KLX125と古道をトコトコと走る
ブログ主も県内にある某古道を走ってみたかったこともあり。それじゃ明日お出かけしようということになり本日も６時起床の9時集合です。
仲間内で声掛けて集合という方法も考えてはみたものの、YOさんからもう少し林道に慣れてからグループ走行はデビューしたいという意思を尊重して、今回は２台だけで走行です。
ブログ主が走りたかった古道は進入口から登りが続く道でした。後方のYOさんを気にしつつ低速走行を続けた結果、テクが伴わずに転倒するというハプニング！
ブログ主は林道走行で必ず何かやらかしてしまうので、しょっぱなから公約実行？。（笑）
転倒した理由は、登り坂で止まったはいいが、足付きが不十分で立ちゴケするというお約束のパターンでした。
今回は古道ということもあり、道幅も狭くすぐ横は土壁だったので壁とバイクに体が挟まれて、YOさんに助けてもらうという失態！（YOさん ありがとうございます）
今回は古道ということもあり、道幅も狭くすぐ横は土壁だったので壁とバイクに体が挟まれて、YOさんに助けてもらうという失態！（YOさん ありがとうございます）
写真が残っていないのが残念ですが、その後は順調に走ることができ２名とも無転倒で楽しい一日となりました。
馬の背のような落ち葉もない硬い路面は走っていてサイコー！ ここで写真撮影しておきましょう。
ブログ主も初めての古道で嬉しそう。
こんなに静かで癒される風景はなかなか経験できませんよね～ バイク単独写真も撮りましょう！
時には落ち葉らだらけで路面が見えなくなることも、石に乗り上げて前輪が飛ばされないように注意深く進んでいきましょう。新車レベルの外装のKLX125！ まだまだ転がしてはなりませんぞ～
ブログ主の事前調査不足で申し訳けありません（謝）
木の根っこが多いセクションはヒヤヒヤ＆ドキドキ 谷側には絶対に行かないように慎重に走ります。
雨水に侵食されパックリ割れたクレパスが１か所あって少しだけ焦りました。
後半はかなり山奥の古道なので細い道が多く、注意が必要です。
Maps.Meというフリーソフト（地図アプリ）で確認すると後半は常日頃お世話になっているSEROW250なUDさんが走破したマーカー（ピンマーク）が既に地図上に記されていました。数多くの林道を知っているUDさん！ もう走っていたんですね～ 流石です。
あっという間に約10km走って無事に出口まで辿り着きました。
路面に湧き水が出て濡れているだけと思っていたら、水が凍っていて後輪が滑り始めたりしたので、安全策を取って南下します。
そのまま次の目的地の雨山ダムへ行きトイレ休憩とモグモグタイム！
その後、ブログ主がダム周辺の林道？ 作業路？を紹介しつつゆっくり走ったりとか...
YOさんに林道 千両線を教えてもらって走ったりとお楽しみは続きます。
YOさんは以前にアドレス１２５で千両線を走ったそうです。（驚）
千両走行は距離も長くフラットだったので写真を撮ることも忘れて走りに徹してました。
ということで映像記録なし（笑）
紹介し忘れてましたが、KLX125には新調アンダーガードが装備されていました。
ちょいガレの道もあったので役立ったに違いありません！ 下記写真は走行前写真です。
あれ！、タンクに貼ってある紙は何？
本日一番役立ってくれた古道の案内図でした。分岐ではこの案内図のおかげで迷わずに済みましたよ。
この古道は雰囲気が凄くよかったのでまた走ると思います。
この古道は雰囲気が凄くよかったのでまた走ると思います。
おまけ
ツーリングのモグモグタイムの時にYOさんから『数日前に同窓会があってオフ好きのツレと林道やらオフロードバイクの話になったよ』という話を聞きました。
その方は若い時からバイクが好きで我々なんちゃってオフローダーとはテクニックの次元が違う方とのこと。
そんな訳で夜になってYOさんのおツレ様のアクティブな写真を紹介してもらうことができました。
凄い！ こんな走りができるようになりたいです。５５歳過ぎてからでも練習すれば出来るようになるのでしょうか.... （ブログ主的にはまったくできるようになる見通しが立ちません...ボソ）
0 件のコメント :
コメントを投稿
コメント頂いた内容は非定期の確認となりますので返信が遅くなることがあります。
ご理解頂ければ幸いです。