Bluetoothオーディオレシーバー と開放型イヤホンを埋め込んだ!

ヘルメットの中を音楽で満たしたい!



今日はアマゾンを散策?しながら興味深い品を2点ポチってしまった。(下記①②です)

何を企んでいるかはすぐにお分かりかと思います
本日の到達ゴールは『スマホで無料のLINE電話を使えるようにする』です。


①Bluetoothオーディオレシーバー

  • メーカー:グリーンハウス
  • Bluetooh 4.0準拠
  • 形状:クリップ付
  • 色:ブラック
  • 型式:GH-BHRA-BK



②イヤーヘッドホン
  • メーカー:パナソニック
  • タイプ:オープン型オン耳掛け式
  • 色:レッド
  • 型式:RP-HZ47-R

何を企んでいるかはすぐにお分かりかと思います。

LINE無料電話にグループ間で(大勢が一度に)通話できる新機能が追加されました。
大勢でツーリングしたときには上記①②+スマホで楽しくグループ通話ができるのでしょうか?
ワクワクしますね!

簡単にスマホと連動可能!

それでは早速フルフェイスのメットに埋め込むオペを開始しましょう。と言いても大掛かりな作業は一切ありません。オペ時間は10分足らずでした。

途中経過なく出来上がりです。ヘッドフォンはヘルメットのインナーに忍ばして配線類もメットの裏側から左右のスピーカに繋がる線を収めてます。

こんな状態です。はっきり言ってインナーが簡単に外れれば難易度はゼロに等しいです。


口元の下側にあるメッシュに取り付けます。


スマホとペアリングも完了

実現できた機能

  • スマホの音楽を聴く(再生&停止&音量調整&選曲先送り、後戻り)
  • ナビの音声を聞く
  • 上記a.b.の途中で電話にでる。(スマホ画面をタッチ)⇒通話する
  • 電話をかける(スマホ画面をタッチ)⇒通話する
  • ラインの無料通話をする。(スマホ画面をタッチ)
完璧ですよ! 全て可能であることが確認できました。

レシーバーを口元のメッシュ部分に取り付けることで、マイク機能も良好で音声をクリアに拾ってくれます。 但し、これらの確認は部屋内で実施したに過ぎません。

バイクの走行中に発生する風切り音とエンジン音、排気音がサラウンドする最中に以下の2点の確認が必要ですよね!
  • スピーカーの音量は十分なのか?
  • マイクは風切音を拾いまくりで通話などできないのでは?

走行時のレビュー

走行時、若干低音が弱いような気がしますが、ポップス系の音楽を聴くには十分な性能です。いい音がしてきます。 

マイク性能が残念でした。やはり風切り音低減のスポンジで保護しないと尋常でない風切り音をマイクが拾ってしまいます。 

走行中に電話してみたのですが、相手の人曰く『何をしゃべっているか全くわからん!』とお叱りを受けてしまいました。 信号待ちなどの停止中しか通話は使えないという結果になりました。

想定通りなので素直に音楽やナビ音声をワイヤレスで聞くという機能に限定して使うことにします。

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