禰豆子を背負う箱とは知らなんだ 誰かが気づくだろうか? XR250

XR250用にツールバックをDIY

いつもの変態DIYネタです。最初に言っておきますが、誰かの参考になるようなネタではありませんので期待しないでくださいよ!

鬼滅の刃で炭治郎が背負っている箱

そう背負い箱には禰豆子が入ってます。
もう55歳過ぎた爺のブログ主ですがAmazon Prime Videoで鬼滅の刃は全作見ているので、その程度のことならわかります。

意外と好きなんです鬼滅の刃! 家族愛 兄弟愛 どんなことにも負けない炭治郎の前向きな言動が好感持てます

さて、今回のDIYネタはブログ主が鬼滅の刃が好きだから…ということが発端ではありません。2カ月前にたまたま、例の中古品の店(キンブル)でこの品に出会いました。

肩紐の片側が切れてしまった為、使い物にならないリュックサックとして売ってました。
使い物にならない品なので値段は55円です。この店の値付けとしては不良品は大体の場合100円以下ですね~
購入する際は鬼滅の刃グッズでまさか禰豆子が入っている(笑)とは気づきませんでした。考えていた条件に合っていたから買っただけです。(ホントですよ)

その条件とは
軽くて、小さくて、XR250のキャリアに乗せれるサイズで高さは極力低いもの』です。
そして、DIYが失敗しても諦めがつく100円以下という諦めのつく値段は大切です。(笑)

林道で足場の悪い道中で、右足を振り上げて上げてバイクシートに跨る機会が多いので、バッグの高さが極力低いことは最重要でした。だってブログ主は足短いから…(爆)

そんな訳で買ってきて中身をよく見ると、なんと鬼滅の刃のエフが付いていることに気づきます。ネットで調べるとゲームセンターの景品でもらえる品で非売品らしい。
しかし、この茶色はやたら目立つ… できれば黒色にしたい。 そんな気持ちからその辺に転がっている黒色スプレーでなんとなくやれた感が出るように着色してみます。このくらい色を変色させれば、誰も中に禰豆子が入っているかとか確かめようとしなくなるはずです。
もう少し黒くしたければ『染めQ』スプレーでも使うしかないかな~ 当面はこれで運用してみることにする。多分そのうち林道でコケて破けるだろうから…(確率的に80%あると思う)
後側2か所はキャリアの後ろ側にアシストバーを下側から差し込んで、ネジ山がバッグの底面に出るように変更します。

着色作業も終われば、あとはXR250のキャリアに付けるだけの簡単作業です。バッグも安いものだから、大胆加工でいきたいと思います。

取り付け作業の紹介

バックの底に穴開けて、キャリアと一体となるようボルトで4点締めする計画です。
前側2か所は現状のツールバックを固定しているボルト2本を活用し。工具の入ったポーチ状のバッグはそのまま内蔵させます。
実はアルミ製のキャリアRALLY591のアシストバーが上側に出っ張っているのでこのままではバッグを取り付ける座面が確保できません。容赦なく取り外しました。
そして、そのアシストバーを下側から突っ込んで、バッグの後側2か所のネジ山に適当なアルミプレートと付けて固定します。はっきり言って手抜き加工の連続です。
全てはバッグの値段相応のアバウトな加工となっております。
リア側から開放した様子です。
サイドから開放した様子です。『ありがとうございました』の樹脂プレートは気にしないでください。仮止めの為に使っただけです。
ここに何を入れるかは決めていませんが、ラーツーで使うコンロやガスボンベとかいいかもしれませんね~ コケたら木っ端みじんかも…

そんな写真が撮れたら、皆さんきっと見たいだろうから追加でアップしますね!
まずは転倒前の写真だけのせときます。
鬼滅の刃ファンに見られたらすぐにバレルかな? そんなマニアックな林道ライダーと遭遇して、『中が見たい』とリクエストされた時に備えて、禰豆子のフィギュアを入れておくのが礼儀なのだろうか?
 

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