これで打ち止め! メッキの実験

キャブレター部品を根こそぎメッキ!


最近はメッキのネタばかりで、『またか...』というため息も聞こえてきそうです。
今回でメッキの話は終わりにします。SRV250に搭載しているキャブターは今まで2回程
清掃しており、フィーリングも絶好調です。

例のごとく、予備のキャブレター(部品取り)をキープしながら突然のトラブルにも備えています。

実はこの部品取り用キャブレターを実用キャブレターまで仕上げてみようと常々思っていたので、その前処理としてメッキをしてみようという話です。

キャブレターとその仲間たち!


1個ずつ分解して、可能な限り細かくパーツ化します。そして、いつものDIYメッキ(途中の写真は省略します)

メッキ後でございます。(メッキせずに、試験的に塗装したものもあります。)


キャブレターを仮組み

部品がなくなると困るので、とりあえずこの状態で仮組しておきます。






結果は如何に?

う~ん アルミ部の本体とフロートカバーをなんとかしないとアンバランス過ぎて変ですね!(ブラストするか....地道にブラシでゴシゴシか.....)

とりあえずここまでです。 今後は大切な気化器としての機能部を仕上げていくことになりますが、まだまだ先の話です。
真夏になってツーリングにも行けない炎天下が続く季節になったら、日影で中身の方を組んでいきますね。

こちらのメッキ実験もどうぞご覧ください

 






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