二輪の車検を四輪の車検レーンで受検! レア体験の報告 TIGER800

 タイガー800 2回目のユーザー車検

度々紹介してきたタイガー800のユーザー車検の事前準備も万全とし、、2月27日にユーザー車検に行ってきました。数日前にネットから車検を受けたい日を予約し予約番号は取得済みです。

この時期(2月~3月)は実は四輪の車検予約を取るのは大変なようです。4月から車を購入して使い始める人(学生、社会人)が多いので自ずと車検の時期が2月、3月となるのがその理由ですね~

二輪に関しては特に4月から購入したというユーザーが特別多くはないと思われ、混雑はないと思ってます。業者さんとかは2ラウンドや3ラウンドの時間帯で受検する場合が多いので不人気なのは1ラウンドと4ラウンド。

但し、4ラウンドで何かNG項目があった際は、その場で改善して再受検するのが厳しくなるのでお勧めは1~2ラウンドです。

予約完了の状態を最終確認してWEBから、クリックするだけで予約は簡単にできます。
ちなみに、予約が完了すると登録したメールアドレスに下記のようなメールが送信されてきます。

予約完了メールの例

【自動車検査インターネット予約システム】予約完了
ブログ主〇〇  様

自動車検査インターネット予約システムをご利用いただき、ありがとうございます。
検査の予約が完了しました。
予約番号をお控えのうえ、検査当日に窓口へお持ちください。

◆必ずお読みください
・検査当日は窓口の混雑を防ぐため、受付時間内にお越しください。
・予約が不要になった場合は、他の利用者の方の迷惑になるため、速やかに予約取消を行ってください。
・検査の必要書類や手数料の確認については、自動車検査登録総合ポータルサイトをご覧ください。

◆予約情報
予約番号:512N-******-****
検査種別:継続検査
検査車種:二輪車
検査場:〇〇〇自動車検査登録事務所
受検日:2023年2月27日(月)
ラウンド:〇〇ラウンド
受付時間:08:00-14:15
検査時間:10:30-12:00
車台番号:*********
受検者名:バイク好太郎
電話番号:
◆予約の確認・変更・取消
https://www.reserve.naltec.go.jp/
◆必要書類・手数料
https://www.jidoushatouroku-portal.mlit.go.jp/jidousha/kensatoroku/
◆お問い合わせ先
自動車検査インターネット予約システムのお問い合わせはこちらへ
※自動車検査インターネット予約システムヘルプデスク
開設時間:9時から18時(土・日・祝日及び12月29日から1月3日を除く)
電話番号:0570-030-330(IP電話は03-6630-2988)(受信専用)

前日の最終確認

そして、念のため車検前日に予約状況を確認すると… やはり二輪の車検予約枠は空いているようです。ブログ主は2ラウンドで予約したのですが、下記状況を見ると朝一で受付完了してしまえば、1ラウンドの時間帯でも受検できそうです。(実際可能でした)
検査種別 継続検査
検査車種 二輪車
検査場 〇〇〇自動車検査登録事務所
ラウンド 1ラウンド 2ラウンド 3ラウンド 4ラウンド
受付時間 08:00-14:15 08:00-14:15 12:45-15:45 12:45-15:45
検査時間 09:00-10:15 10:30-12:00 13:00-14:15 14:30-16:00
2月27日(月) × ×
2月28日(火)
3月 1日(水) ×
3月 2日(木)
3月 3日(金)
3月 6日(月)
3月 7日(火)
3月 8日(水)
3月 9日(木)
3月10日(金)
3月13日(月)
3月14日(火)
3月15日(水)
3月16日(木)
○ … 4台以上の空きがあります。
△ … 3台以下の空きがあります。
× … 空きがありません。
- … 受付しておりません。
終 … 受付を終了しております。

