N-WGNの足回りをチェック

軽自動車の足回り? まじまじ見たことあるかな?

N-WGNはカミさんの車なので、あれこれ分解やDIYで追加パーツを付けるのは、流石にお許しが出ません。 ということで、まだ新しいうちに足回り(下回り)をチェックです。

まずはマフラー近辺からです。 まだまだ綺麗ですね~。マフラーエンドは下向きです。 後ろから見ると、マフラーがどこにあるかわかりません。上手にバンパーに隠されています。最近はこのスタイルが主流なのでしょうか?


リアサスペンション横を通ってエンジンに向かってます。

途中でマフラーの太鼓部分があります。消音と排ガス浄化の御役目を担っている部分ですね。固定はゴムを噛ましてます。振動対策はマフラーでは必須。振動がある部位はダンパーとしてのゴムがいい仕事してくれます。バイクの部品もゴムバンドやクリップ方式が採用されていますね。振動が大きいエンジンに近いフレームに付くバイク部品ならではの配慮と思います。

マフラーの太鼓からエンドまでが一体で成形されている?ようです。社外品を付けるのも大変そうです。(予定はありませんが...)

やっとマフラーエンドからエンジンまで辿り着きました。エンジン側にはスプリングのようなものが嚙まされてます。これも振動対策なのでしょうか?

オイルフィルターは取り外しが楽そうな位置にありました。

フロントの足回り



N-BOXが発売当初にリンク部の塗装をやめて(コストダウン)、錆問題が勃発?したことが記憶にあったので下から覗いてみたのですが、しっかり対策されているようです。
[ホンダさん 顧客のニーズに的確に応じてくれてありがとうございます。]


残念なところ発見! スタビライザーが銀色のまま ここは黒色でしょ。 DIYで黒に塗りたい...


リアの足回り




フロントタイヤ

 アルミホイールもいいデザイン

リアタイヤ

 リアはドラムブレーキですが許します。 それよりタイヤハウスの内側が白いままなのが残念です。防音性を高める材料で吹き付けしろと言わないが、黒色にして欲しい。コスト優先で無理ですね。ホンダさん!

フロントのグリルの大穴からラジエターがむき出しです。ここはDIYで塞ぎたいですな~♪ 

燃料の給油口の中側と板金蓋の裏は今ではもう車両と同じ塗装はしてないの
ですね。バモスはしっかり塗装があったように記憶してます。
 

その他


夜の顔


LEDでバッチリ決めてます。 意匠的には軽自動車の領域を超えてます。


最後に内装関係をレビューします。 こちらをぞうぞ!

2018年モデル N-ONEの新車に乗ってみた

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