オフロードタイヤを履かせよう SRV250 

4DNのホイールとタイヤサイズを整理

予備品のアルミリムとハブにスポーク組んで前後ホイールを仕上げながら、装着可能なタイヤについて整理してみたので備忘録として記録に残しておきます。まだ空欄の部分ありますがご了承ください。

フロント純正仕様

リム幅:1.85インチ 
タイヤサイズ:90/90-18 標準
     (100/80-18)
     (3.50-18)

検討銘柄①
・メーカー:IRC
・商品名:GP-1 3.00-18 4PR WT リア用
・品番:301651
・外径:631mm
・トレッド幅:79mm
・標準リム幅:1.85インチ
・許容リム幅:1.60-2.15インチ

検討銘柄②
・メーカー:DUNLOP
・商品名:K950 3.50-18 4PR WT リア用
・品番:104671
・外径:
・トレッド幅:
・標準リム幅:2.15インチ
・許容リム幅:

検討銘柄③
シンコー オフロード タイヤ Shinko SR241 3.50-18 56P TT
・メーカー:SHINKO(シンコー)
・商品名:SR241 3.50-18 56P TT
・品番:
・外径:689mm
・トレッド幅:75mm
・標準リム幅:
・許容リム幅:1.40~1.85

検討銘柄④
・メーカー:TIMSUN(ティムソン)
・商品名:TS828 3.00-18 R 52P WT
・品番:TS-828
・外径:
・トレッド幅:
・標準リム幅:
・許容リム幅:

リア純正仕様

リム幅:2.15インチ 
タイヤサイズ:110/90-18
      (120/80-18)
      (3.50-18)
      (4.00-18)

検討銘柄①
・メーカー:IRC
・商品名:GP-22 120/80-18 M/C 62P リア用
・品番:30267C
・外径:655mm
・トレッド幅:123mm
・標準リム幅:2.75インチ    
・許容リム幅:2.15-3.00インチ

検討銘柄②
・メーカー:DUNLOP
・商品名:D605 4.10-18 59Pリア用
・品番:トレッド幅:109mm
・外径:640mm
・トレッド幅:
・標準リム幅:2.50インチ
・許容リム幅:1.85-2.50インチ

検討銘柄③
・メーカー:SHINKO(シンコー)
・商品名:SR241 4.00-18 64P TT
・品番:P093-1308
・外径:671mm
・トレッド幅:108mm
・標準リム幅:
・許容リム幅:2.15~3.00

検討銘柄④
・メーカー:IRC
・商品名:TR-011 TOURIST 4.00-18 64P TL
・品番:102382
・外径:685mm
・トレッド幅:105mm
・標準リム幅:2.15インチ
・許容リム幅:2.15~2.50インチ

検討銘柄⑤
・メーカー:DUNLOP
・商品名:K950 4.00-18 4PR(64P) WT リア用
・品番:200683
・外径:
・トレッド幅:
・標準リム幅:2.50インチ
・許容リム幅:1.85-2.50インチ

ヤマハ XTZ125Eの例

ヤマハ XTZ125EにSR241を装着している人の情報によると、ホイールにタイヤを組んだ状態における実測値は下記とのこと。

ちなみにXTZ125Eのリム幅はフロントが2.15、リアが2.50です。
リアの18インチが参考になりそうです。

2.75-21 標準リム-----、許容リム1.40~1.85、トレッド幅75mm、外径689mm
4.00-18 標準リム-----、許容リム2.15~3.00、トレッド幅108mm、外径671mm

 SR241     |実測外径|ブロック高|タイヤ幅
2.75-21 45P|680mm|  7.5mm | 80mm 
3.50-18 56P|640mm|11.5mm |103mm

いろいろ調べましたが、面倒になってきたので一番安いSHINKOを選びました。(笑)
リアは4.00-18で行けるはずです。迷わず4.00タイヤで太めを選択します。

4.00-18をリム幅2.15に嵌めると設計狙い値トレッド幅105mm⇒115mmになりそうです。ややこしい計算は割愛しますが、太いタイヤはビジュアル的にはウェルカムです!

シンコータイヤSR241はGolden Boy?

購入したSR241というシンコータイヤで気になる点があったので紹介しておきます。
まあどうでもいい話なので流し読みしてください。

ちなみにシンコータイヤは、実は横浜タイヤが二輪用タイヤから撤退する際にタイヤの設計から型までまるごと譲渡した背景があったりする韓国メーカーです。

なので、得体も知れない中華メーカーではありません。(一応お伝えしておきます)

気になった点

3.50-18サイズのタイヤのみ『Golden Boy』とか意味不明のロゴがある。4.00-18サイズのタイヤにこのロゴは無い。

なんでだろう~ 無い方が好みです。意味は『成功者』ですかね~ 昔話に出てきた金太郎をイメージした訳ではないと思います。(笑)

SHINKOのロゴが3.50-18の方がデザイン的にダサイ!

3.50-18タイヤはブルーム(白っぽい物質)が浮き始めていており黒艶がない。これはゴム製品なら発生することがあるので品質上は問題ないですが...

バリが多い

タイヤの両サイドをみると片側は成形型の精度が良いのかバリは少な目。反対側はバリが酷くて結局カッターで整えました。(韓国品質だからかな? 性能には関係なし)

こんなひと手間掛かることも意外と嫌いじゃなかったりする(笑)
動画でバリ取り作業の一部を紹介します。

3.50-18と4.00-18の製造月を確認すると3.50の方が2020年20週目(6月頃)とちょっと古い。

ブルムが発生しているのも製造から日が経っているからかも?


タイヤのネーミング

タイヤに洒落たネーミングを付けるのは良いと思います。
ブリヂストンのTRAIL WINGとか、IRCのTRACTOR GRIP こんなロゴが付いたタイヤはカッコいい!

今回のシンコーのGOLDEN BOY....
金太郎をイメージしてしまうブログ主としてはこのロゴは無くていい。

それだけ言ってこの記事を終わりにします。(笑)

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