交換部品は廃却せずに再利用?
一般の人にはどうでもいい話です。興味なければスルーしてください。XC60をエアコン外気導入した際に排ガス臭くて、その原因となっているEGRパイプを新品に交換しました。詳細はここです。
『壊れた部品は廃却する』ディーラーさんや整備工場さんでは当たり前の処置でしょう。
ところが、外車を安く維持するためには、使える部品はリビルドして使えるものなら再利用することが秘訣です。 もちろんブログ主はこういうリビルド部品ネタが大好きです。(笑)
ということで、EGRパイプの亀裂部分の修復方法を考えてみました。
EGRパイプ修復方法
案1:亀裂部分を溶接する案2:亀裂部分にパテを勤続パテを塗る
修復後に目標とするゴールは振動と熱ストレスによりクラック部分が広がらないこと、わずかな隙間も生じることなく、排ガスがエンジンルームに拡散されないこと。の2点です。
プロ並みの腕と道具があれば1だけで必要十分でしょう。但し、工具も腕もないブログ主は案1だけでは目標達成は困難です。
しかも溶接が得意そうな板金屋さんであっても、ステンレス管をフランジ形状で溶接することはそれなりの技が必要となりそうです。
そういったパイプにフランジ状の溶接をすることを得意する者を探して依頼することは簡単
です。但し、高額溶接費を払うなら新品部品を購入するのが理に適ってます。
修復における方針を決めました。
- 出来栄え(見た目)は気にしない。
- 2000円以下で溶接やってくれる業者を探す。
- パイプ溶接時に溶接部分近傍に穴が空く可能性があるが構わない。
- クラックが熱応力や振動で生じないように強度を優先で溶接して欲しいと伝える。
- 小さい穴(1mm以内)が残存しても構わない。
- 微小な穴は耐熱1000℃仕様のマフラーガスケット等で穴を塞ぐ。
- 塞ぐためのパテはパイプ内側から外側に塗り込む
- 外側は内側のパテが必要以上にはみ出さないようにしておく。
修復過程の紹介
近くのガソリンスタンド併設のカーコンビニ倶楽部に亀裂の入ったパイプ持参で相談してみました。ここのおっちゃんは車の塗料を調合してもらったり、いろいろな相談に対応してくださる信頼できる方です。
ブログ主『こんちは~ 相談してもいいですか?』
おっちゃん『なんや~ ああ あんたかぁ どうした?』
ブログ主『ステンレス製のEGRパイプのこの亀裂部分を含めて円周状に溶接できますか?』
おっちゃん『これか~ 綺麗にやれる自信ないしパイプに穴開けてしまうかもしれんな~』
ブログ主『まったく構いません穴あいたら肉盛りして塞いじゃってください団子上でもOK』
ブログ主『工賃2000円で大丈夫ですか?、溶接部分はサンダー掛けて脱脂済みです』
おっちゃん『まあ、上手くできる自信ないけど、やってみるか』
溶接機はこれです。
特にステンレスだからとか、パイプの肉厚薄いからといった条件で、溶接のパワーとか変える気配もありません。アース側を接続したかと思うと…なく、いきなり火花散らして、やり始めるおっちゃん! 遮蔽眼鏡等なく素手でやってます。ワイルドすぎます。
とりあえず、光を当ててピンホール的な穴が空いてないかを確認しましたが、穴はありませんでした。念のため、耐熱1000℃対応のマフラー用パテを外側にフランジ形状で盛りつつ、パイプ内部からもすり込んで、目に見えない程のピンホールやクラックに対応し、万全を期しました。
XC60にこのリビルトEGRパイプを使うことはないと思います。
使うとするとカミさんのV40D4のEGRパイプに亀裂が入った時かな~
(永久に使わないことを祈りますが… 笑 )
◆溶接動画(おまけ)
見えないところ取り付けされるEGRパイプだから、排気漏れせずに強度があればいいので、対費用効果で考えれば今回の方法でもいいと思ってます。(笑)
取り付け後は目に見えないところに鎮座するEGRパイプだから、機能優先で考えれば排気漏れせず、強度が確保されれば十分です。
取り付け後は目に見えないところに鎮座するEGRパイプだから、機能優先で考えれば排気漏れせず、強度が確保されれば十分です。
対費用効果で考えれば今回の方法なら安上がりで修理可能ですね!(笑)











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