令和初! 携帯1回線を docomo withへ

docomo withは5月31日で終了


まずはお詫びをしなければなりません。
3月にdocomo withの新規受付は4月以降できなくなるとショップのお兄さんから聞いてそれを鵜呑みにしブログに書いてしまいました。
実はそれがガセネタでして、実際は4月以降も受付け可能でした。

4月中旬のドコモの新料金プラン発表が4月の中旬にあったものの、新プランの開始は6月1日からという説明がありました。

つまり5月末まではお得度満点のdocomo withは継続して加入可能というのが正しい内容です。訂正させて頂くとともに3月に間違った内容を記載して申し訳けありませんでした。

※3月の記事は下記
 絶好の狩場は3月 iPhoneXRをお得にGet!

新料金の発表

6月1日に導入するdocomoの新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」は今までのようにスマホのパンフレットを隅々まで読む必要がなく、非常に単純(=シンプル)な料金ブランとなっています。

ギガライトは一見安いと思われますが、これって従量制なんですよね~

我が家で現在契約しているシャアパック5は5GBまで定額でそれ以上使っても低速な通信回線になるだけ、通信料が上がっていくタイプでないので、こういった方式が自分に合ってます。

実は我が家はこのシェアパックにスマホ5回線とiPad1台をまとめてます。(笑)

最大4割値下げということですが、これはお高めに支払いが発生しているユーザーさんにとっての4割であり、従来プランでも学割やMNP、最新スマホを入手してはスマホ購入業者やオークションで現金化、契約したSIMを旧型機種へ入れて使う。

といった。工夫をしている人達にとってはそんなに安いプランという感触はなかったのではないでしょうか?

新プランはdocomo with(ずっとー1500円引き)や端末購入時の月々サポートが廃止されることを踏まえると、本当に安いプランにしてくれたのかは若干疑問が残る。

今後は
  • みんなドコモ割
  • 光回線のドコモ光セット割
  • ギガホを4980円(税別)
  • ギガライトを1980円(税別)

を組み合わせると、月々の支払い料金がいくらか分かりづらいので、ここは各ユーザーが自宅のインターネット環境も踏まえて計算する必要がありそうです。

令和初のdocomo with化

それでは、本題に入ります。
我が家のdocomo回線の内、2回線(回線A、回線B)が5月1日以降に学割が切れ月々の携帯料金が1500円高くなります。

通常ならばauへMNPと行きたいところですが、5月以降はスマホ安売り合戦も収束し始めており、このままdocomoで回線をまとめておいた方が得策なような気がします。全て調べ上げた訳ではありませんが、野生の勘というやつでしょうか?(笑)

ということで1500円割引をdocomo契約のまま続けるにはdocomo with化するしかありません。docomo withなら永年1500円引きなのです。

しかし、docomo with端末に機種変更する必要があります。当然のことながら家には古いスマホは沢山あるので機種変更で一括購入した物はヤフオクで現金回収に使う必要があります。 それなら機種はiPhone7(32GB)しかありませんよね。

日本人はなぜかiPhoneが大好きです。旬のスマホなのです。旬な野菜を八百屋が好んで仕入れるのは顧客それが欲しいから...そんな商売と同じです。スマホを仕入れるなら直ぐに声が掛かる鮮度のよい野菜(×)⇒スマホ(○)を仕入れのは当たり前ですよね!

ということでiPhone7(32GB)への機種変更をdocomoオンラインショップで申し込み恩ランで42768円の支払いです。さて、42768円は回収できるのでしょか?

ネットでポチっとな~





iPhone7と御対面


スマホ料金の紹介


回線Aの話

・料金(4月迄)302円

シンプルプラン 1058円
SPモード    324円
シェアオプション 540円
ドコモ学割  ▲1620円(4月まで)

・料金(6月~)302円
シンプルプラン 1058円
SPモード    324円
シェアオプション 540円
docomo with ▲1620円/月(永年)

回線Aは5月11日にdocomo withに切り替えしたので11日以降はdocomo with料金プランが日割りで適用されるはずです。

尚、今回新しいSIM(ドコモ nano UIM)が同封されてました、今契約しているSIMでも物理的に刺さりますし、機能するのですが、docomoとしてはdocomo with化された回線は新たなsimを発行したい何らかの理由があるようです。(電話で確かめましたが詳しいことは教えてくれませんでした。)



回線Bは1週間後にやる予定です。理由としては回線Aの機種変更で購入するiPhone7(32GB)の相場を確認してから実行したい為です。

iPhone7(32GB)の相場

5/8機種変更の申し込みをした後に5/10には荷が届いていました。早速5/10に同封されていた新規SIM(ドコモ nano UIM)で開通手続きを実施。
そのついでにiphone7のsimロック解除手続きをWEB上で行いSIMフリー化しておきます。一括購入した端末はdocomoの場合はその日にロック解除手続きが可能です。

SIMフリー化した理由は単純です。そういう端末を求めるユーザーが多いからです。
市場は需要と供給の関係で値が決まることは今更言うまでもありません。

この端末はヤフオクで32000円で落札されました。手数料が10%もヤフオク側に取られますので実際の現金化としては28800円となります。

42768円-28800円=13968円

13968円/1620円=8.6ヶ月 

つまり9ヶ月程で今回の端末購入代金は回収できそうです。
購入した機種が無くても、2年前に手に入れたau版iphone7があるので(もちろんSIMフリー化済み)手に入れたdocomo版iPhone7が無くても大丈夫です。

回線Aの維持費は302円がこの先ずっと維持できそうです。

ちなみにオンラインショップから送られてくる端末は箱の包装も開封されてない正真正銘の新品未開封品が届くので手放す際も価値が上がります。


シャアパック5

先に説明したようにシャアパック5で運用している我が家子供達からは少なすぎる5GBじゃ足りないと言われることもあります。

但し、低速回線で繋がり続けますので、ネットが遮断され緊急時に困るわけではありません。
今では何とかやっているようです。
実家のスマホ2回線もこのシェアに入れてあげてます。パケットは滅多にには使っていません。この2回線もdocomo with化済みなので料金プランシンプルを選べば302円/月という安さ!

まで定額でそれ以上使っても低速な通信回線になるだけ、通信料が上がっていくタイプでないので、こういった月定額&オーバー分は低速通信で追徴無し方式が自分に合ってます。

別途、回線Bをdocomo with化したらまたレポします。のんびりしていると5月末になってしまいまます。忘れないようにしなければ....

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