受検当日の様子

ユーザー車検を経験したことがある方なら御存知かと思いますが、バイクの車検は二輪専用レーンで受検します。ところが今回は四輪専用レーンで二輪の車検を受けることになったという話を紹介します。
 8:00 自宅出発
 8:15 車検場へ到着
 8:30 印紙購入
 8:45 印紙を書類に貼り付け 整理券入手
 9:00 整理券とともに関係書類提出
 9:20 書類内容OKの呼び出し
 9:30 書類をもって検査レーンへ移動
こんなタイムスケジュールで淡々とことが進みます。

ちなみに、自宅を出発する前に気になっていた排ガスのO2センサーの動きを再確認してます。

問題なく機能していました。これなら絶対排ガス検査に合格できるはず!そう確信しました。(笑)
1. 書類のチェック(事前点検表を含む)
2. 受検レーン前でのチェック
 ヘッドライト Hi,Lo点灯
 ウィンカー点滅
 ホーン吹鳴チェック
 ハンドル幅、高さ確認
 テール、ストップランプ点灯チェック
 ハンドルロック確認(←今回確認されなかった)
 マフラー純正、触媒有無確認
 車両登録フレーム№チェック
 エンジン下回り等のオイル滲み有無確認
3.検査レーン突入
 ブレーキ前後確認
 車速メーター精度確認(タイガーは後輪で車速検知)
 排ガス確認
 ヘッドライト光軸、光量確認
4.全ての合格確認印を入手(総合ボックス)
5.ICタグ付き車検証とシールの交付
ところが今回はヘッドライトのテスターが故障(破壊)されているということで、排ガスのテストで合格した段階で一旦受検表で合格した分だけのOK印を押した後に、ヘッドライト検査をスルーして二輪レーンから出るように指示を受けました。

二輪のヘッドライトテスターが故障しているのでもう一度ぐるっと建屋の外を回って、今度は四輪レーンにあるヘッドライトテスタで試験を受けるよう促されたのです。

聞くところによると、1月の初旬にビッグスクーターでやってきたユーザー車検の方が、二輪の光軸テスター前でアクセル煽りながらエンジン回転数をあげつつ、前後ブレーキレバーで動かない状態にしていたところ、ブレーキレバーを握る手が緩み、スクーターが発進! そのままテスターにぶち当たって破壊してしまったらしい。(マジかよ~)

ヘッドライトの光量不足を懸念して、エンジン回転数を上げたに違いありません。(推定)

それから2ヶ月間は故障したままで、年度末の四輪車検繁忙期にも関わらず、二輪が四輪レーンに割り込んでくる見たことない状況が続き、四輪レーンが大混雑状況でした。

タイガー800は事前に車検場横の民間テスター屋で光軸調整してきて万全を期していのですが、この四輪のテスターで判断するとバイクの左側のH4ヘッドバルブ光軸が上向だとNG判定を受けてしまった。(何のための事前テスター調整だったんだ… と落胆)

民間テスター屋に戻って、そのことを伝えるとタイガー800は2つのH4バルブが同時に上下と左右に調整されるので、片側だけを調整するのは困難。仕方ないから今度はこれで受けてきてと放り出されました。

その対応策というのが冒頭の写真です。ヘッドライトの左側だけ新聞紙1枚で隠されています。 聞けばこうすることで、光軸検査のテスターが一灯対応だと認識して、新聞紙で隠した側のヘッドライトの光軸ウンヌンは調べないとのこと。 

(ホントかいな? と一抹の不安を抱きつつ)2回目の四輪レーンでのヘッドライトテストにチャレンジしました。

結果は民間テスター屋のおっさんの言う通り、あっさり合格でした。こんな感じで理由もわからないまま合格するのが本当に不思議です。特に書類追記することもありませんでした。

ということで2年前に苦しんだ排ガスは一発OKで事なきを得たとは言え、四輪レーンでヘッドライト受検したり、片側に新聞紙貼られたりしたものの無事に車検合格となりました。

