V40のリアバンパーに軽自動車が衝突!
昨日のエアコン取付けは6月だというのに、日中は35度を超える暑さ! 息子に手伝ってもらたので力仕事でハアハアいうことは無かったのですが、暑さでゼイゼイ状態でした。
実はそんな作業中にパートに行っているカミさんから一本の電話がありました。職場に駐車していたV40のリアバンパーに軽自動車がぶつかってきた。どうすればいいかな?
え~ 乗ってないからケガ無いと思うけど、まずは警察に事故報告と双方の任意保険会社に連絡すればいいよ~ とアドバイスしてとりあえず電話を切りました。その後送られてきた相手の車の状態が冒頭の写真です。
驚きました。軽自動車のリアバンパー角がかなり変形してます。(驚)
かなり酷いじゃないですかぁ~ 相当なスピードでぶつかったのかな?
先方はハンドルをきってバックで駐車場から出ようとした際に、後ろにV40が駐車していることに気づかなかったらしい。ドン♪と音がして初めて、あれ? と思ったとのこと。
バンパーの一部は脱落しかけている状況です。
V40はどうなった?
気になるV40のリアバンパーですが... パット見みでは、ぶつかった部分がどこなのかが分からない状況。よく見ると一部塗装がはがれてます。
更に精査すると、テールゲートに対してバンパーの嵌め合わせのクリアランス部分の大きさが右側が広くなっていました。左側から右側に全体的に押された為、バンパーが中心に対して右方向にズレたようです。
また、右のテールランプにクラックがありました。やはり外見上は大丈夫そうでも、軽自動車の凹み具合から想像できるように、相当な衝撃は食らったようです。
樹脂内部の緩衝材とかが一部変形しつつ、バンパー形状がもとに戻ったのか、強度そのものが強くて、全く変形せずに塗装だけパttpたかの判断がつきませんでした。
それにしてもV40の強度って凄いな~(笑)
バンパー内部が変形してないなら、タッチペンでも十分補修可能かも?
とはいえ、先方の保険会社からは
1.個別に見積して当方の好きな修理工場(ディーラ、その他)で修理してもOK
2.先方の保険会社が指定した修理工場でやってくれるなら、代車手配も全てやります
正規ディーラーでバンパー交換の要否、こちらが要望すればやってくれるのか?
そして、修理中は代車を出してもらえるか?
相手の保険会社にリクエストできるか? 等々を相談してきます。
進捗あり次第ブログに追記していきたいと思います。
示談金という選択肢
今回は先方が100%過失なので、代替案が実はあります。
自己責任で修理を実施するのでVOLVOディーラーで発生する修理代と、代車レンタル代の合計金額の〇〇%を保険会社から現金支払いして頂く案(示談)です。
事故による不具合対応を自分で対応したことに対する一切の不具合は、自己責任で保険屋さんに問わないという内容を念書にして保険屋さんに提出して、保険屋さんから一定額の現金を頂くという案です。
保険屋さんも持ち出し金が減る提案内容なら喜ぶのかな~?(笑)
とりあえず、VOLVOディーラーに出していただいた見積です。
最低金額でありここから分解工賃が増えたり、さらに悪いところがあれば追加部品が発生するかもと言われています。
そして、車の預かり期間は10日間ぐらい。つまり更にレンタカー代が10日間分、保険屋の負担として上乗せされます。
ついつい、私から保険屋さんに伝えました。『示談でもいいですけど…』
すると、とてもウェルカムな反応が返ってきました。
答えは 『YES』です。www
保険金のお支払い連絡
こちらの要望を伝えたところ2週間ぐらいで、示談金269830円のお支払い連絡がきました。
これを原資にしてV40を綺麗にDIYで修理してあげることにします。

AIに聞いてみた
1. バンパーの構造と材質の違いV40(欧州車):欧州車、特にVOLVOのようなメーカーのバンパーは、衝撃吸収性と耐久性を重視して設計されています。内部に金属製の補強材や衝撃吸収材(発泡ポリプロピレンなど)が組み込まれていることが多く、低速衝突でのダメージを最小限に抑えます。塗装も耐擦傷性が高い場合があります。
軽自動車:軽自動車のバンパーはコスト削減のため、樹脂製で薄く、補強材が少ない場合が多いです。そのため、衝撃に対して変形しやすく、凹みや破損が発生しやすいです。
2. 衝突の状況
V40が駐車中:V40は動いていないため、衝撃エネルギーはすべて軽自動車側から受けます。V40のバンパーは衝撃を吸収・分散する設計のため、軽い接触では塗装の擦れ程度で済みます。
軽自動車がバック:軽自動車はバック中に動いていたため、衝突時のエネルギーがバンパーに集中。角が当たったことで局所的な力がかかり、樹脂部が変形・破損したと考えられます。
3. 欧州車の設計思想と縦列駐車の関係
V40が駐車中:V40は動いていないため、衝撃エネルギーはすべて軽自動車側から受けます。V40のバンパーは衝撃を吸収・分散する設計のため、軽い接触では塗装の擦れ程度で済みます。
軽自動車がバック:軽自動車はバック中に動いていたため、衝突時のエネルギーがバンパーに集中。角が当たったことで局所的な力がかかり、樹脂部が変形・破損したと考えられます。
3. 欧州車の設計思想と縦列駐車の関係
欧州では縦列駐車時にバンパーを軽く接触させながら駐車する文化が背景にあります。そのため、欧州車のバンパーは「バンパー・トゥ・バンパー」の低速衝突を前提に設計されており、5km/h程度の衝突でも変形しないよう強化されています(例:ECE R42などの欧州基準)。
一方、日本の軽自動車はこうした低速衝突への耐久性よりも、軽量化やコスト重視の設計が優先される傾向があります。
ダメージの違いの主な要因
V40のバンパー:頑丈な構造と衝撃吸収材により、軽い接触では変形せず、塗装の擦れ程度で済む。
軽自動車のバンパー:薄い樹脂製で、角への集中荷重に弱く、変形や脱落が発生。
衝突角度と力の集中:軽自動車のバンパー角がV40に当たったため、力が一点に集中し、軽自動車側に大きなダメージが生じた。
ダメージの違いの主な要因
V40のバンパー:頑丈な構造と衝撃吸収材により、軽い接触では変形せず、塗装の擦れ程度で済む。
軽自動車のバンパー:薄い樹脂製で、角への集中荷重に弱く、変形や脱落が発生。
衝突角度と力の集中:軽自動車のバンパー角がV40に当たったため、力が一点に集中し、軽自動車側に大きなダメージが生じた。
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