ワクチン接種で副反応は出たか?
結論から言いますと、まったく副反応が出ませんでした。8/1(日)の10:30頃に接種した後、夜20時頃に少しからだがダルいかな~と感じた程度で事なきを得ました。
ダルいと感じた理由もワクチンが原因ではなく、暑い昼間にXR250のアンダーガードを手作りで加工していたので、プチ熱中症になりかけていたのかもしれません。(笑)
本日の課題 ナンバープレート灯をLEDで明るく!
午前中は大人しくパソコン立ち上げて、写真やらの整理をしていましたが11時頃に郵便ポストに中華から封筒が届きます。中身を確認するとT10サイズのLED灯でした。
それにしても、裸の状態で10個がプチプチに梱包されるだけという中華梱包は素敵です。(笑)
1ヶ月前に10個で215円(送料込み)で発注していたものが忘れたころにやって来ました。それにしても1個当たり22円とは激安ですね~
このT10サイズのLEDは基板にCOBタイプの白色LEDが実装されておりCOBやチップレジスタ部分は弾力性のある透明な樹脂で覆われています。
一応防水を狙っている構造だと思います。極性があるタイプなのでそのままソケットにプラグインして点灯しなければ、180度反転して差し込めば点灯しますのでご心配なく!
予想外の展開で無駄な作業が...
悪い予感がします。24歳の旧型オフロードバイクです。ボルトと樹脂部の結合部とかが経年劣化で捥げてしまったとかじゃないの~
ここは安全策でサイドパネル、キャリア、トップカウルとか全部バラして慎重に作業した方が良さそうです。
さて運命は如何に...? あちゃ~ 上手く緩んだ右側(青)に対して左側(赤)は根元のボルトが樹脂に圧入(若しくはインサート成型)されている部分が樹脂が割れてしまっとるがや~(何故か名古屋弁?) とほほ... 電球かえるだけの簡単な作業が割れた部分の修復作業という手間の掛かる(楽しい)工程が増えました。(爆)樹脂が割れた根元部(赤○)に接着材を塗って硬化するのを待ちます。根元に塗るためには白色の樹脂もとりました。この白色パネルを灯火して光がナンバープレートを照らします。
根元が硬化したら黒色ボックスにアルミテープ貼って光が反射するようにおまじないをしておきましょう!
この後に白色樹脂も接着して出来上がり。今日は暑いので接着材の硬化も早い早い。ビニール袋の内側に水を霧吹きしてパーツ入れて封して炎天下に置いておくと、湿度と温度の相互パワーであっというまに硬化しました。
それにしてもたがかナンバープレート灯ごときにこの重厚な取り付けパーツはどんな意味があるのか?エンジンや走行時の振動で電球自体が振れてフィラメントが切れることを避ける目的でしょうかね~フェンダーにゴムダンパーとカラーで振動抑えてボックスを固定する構造です。
非常に多い部品点数です。(コスト掛かってますね~)さて、筐体の修復ができたので肝心のT10電球を交換しましょう! 2個使用でソケットも左右2個あります。発熱で変色が見えますね~ 反対側も同様に発熱して溶けてました。
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