2年前は排ガスで苦しみ、4回も受験したから2回なら少しは進歩したと言ってもよいでしょう(笑)

バイク屋さんにバイク預けて車検を取るより費用はメッチャ安いです。
 検査登録印紙代:500円
 審査代:1300円
 重量税:3800円
 自賠責保険料:8760円
 民間テスター屋調整:1700円
 合計:16060円 
はっきり言ってユーザー車検受ける気があるなら、251cc以上の車検必須バイクを所有していても、維持費はほとんど変わりません。4月に支払う軽自動車税も6000円と同じです。

ということで、タイガー800とのお付き合いの2年が始まりました。さて2年で1万キロぐらいは乗ってあげれるのでしょうか? 

車検証は使い回し

1か月前に車検証を紛失したことに気が付いて(実はちゃんと探したら後で見つかったのですが…) 再交付してもらっていた電子タグ付きの車検証は、以後ずっと使い回しできる車検証だと今回初めて知りました。

通常は車検証を渡してもらえる専用の窓口があり、そこで車検証が印刷されるまで30分以上待つことも多く、それを覚悟していたのですが、その前段階でナンバーに貼るシールと共に車検証を渡されました。

車検証をよく見ると車検を受けた今日の日付ではなく、電子タグ付き車検証を1か月前に交付してもらった1月30日が表示された車検証でした。
窓口のお姉さんに、『あ! これって古い車検証ですよね?』と言うと、『新しい車検証は使い回しできますので前回の車検証のままで大丈夫です。』との説明がありました。

今回車検に合格した情報は『電子タグにちゃんと記録されているから安心してください。』と言われました。 紙の詳細情報を見ると確かに本日の車検受験日や次回の車検期日が印刷されてました。 紙の方も大切に保管しておきましょう!

帰宅してググると信用できるサイトから下記の説明文を確認できました。(引用します)
2023年1月4日からの新規、継続検査(車検)で「電子車検証」が採用されます。 有効期限など書き換え可能なデータは、車検証に貼り付けられたICタグに記録。 使用者など大枠が変わらない限り、同じ車検証を使い続けることができます。 サイズも従来の約3分の1に小さくなります。
なるほど! 便利な世の中になりました。

提出書類一式

自動車検査表1(印紙:500円+1300円)
定期点検整備記録簿
重量税納付書(印紙:3800円分を貼って下さい。ピンクの用紙です。間違って黄色の用紙に書いちゃったので、当日車検場で書き直してから印紙を貼りました。)
ピンク:個人用
黄色:業者用
継続検査申請書
現在の車検証と4月に支払った軽自動車税の領収書(納税済:6000円)
現在の自賠責保険と今後2年間分の自賠責保険証明書
(当日、車検場で2年分の支払いしてもいいし、事前にJAとかで支払い済ませて用紙を持参しても、どちらでもOK)

2 件のコメント :

  1. 以前、Fuel-1の話をした者です。車検証の使い回しや、ヘッドライトテスタの件など、貴重な経験をしましたね。排ガスはセンサケーブル故障も見つかり、難なくクリアしたようでなによりです。当方の所轄陸運はだいぶ前、大型車と二輪を対象としたレーンでして、前後ともトレーラに挟まれながら受けた事があります。ディーゼルは黒煙検査でアクセルを吹かしますので、突進してくる思いがしてなりません。スクータがテスタを壊した件ではないですが、大型車に挟まれたら一発で二輪ごとあの世行きです。怖かったです。その後二輪は普通4輪レーンに移され、今は二輪専用レーンが出来ています。

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    1. 地方によっては二輪専用と四輪専用が分離されてない場所も少なからずあるということですね! 勉強になります。 確かに真後ろに四輪が迫っていると圧迫感満載でした。(笑) Tiger800で次回車検を受けるのかは未知数ですが、もし受けるとしてもいろいろ経験したのでリラックスして受検できそうです。 楽しい大型二輪ライフを2年間楽しみたいと思います。

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