ドリブンスプロケットをお好みでチョイス
前々回?でブログで紹介した能登半島ツーリングは長距離且つ暴風雨中の走行でした。ということで本日はチェーンのメンテナンスを紹介します。地味ネタですみません。チェックしてみるとチェーングリスがすっかり無くなってます。おまけにゴミや泥でスプロケットが残念な状況です。
ちまちまブラシでチェーンのコマを掃除することも考えましたが、ネットでいうことで一部の方がやっていたまるごと灯油浸けの洗浄をやってみることにしました。
灯油はシールタイプのチェーンはシールが痛むという情報もありましたが、気にせずやってしまいます。SRVはそろそろチェーンを交換したいな~と思っているので勢いで作業開始です。
チェーンごと灯油に漬けるので後輪をシャフトを抜いて外します。
ちょっとしたコツ
フロント側にあるはずの樹脂の輪っかも取れてました。
チェーンを灯油で丸洗い
ここからがメインの灯油洗浄です。準備OK!です。灯油を使った丸洗いはシールタイプのチェーンのシール部を痛めるという話も聞きますが、このチェーンは使用し始めて6年は経ってますのでお構いなしに灯油に漬けて洗浄です。短時間なら問題ないと自分に言い聞かせて作業開始です。
ついでにスプロケも42丁シルバー⇒45丁ゴールドに戻します。ゴールド45丁の方が峠道ではしっくりくる感じがします。どちらもAFAM製です。
鉄製と比べれば軽量化ができますが耐久性はどうなんでしょうね? 但し、本来チェーンメンテをしっかりやっていれば、スプロケットはそう簡単に寿命を迎えることはないのです。
特に250ccの非力なエンジンなのでスプロケットも結構長持ちします。
鉄製と比べれば軽量化ができますが耐久性はどうなんでしょうね? 但し、本来チェーンメンテをしっかりやっていれば、スプロケットはそう簡単に寿命を迎えることはないのです。
特に250ccの非力なエンジンなのでスプロケットも結構長持ちします。
最後にネジ類はトルク管理をしっかりと守って締めてくださいね。
二次減速比の早見表はこちら
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