子供の一人暮らし
子供はいつか家から出て巣立っていくものです。そんなことは分かっていましたが意外と早くやってきました。あんなに小さかった子供が4月から社会人として厳しい世の中で生きていくことになるとは...
月日の経つのは早いものですね~
さて、社会人になると同時に一人暮らしをしたいと言い始めたのが数か月前、話はトントン拍子で進み、ワンルームマンションも子供とカミさんで着々と決めていたようです。
父親の役目としては大物家具類(ベッド,その他)を運んであげるくらいでしょうか?
家族の中では私だけが引っ越し先を知りません。(爆)
引っ越し日を前倒し
当初は4/4(日)に引っ越しを計画してました。その日に関係することは一気にやってしまおうと、一人暮らしに必要な家電品の配送日も4日指定としてます。
計画は念入りに立てたのですが、お天気だけはどうにもなりません。明日4日は雨模様です。雨の中で大きなベッドのマットレスを階段使って3~4階?に担ぎ上げるのはおっさんの腰には負担だな~と思案していまいた。
そんなことをカミさんと話していると『エレベーターあるよ!』と嬉しい情報が...
ならば、『今日大物だけ運んでおこうか?』と答えるブログ主。
『ツーリング帰ってきたばかりで大丈夫?』と優しい言葉をカミさんに期待しつつも、帰ってきた言葉は『じゃあ、やっといて!』という淡々とした言葉... (爆)
その後、『私も手伝うから』って言ってくれたので、まあ良しとしましょう!
ベッドの土台部分?はボルトを外せば、あっという間に分解できます。電動工具を使ったので全く苦労なし。
そして難題のマットは以前にタイヤ交換で使ったPPバンド(ナイロンバンド)で横方向2カ所を縛り上げて、マットを手で持つのではなくバンド部を持つようにしておきます。
これらをトヨタのノアに積み込んで、そのた段ボール3~4個、電子レンジや炊飯器置き台とか運び込むと、自分とカミさんだけでなく子供達まで一緒に行くと言い出す始末。
どうやってあと二人を乗せるか(載せるか)考えましたが、片道30分程らしいので何とか積めました。乗ったのか積んだのかは想像にお任せします。
家族4人で夜中にワンボックスで走り出す様子は昔見た映画『夜逃げ屋本舗』を少し連想させる経験です。(笑)
現地到着
現地は周辺に商用施設等があって、とても便利な地域でした。ここなら快適に一人暮らしもできることでしょう。
一番の大物であるベッドもPPバンドで締め上げて、手で持つ部分を作ったので息子と一緒に難なく運べましたね~ エラベーターあったおかげで楽できました。
家賃や光熱費はもちろん、携帯電話やケーブルTV&ネット、日々の食事と何かとお金が掛かることは事前に説明してみたものの一人暮らしの気持ちが強いようです。
部屋を初めて見ました! ワンルームの狭い部屋ですが、一人なら十分快適に生活できるでしょう。
そう思いながら手を休めることなく、せっせとベッド土台を組み立てて指定されて場所に配置すると子供も嬉しそうでした。
明日4日は少し雨が降るかもしれませんが、もう小物だけなので私の出番はなさそうです。
好きな仕事を好きな場所に住んで頑張りたいという気持ちを大切にして、これからも元気に暮らしていって欲しいものです。
頑張れ~♪♪
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