り
倒立フロントフォークブレンボのラジアルマウントブレーキ
先進的なメーター周りここにまで『刀』の文字が....
シートも素敵
そしてリアサス...赤がいい!
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