トライアンフ BONNEVILLE と遭遇！　

綺麗に仕上げられたボンネビル

今日は2022年度最終日の3月31日です。会社から有休を頂き通院することにしました。

1月初めから大きくなっていた手のひらにできたイボの治療は本日最終診断となるだろうという期待をこめて早朝から並んで予約をとるという意気込み（笑）

意気込み強すぎて、バイクで１５分ほどの場所にある病院にも関わらず、デカい排気量のTIGER800で出発です。

先生の言い付けを守り10日～2週間ぐらいのインターバルで液体窒素で手のイボを焼く治療を続けてきました。もうすっかり良くなったと素人目には思いましたが、確定診断が欲しくての通院です。

８時30分過ぎに病院の駐車場に到着すると、いきなり目が釘付けになりました。

ピカピカ光ったトライアンフのボンネビルが駐車されているじゃないですか？

しかもなかなか見られない機体です。色も大好きな緑系のタンクです。タンクだけでなく細部も綺麗に手入れされていて大切にオーナーさんが乗っていることが一目でわかります。

ハンドガードにも英国の印がさり気なくあったり、ホイールやスポークもピカピカです。う～ん　メッチャいい　かっこいいぞ～　心の中で叫びます。（笑）

トライアンフボンネビルは、バイクが集まりやすい道の駅でもなかなかお目に掛かれません。ガン見してしまいました。

ボンネビルと言えば、ライダーはカッコいい系のおじさまとか、イケメン男子のお兄さんというイメージです。たぶん一目見ればライダーがどの方かは分かると思います。

まずは予約だけ取ってバイクをじっくり見させてもらおうと病院正面に向います。すると、前方で病院が開くのを待ちながら、バイクの話をしている方が２名。一人はおじ様ですが普通の服装。

そしてもう一人は革パン革ジャン系でビシッときまったトライアンフ系ライダー。　でも予想は外れて女性ライダーでした。

勝手に写真撮ったりするのも失礼なので、『バイクの写真撮ってもいいですか？』と許可をもらって写真を撮らせて頂くことになります。

サイドバックが似合ってます。メットもオシャレですね～

ブログに写真を載せることも快くOK頂きました。TIGER800に乗っているトライアンフ乗りというだけで、あれこれ話をさせて頂きありがとうございました。

穏やかで落ち着いた話し方はもちろん、全体の雰囲気まで英国の貴族のお嬢様的といっても過言ではありません。にこやかで素敵な姫ライダーさん！　当然のことながらバイク乗っているいるときはもっと、カッコイイに違いありません。

また何処かで合ったら『あ！イボの人』と声でも掛けてくださいね～　
トライアンフのバイクはスポーツモデルやアドベンモデルの３気筒が有名かもしれませんが、クラシカルなスタイルでバーチカルツイン（Vertical Twin）のボンネビルもいつかは乗ってみたいな～　

PS.ちなみに手のイボは完治したと確定診断もらい帰れるかと思いきや、念のため最後に液体窒素やっときましょう！　と女医さんいニコっとされ拒むことができません。