インカムデビューは突然に...
買っちゃいました! 中華製の安いインカムです。パット見は有名某社のインカムとそっくりで流石コピー天国、そして我ら庶民のお財布に優しい中華の国。
写真を取り損ねましたが、小型マイク以外にジェットヘルメット用のハードチューブマイク(柄が付いているヤツ)も同封されてます。
FX8のお勧めポイントは
- バッテリー駆動時間が長い
- ジョグダイヤル採用で操作性が良い
- AUX端子が付いている
ということです。
おまけの機能としてFMラジオも聞けるので、ソロツー時に音楽聞き飽きた時にはラジオを聞きながら走ることも可能です。
ヘルメットに装着するためのマジックテープやクッション、インカム本体を取り付けるベースや金属製のステーが至れり尽くせり状態で同封されているので取付けはとても簡単でした。
外部AUX端子の活用
外部AUX端子があるので、工夫次第で便利な使い方もできそうです。
インカム操作によるインターコム通話や電話による会話をしつつ、AUX端子から入力される音声は常時メット内のスピーカーから音を出すことができます。
いろいろ妄想して面白い使い方ができないか検討していきたいと思います。
このまま廃却するのはもったいない(貧乏性?)ので、基盤直結で5Vラインに標準USBのメス端子を接続(DIY)、標準USB端子で充電できるように改造する予定です。
今までの運用方法
FX8を導入したので早速次回のツーリングで使用してみたいです。レビュー記事は別途書く予定です。
ちなみにFX8導入前はと言いますと.....以下の構成で運用していました。
詳細はこちら
- オーディオテクニカの汎用Bluetoothレシーバー
- Panasonicのヘッドフォン
LINE電話による軽い会話と、『いまどこいるの?』というカミさんの電話応対、そしてお気に入りの音楽を聴きながナビ音声も確認できる。
そういった用途なら汎用レシーバーで全く問題ありませんでした。ところがレシーバーの充電端子(USB:Type-B)の嵌合が緩くなって充電不能となった為、思い切ってインカムを購入しました。
思い切って購入したといっても、結局はリーズナブルな中華製です。(笑) 定価1万円をタイムセールで15%OFFで購入しました。(確か7月24日) その後、暑さで走れずヘルメットに装着することもなく、1ケ月間も放置していました。(爆)
このまま廃却するのはもったいない(貧乏性?)ので、基盤直結で5Vラインに標準USBのメス端子を接続(DIY)、標準USB端子で充電できるように改造する予定です。
分解して基盤を調べるとコネクタ内部の緩さだけではなく、コネクタ部のはんだ付け(表面実装タイプ)部分の接触も具合が悪いようです。はんだコテ先も当てれない部分なので厄介ですな~
無事改造が成功して充電できるようになったらジェットタイプのヘルメットに装着して使い続けることにします。音楽聴くだけなら結構いい音を再生してくれます。
2016年当時はこの構成で十分でしたしコスト的にもメリットありました。当時はお勧めの記事も書きましたが、今なら中華インカムを買った方がメリットが多いと思います。
最後に
バイクと関わる時間が多いと、あれも必要... これも欲しい... という沼にはまってきます。
そして、オイル交換やチェーン清掃とお金や時間が次々と必要になってきます。
まあ一度きりの人生ですし、好きなことを体が動くうちに思いっきりやっておくことにします。
バイクを手に入れたのに走らないのはもったいないですよ~
暑い季節はあと1か月で終わります。(本当?) 今から風を思いっきり感じて走り始めませんか?
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