肺の炎症と経過観察
今日は朝から忙しいです。採血やらX線で病室から出たり入ったりです。X線の状態を写真で貰いましたやはり右肺下の肺炎部:白い部分が改善していませんね
入院生活は3~4日前からはシャワーとか許可されてます。綺麗さっぱりしてそれなりに快調です。食事もほぼ全部食べれてをり体力低下とかはありません。
(と自分に言い聞かせています)
実は甘い物が好きなので、家族から差し入れ
- 大判焼き
- 赤福
- ファンシー
さて、本題の気管支鏡検査は...キツかったなぁ~(ボソ)
本当に窒息しそうで泣きたくなりました。
気管支鏡検査の手順
①喉にたっぷりと霧状の麻酔を噴霧してもらう②その噴霧された麻酔を意識して肺の中まで入れる(自分で深く呼吸)
③何度も②③を繰り返して気道、気管支、肺に麻酔を効かす
④口から内視鏡を入れる
⑤内視鏡で中を観察する
⑥詰まっている物体や、肺の組織を一部取る
書き出せば簡単な手順ですが実は⑤⑥の時に咳き込んでしまって冷静に呼吸することができなくなりました。一旦咳が始まると、なかなか冷静に呼吸できません。
周りからは呼吸して! という声かけはあるものの 鼻水は流れるは、呼吸しようとして咳が出て止まらないわで、検査終了後は放心状態でした。
思わず力んだので顔もところどころ赤い斑点(毛細血管の内出血?)が残ってました。(笑)
検査後は39度の熱がでましたが、一時的なものでした。また尋常ではない寝汗もかきました。
内視鏡を入れて中の堆積物(痰?)を取り出してもらった刺激もあってか?
検査後1時間ぐらいは強い咳とともに緑色系の痰が山ほど出ました。この痰は肺の奥深くに溜まっていた物質なのでしょうか?
まあ、肺に詰まっていたものが出てきたんだからよかったというこでしょうね。
内視鏡検査の辛さトップ3
この気管支の内視鏡は内視鏡の辛さではトップクラスと聞いてます。その次に辛いのは尿道から膀胱、尿管、腎臓に向かって内視鏡を入れるやつかな?なぜか過去にわたしはこの2番目に辛い?のも経験済みです。
- 気管支内視鏡
- 尿管内視鏡
- 食道&胃カメラ
- 大腸カメラ
それほど敏感な部分に内視鏡を入れますので、どれだけスプレー麻酔で喉を麻痺させても効き目は今ひとつ。
医者の中でも『自分なら気管支鏡検査は全身麻酔でおねがいする』という人が大多数とのこと。
またやりますか?
気管支へ内視鏡をまた入れますか?って聞かれたら またやります! って答えます。今度は咳き込まないように上手く対応できるはず。 今度は上手く対応できるはず。 結構負けず嫌いです。この検査でいろいろ分かりました。詳細は別途お伝えします。
内視鏡で詰まっていたものを肺から取り出しした甲斐もあって体調更に良化です。
SpO2値:95~96 (良化)
微熱無し
入院8日目はこちら
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