補修だらけのシートを新品表皮に交換
1997年製のXR250のシート表皮は３箇所ほど破れた箇所があります。一つは250という表示の辺りで、これはXR250を手に入れた時からでした。
残りの２か所は真冬に乗り回していた時に寒さで表面の弾力がない状態でケツを前後に荷重移動した際に破れました。オリジナルのままで乗りたかったけど、表皮を交換することにします。
選んだ表皮は楽天のポイントで購入したもので6500円でした。ちょっと相場よりお高めですが、バンドとかついていたし、縫い目もしっかりしていた物なので購入してよかったです。
特に説明することもなくあっけなく張替えが完了です。やはり専用品なのでSRV250の時のように一枚の表皮を伸ばしたりして張るのとは大違い。労力は半分以下でした。
もとのシートスポンジに沿って被せて、タッカーで張ればあっというまに出来上がりでした。ブログに書くこともないかな～と思いましたが、備忘録として残しておきます。
脱皮成功
ビニール養生
表皮は防水タイプなのかが分からなかったので、その辺に転がってた厚手のビニールを一枚下に挟みました。前後をタッカーで仮止めして左右を大まかに留めてから、微調整しながら仕上げていきます。
バンド作ります。古いバンドから金具部分を再利用する作戦。
錆取りで一晩寝かします。使うのは万能錆取り剤の花咲かG！
錆取り前
錆取り後
ミッションコンプリート！
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