骨粗鬆症の防止 ボナロン錠

ボナロン錠で骨粗鬆症の予防

ブレドニン(ステロイド剤)を毎日30mgも飲んでると、その副作用で骨粗鬆症になる危険性があります。  その副作用を抑える為に、お医者さんから出た薬がボナロン錠(35mg)です。

  

製品の特長

  • 骨粗鬆症による骨折(大腿骨近位部骨折、椎体骨折等)の発生を減少させる。
  • 腰椎や大腿骨の骨密度を増加させる。
  • 続けやすい方法が選択可能
点滴注射剤(4週1回製剤)・経口ゼリー剤(週1回製剤)・錠剤(1日1回製剤、週1回製剤)から選択できるようです。


飲み方に特徴あり

  • 1週間に1度飲む
  • 朝起きてた直後の空きっ腹で飲む
  • 飲むときはたっぷりの水180ccで胃に一気に入れる
  • 飲んだ後は横にならない
  • 飲んだから30分後に朝食を取る
です。
 
こういう飲み方をする薬もあるのですね~




私の場合は毎週土曜日に薬を飲むことにしました。但し、人によっては副作用も出るとのこと。異常を感じた場合は、なるべく早く医師、歯科医師、薬剤師に相談するのが良いです。
  • のみ込みにくい、胸焼け、のみこむときの痛み
  • あごの痛み、歯のゆるみ、歯ぐきの腫れ
  • 太ももの骨の痛み

歯科を受診するときは、治療を始める前に歯科医師にボナロンを服用していると説明する必要ありです。

ちなみに、「ステロイド性骨粗鬆症の管理と治療ガイドライン2014年改訂版」において薬物治療の第一選択薬として推奨されています。

今後もボロナンを飲み忘れないようにせねば.....


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