ヤマハ純正部品とミクニ単体部品
バックアップとして持っていたキャブレターを
分解したり、メッキしてみたりと以前書き込んでおりましたが
部品が到着したのでご報告です。
本日、仕事を終えて帰宅するとこんなものが届いていました。
ピンときましたよ。注文していたアレだな！
そして開封の儀 （安い 安い いちばん高いのは．．．．送料ですなぁ）
パイロットスクリュー系の部品とニードルバルブのＯリングでした。
ヤマハ部品は高いので、例によってミクニの品番で発注です。
（ヤマハの部品で買うとこの値段でしかもばら売りＮＧなんですよ！）
パイロットスクリユセットで１セットで2171円!!!
SRV250はツインキャブですので更に２倍の出費です。
あまりにお高いというしかありません。
前置きはこのくらいで．．．実作業に移ります。
全体像
さて、ゴムキャップの中身が今回のお題のパイロットスクリューです。
外しますよゴムキャップを．．．
狙いを定めて分解！
なぬ！ 部品が欠品しておりますよ。（知ってるから、今回買ったのでしょ！）
ワッシャがありません。 先端のＯリングも怪しげな大きさ？
というわけで、購入したミクニ単体部品はこちらです。（下記写真）
スプリングも新品を買ったけど、今のものが使えそうです。
スクリュー本体とスプリングは現状品をそのまま使い回しすることにしました。
そして、完成の写真です。
皆さんも安く部品を手に入れてＳＲＶ２５０を動く状態で長く保管、温存して頂きますようお願い致します。（笑）
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