ノア70のエアコンの低圧側の圧力の適正値は?
ノア70系(ZRR70/75)のカーエアコン(HFC-134a冷媒)における、低圧側の適正圧力の目安は「0.2 〜 0.25 MPa(約2.0 〜 2.5 kgf/cm²)」と思われます。フロンの量としては700g~750g程度。これはボンネットラベルにも記載があるので、間違いないとの理解です。
ただし、カーエアコンのゲージマニホールドの指示値は、その時の外気温や湿度、エンジンの回転数によって大きく変動します。そのため、測定時は以下の標準環境を整えた上で判断するのが一般的です。
1. 測定時の標準条件(目安)
正確に診断するため、以下の状態(エアコンMAX冷房)にしてからマニホールドゲージの数値を読み取ります。
エンジン回転数: 1,500 rpm(アイドリングより少し高めを維持)
ドア: 全開
設定温度: 最低(MAX COOL / Lo)
風量: 最大(HI)
内気・外気切り替え: 内気循環(RECIRC)
ただし、カーエアコンのゲージマニホールドの指示値は、その時の外気温や湿度、エンジンの回転数によって大きく変動します。そのため、測定時は以下の標準環境を整えた上で判断するのが一般的です。
1. 測定時の標準条件(目安)
正確に診断するため、以下の状態(エアコンMAX冷房)にしてからマニホールドゲージの数値を読み取ります。
エンジン回転数: 1,500 rpm(アイドリングより少し高めを維持)
ドア: 全開
設定温度: 最低(MAX COOL / Lo)
風量: 最大(HI)
内気・外気切り替え: 内気循環(RECIRC)
外気温: 約30℃〜35℃を想定
ブログ主は外気温が27℃ぐらいの時に、ガスの補充をしました。
19年間で一度も冷媒補充をしたことがない我が家のノア70です。故障知らずで本当に良い車です。そんなノアも、今年の梅雨の季節にエアコンをつけると、なんだか冷房能力が弱ってきたかも... と感じるようになっていました。
というわけで、ボンネットを開けてエアコン付けながら冷媒量が確認できる窓を除くと、泡だらけでした。(下の写真)
これって、明らかに冷媒不足ですよね。
これって、明らかに冷媒不足ですよね。
ネットでホースと冷媒圧力が図れるゲージ、フロン冷媒134aとエアコンコンプレッサー用のオイルを購入したので、エアコンガス補充の作業を開始します。
ちなみに、ゲージとフロン冷媒134aセットがアマゾンで円でした。
フロン冷媒の配管位置(低圧側)
ゲージをセットする場所は低圧側のここです。キャップを取り外しておきます。
ノア70の場合は少し奥まったとこにありますが、エンジンルームはスカスカなので余裕で作業スーペースがあります。安心してチャレンジできそうです。コンプレッサーオイルの補充
19年の歳月とともに徐々にエアコンガス(フロン冷媒134a)が抜けていく過程でコンプレッサーオイルも抜けていると考え、補充しておきます。このオイルでコンプレッサーの焼き付き予防・気密性保持、そして作動音低減、耐久性向上を狙ってます。
まずは、ゲージがついたホースの缶側をホースにセット(ねじ込み)します。このときホースの上部にある針を管に挿すためのネジは引っ込めておきます。そうしないと、缶に針がささってしまうので…
次にフロン配管の低圧側のキャップを外した口にホースをセットします。
この状態では
①缶には穴が空いてない。
②ケージのホース内には空気(大気)が残っている
③低圧側からは圧が掛かっている。
となっています。
まずはホース内の空気を抜く必要があります。(このまま空気が入っているとエアコン配管に空気が入ってしまうので…)
次に、オイル缶を少し緩めていくと、『プシュ♪』と音がするで2秒ぐらいの間に、緩めて再度締め付ける動作をしましょう!
これにより、ゲージが付いたホース内の空気が低圧側の配管口から出てくるフロンガスで追い出されます。 ここまでやればホース内部もフロンガスで満たされています。
ここでエンジンON、エアコンON(MAXクール、風量最大)、リアエアコンも同様にON(MAXクール、風量最大)とします。
そして、すぐにオイル管の接続部上部のネジを針が押し込む側にねじ込んでいきます。
オイル缶に針が貫通するまで下げましょう。そして、針を管から抜く側にネジを緩めていきます。
この状態ではオイル缶内部とエアコンの冷媒管(低圧側)が空間でつながった状態となっています。 オイル缶内部のオイルとガスが入る準備ができました。
1分待ってから、オイル缶をさかさまにして冷媒管(低圧側)に吸い込まれるようにします。暫く缶を逆さまにして手で振ってみました。
感覚で缶がカラになったのを検知して(笑)、エンジン止めて、低圧側の配管とゲージがついたホースを一旦外しました。
コンプレッサオイルもアマゾンで探すと、いろいろありました。
次にフロン冷媒も補充していきます。コンプレッサオイル缶と同じ手順なので詳細は割愛します。 さすがにフロン200gの補充は時間が掛かります。
冷媒の入った缶内部の液体が気化する際に熱を奪って冷えるので、缶を手でもっていると次第に冷えてくるのが分かります。できるだけ早く車の配管側に全部いれるには缶を適度に温めつつ、振ったりして液体→気体になることを促進するのが有効です。缶が空っぽになる直前ぐらいで、窓からガス状態を確認すると透明になっていたので、ガス補充が順調にできているようです。
但し、ノアはリアエアコンがありフロンが多めに必要とのこと。
透明になってから更に200g補充するとエンジンルームに記載があったため、
さらにもう1缶つかって200gを追加します。
透明になってから更に200g補充するとエンジンルームに記載があったため、
さらにもう1缶つかって200gを追加します。
追加の200gのフロン134aがなかなか管に入ってきません。
15分ぐらいアイドリングを続けながら、フロントとリアエアコンともMAXクール状態でフロンガスを全て充填することができました。
この結果、運転席と助手席側のエアコンは勿論、リアエアコンからもキンキンに冷えた風が吹き出すようになりました。
この結果、運転席と助手席側のエアコンは勿論、リアエアコンからもキンキンに冷えた風が吹き出すようになりました。






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