SRV250のガソリンホースが多すぎる?

今時のバイクは電気仕立ての部品で構成されてます。インジェクションはガソリンと空気の混合気を最適な燃調状態となるようコンピュータが予測して、噴射してます。
昔はどうだったのでしょうか? SRV250を例に見てみます。
[ガソリンの流れ]
1.ガソリンタンク
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2.燃料コック(タンク下)
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3.燃料コック(タンク左横)
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4.負圧ポンプ(タンク右側)
↓
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2.燃料コック(タンク下)
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3.燃料コック(タンク左横)
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4.負圧ポンプ(タンク右側)
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5.ツインキャブレター(エンジン真上)
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6.シリンダーへ噴射
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6.シリンダーへ噴射
という順番でガソリンが流れていきますです。
6角形の形をした負圧ポンプ(No.4)は意匠的にも良い味出してるかなと感じるお気に入りの部品です。
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